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前川喜平先輩(Maekawa senpai)がヤバすぎた!!!

これからはMaekawa senpaiの時代です!

私は加計学園問題の一番はじめの記事で、こう書いた。

ちなみに、前川元事務次官の「出会い系バー通い」は、また別個の問題になる。そして、こちらも本来なら公人の大きなスキャンダルだが、別の記事に回したい。

加計学園問題については総合的見地から私なりの結論を述べた。

みんな関心ないせいか、全然アクセスが伸びないけど(笑)。

私はモラルを掲げて人を裁く行為が大嫌いだし、自称リベラル派が自分のことは棚に上げてそれに血筋を挙げていることに関しては、常々辟易している者だ。

しかしながら、今回の件は常識的に考えてもあまりに異常なので、とりたてて人格者でなくとも前川氏のモラルを批判してもよいと信じている。

つまり、私みたいな者でも遠慮なく批判できるはず。



なぜ前川元事務次官の「出会い系バー通い」は一大スキャンダルなのか

これはもう、真面目に論じるのも馬鹿らしいケースだ。

文部科学省の事務次官といえば、日本の教育システムのトップに位置する人物だ。

そして、「出会い系バー」なるものは事実上の売春・援助交際施設だ。

店側としては、店内で売春をさせたら何かと設備が大掛かりになり、自分たちも責任を被るリスクがあるので、外で個人間取引を装ってやらせているわけだ。

その取引に際して、しっかりマージンを取っている(つまり女性が売春収入の何割かを店に戻す仕組み)ので、事実上の管理営業売春である。

もちろん、売春した事実を認めたら、女性も客も逮捕されるので、絶対に口は割らない。そんな事実上の違法風俗店に、日本の教育システムの頂点に立つ事務次官が頻繁に通いつめ、何十回もその「連れ出し」行為を行っていた・・。

いけない! Maekawa senpai!

これが「個人の自由」ですまされるのだろうか。

「プレイベートだから何をしようが自由」なのだろうか。

仮に、銀座のクラブやキャバクラだったら、私もその範疇と見なしたかもしれない。なぜなら、それらは売春目的の店ではないからだ。

しかも、これは単なる一教師の不祥事とはレベルが違う。今では、末端の教師による盗撮だの、セクハラだの、買春だのといった性犯罪は珍しくなくなったが、それでも、それらはあくまで個別のケースとして片付けることができる。しかし、日本の教育組織の頂点に立つ前川氏がやったとなると、政治的な意味が根本から違ってくる。

ちょうど、同じ犯罪でも、ある会社の一社員がやるのと、社長がやるのとでは、まったく意味が違うのと同じだ。後者のケースだと、世間は「その組織に何らかの欠陥があるのではないか」と見なす。なぜなら組織の長は、その組織を体現しているからだ。

だから、組織の長による不祥事は、その組織の問題でもあるのだ。

よって、前川氏が事実上の売春・援助交際の温床である「出会い系バー」に通い詰めていた事実は、とうてい個別のケースでは済まされる問題ではないのである。それどころか、日本の公教育全体の信頼を揺るがしかねないスキャンダルなのだ、本来なら。

平たく言えば、これでどうやって全国の教師や子供たちに示しがつくのか、という話でもある。「子供たちの未来のためにぃー」と、普段から己の政治的主張のために子供たちをダシにしてやまない自称リベラル派は、なんとも思わないのか。それとも、子供たちを戦場に行かせるのはダメだが、売春施設ならOKということなのか。

ましてや“人格者”と持ち上げるとは!

発覚後の不正直な態度もまた問題

Maekawa senpai、それはいけません!

それに、前川氏が「貧困調査のため」などと嘘をついた可能性があることも、教育者としての資質に関わってくる。私は「欧米ガー」とあまり言いたくないクチだが、あちらの国だったら、これで彼は二重に糾弾されることになっただろう。

仮に発覚後に「(ヤリはしなかったが)よからぬ目的で足を運んでいた」と、素直に認めて謝罪していたら、私も今回の記事を書く気は起こらなかった。

ブロガーの木走正水氏は、「なぜ貧困男子はなぜ調査しないのか?」と疑問を投げかけた上で、これは『究極のプラトニックスケベ道』であると論考している。

つまり、仮に本番に及んでいなくとも、特定の女性を何十回も外へ連れ出してデートしたり、一定時間独占したりする行為は、一種の精神的買春行為と言えるのだ。

ま、私はその前提すら怪しいと疑っているが。

また、和田政宗議員は「貧困調査と述べているが、実際にこうした出会い系バーに出入りする女性の貧困について対策を取るようにとか、研究しろ等の指示はあったのか」と文科省に問うたところ、「全くない」との答弁を得ている。

本当に貧困調査だったと信じる人は、よほど人がいいのだろう。

もっとも、前川氏をヨイショする人の中には、金正恩や習近平よりも安倍総理のほうが独裁者に見える魔法の色眼鏡をかけている人たちも多いようだから、前川氏が聖人君子に見えても不思議ではないのかもしれないが・・。

仮に、嘘と売春にはことのほか厳しいことで知られるお隣の国・韓国だったら、蜂の巣をつついたような騒ぎになっていたに違いない。

前川擁護派は、アジアの道徳先進国である韓国を見習いなさい。

安倍政権と警察庁は「前川スキャンダル」の当初揉み消しについて説明せよ

私はむしろ、おたくらは、今回の件で安倍政権と警察を追及したらどうかと言いたい。

今回の件は、第一に、スキャンダルとして騒がれないことが異常だ。

第二に、警察が揉み消していたらしいことも、また許されない行為である。

前川氏の「出会い系バー通い」が暴露された経緯については、官邸が前川氏の信用を陥れるために読売新聞にリークしたとも囁かれている。

たしかに、もと警察庁警備局長(全国公安警察のトップ)だった杉田和博官房副長官が、警察から注意した経緯があったことを明らかにしている。

しかし、これは「公人のスキャンダル」である。

だから、情報の入手経路がどうだろうが、読売新聞が報じたことと、これに対して菅官房長官が異例の個人批判発言をしたことは、まったく妥当である。

しかし、これは官房長官と警察にとってブーメランになるはずだ。なにしろ、前川氏の常軌を逸した行動を知りながら、それまで隠していたわけだから。

つまり、公人のスキャンダルを揉み消していた、とも考えられなくはない。

普通なら、安倍政権を追及する側は、これを追及しなければならないはずだが・・。

いずれにしても、「個人の自由」とか「勝手」で済まされる話ではない。

私個人は全然道徳家ではないし、他人のモラルを裁く行為は大嫌いでもある。

しかし、そんな私ですら、今回の件で「ここまで日本は壊れてしまったのか」という印象を持った。常識が常識でなくなった国・・それが今の日本だ。

2017.6.30 追記:断るまでもないが、一応、念のため

これは、公人(しかも政府高官)のスキャンダルに対する政治風刺である。

つまり、安倍さんの顔に口髭を書き足して「安倍ヒトラー」にするのと同じ。

それがダメという者は、自分も政治風刺を一切やったり、支持したりするべきではない。政治風刺画は新聞が率先してやっていることなので、文句を言ったらいい。

また、安倍を風刺するのはいいが、前川さんだと中傷に当たる、と言うなら、典型的なダブルスタンダードに他ならない。自らの卑しさを露呈したに過ぎない。

あと、風刺イラストの中の店員の顔だが、仮にこれが「韓国人」に見えるとしたら、それはその人の内面にある偏見を投影しているにすぎない。

私は元のイラストが奇妙なほど「善人風」に描かれている――意図的としか思えない――ことに強い違和感を覚え、「悪徳商人風」に修正したに過ぎない。

「テレビ朝日」は前川氏擁護のため、囲いの中の女性たちが、さも幸せで、喜んで勤務しているかのような、悪質なイラストを作成した。店員も変に好青年風に描かれている。繰り返すが、ここは女性に外で売春をやらせて搾取している事実上、違法な風俗店である。

だいたい目の細い人間なら、日本人にもたくさんいる(とくに関西には多い)。

そもそも、こんな事実上の違法風俗店の店員の顔が、どうしてこんな善人風の“好青年”に描かれるのか不思議でならない。政治的意図のある印象操作だ。

しかも、悪質としか言いようがないのは、囲いの中の女性たちが一応に笑顔でいることだ。さも健全・健康的な店だと誤印象付けて、事実上の違法売春の実態を隠蔽し、視聴者に「前川氏の行為は無問題だ」と思わせるための工作意図があったとしか思えない。

こういう店は裏に暴力団がいるため、女性側は、たとえ違法行為をやらされ、搾取されていたとしても、店側に不利になるような公言はできないのである。

それを知ってか知らずか、「テレビ朝日」は前川氏擁護のため、囲いの中の女性たちが、さも幸せで、喜んで勤務しているかのようなイラストを作成した(一般企業の受付嬢か!)。

「テレビ朝日」の番組制作者の感覚は、何重にも異常としか言いようがない。

だから、私が事実に近いように修正したまでだ。

最後に、ウィキペディア「前川喜平」では、読売新聞のリークを受け、前川氏が出会い系バーに出入りしていた事実を公に釈明した後で、菅官房長官が知った、という時系列になっている。なんでも、副長官の杉田和博に確認したところ、「かつて店に出入りしていたことを厳しく注意した経緯があるという報告を受けた」と答えたとか。

たしかに、官邸が事前に知らなかった可能性はある。しかし、私は信じていないので、「安部政権が揉み消した」は推測であるが、そのままにしておく。

たぶん、せっかくかばってやったのにあの反抗はなんだ、という「飼い犬に手を噛まれた」感が官邸側をイラつかせている原因の一つなのかもしれない(憶測)。以上。

(*本記事の文章・画像とも転載OK、リンクを張りさえすれば許可不要)

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