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2019年、やっぱり米・イスラエルはイランと戦争する!

みなさん、こんにちわ。

突然、中東がきな臭くなってきた。

今現在、原子力空母「エイブラハム・リンカーン」中心の空母打撃群と、B-52戦略爆撃機部隊がペルシア湾へと集結している。

空母艦隊は地中海からスエズ運河を通って紅海へ入り、アラビア半島をぐるりと回って、ペルシア湾へ。一方、B-52爆撃機は、(超高層ビル群で有名なドバイを有する)アラブ首長国連邦のアル・ダフラ空軍基地と、カタールのアル・ウデイド空軍基地に到着。

私はもともと、トランプが当選した直後から「中東戦争になる」と言ってきた。また、イランとの戦争は2019年になるとも言ってきた。

どうやら、それは的中しそうだ。

「トランプ大統領の誕生で中東大戦が勃発か!?2016/11/11」

「2019年、アメリカはイスラエルと共にイランと戦う2017/10/14」

トランプ大統領は「カネ・票・血」の三つにおいて、ユダヤ人脈やロスチャイルドと深く結びついている。彼はまたイランに強い敵意を持っている。

2017年9月の国連総会では、北朝鮮以上に、口を極めてイランを非難した。

エルサレムをイスラエルの首都と正式に認め、大使館の移転も決めた。

国際合意として決まったはずのイラン核合意も破棄した。

イランの革命防衛隊を「テロ組織」認定した。

イランの生命線である原油輸出に圧力をかけ、糧道を細らせることもしている。

どんどんイランを追い詰めている。

また、正式にはシリア領のゴラン高原におけるイスラエルの主権を認めた。この時は同時に選挙前のネタニヤフの再選を支援する格好にもなった。

このように、トランプは完全にイスラエルの国益に沿って動いている

国際社会がどうであろうと、お構いなし。そして、米国内のシオニスト・ロビーと福音派たちが、自身の信条からこれを歓迎し応援している。

だから、最終的に対イラン戦へと突っ込むことは十分可能性がある。

今回の空母派遣では、「イラン軍やイランが支援する武装勢力による米軍などへの攻撃準備が見受けられたため」と報じられている。

私が引っ掛かるのは、ボルトンとポンペオの次のような声明。

米、中東に空母打撃群派遣 イラン軍に攻撃準備の兆候 5月7日 産経新聞

(前略)「米国はイランとの戦争を望んでいない」としつつも、「代理勢力や(最高指導者直属の)革命防衛隊、通常のイラン軍によるいかなる攻撃にも対応する万全の準備をしている」と強調した。

欧州歴訪中のポンペオ米国務長官は6日、記者団に対し、イランが支援するレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラなどによる攻撃について、「イラン指導部に直接責任があるとみなす」と述べた。

このように、ボルトン安保補佐官は「代理勢力」、ポンペオ国務長官は「ヒズボラ」の名を上げて、イラン軍の直接攻撃でなくとも、それらの組織からの攻撃があれば、イランの責任と見なすという、むちゃくちゃなことをしれっと主張している。

ヒズボラの中にはモサドの工作員が浸透していると言われている。

つまり、イスラエルがヒズボラに米軍を攻撃させて、トランプ政権がそれを開戦の口実とする可能性は十分ありえるわけだ。



リメンバー・エイブラハム・リンカーンと石油ショックの再来

考えてみれば、「先に相手に攻撃させる」というのはアメリカのお得意の開戦方法。それで「リメンバーXXXX」を掲げ、軍事行動を正当化してきた。

「アラモ」、「メイン号」、「ルシタニア号」、「パール・ハーバー」「トンキン湾事件」、等など、いっつもこのパターンである。

すると、今度は「エイブラハム・リンカーン」か?

つい先日、ポンペオ下の米国務省が、イラクに駐在するすべての米職員に対して、国外退避するよう指示したというニュースが入ってきた。

今回、ボルトンとポンペオが対イラン強硬派であり、トランプ大統領が彼らに説得されているというような報道もあるが、実際のところトランプ自身が最悪のイラン嫌いなのだから、もはや政権はブレーキのないクルマと同じである。

対米・対イスラエル戦争は避けられないとイランが判断すれば、周辺支援国へのパイプライン攻撃や、ホルムズ海峡封鎖といった手段に及ぶこともありえる。

まあ、今回は決定的な危機が回避されて、本格衝突は2019年の冬か、それ以降に持ち越されるような気がしないでもないが・・。

いずれにしても、私はずっと前からこの事態を見越して(本当だ!)内燃車のEV化を急ぐべきだと訴えてきた。EVならば、元のエネルギー源は、天然ガスでも石炭でも原子力でも自然エネルギーでも何でもいい。資源も広く分布している。

ところが、内燃車は石油オンリーで、しかも資源が極端に中東に遍在している。

アメリカはもはや中東の石油に依存していないが、日本は一方的に依存している。

日本が再びオイルショックを経験する可能性は十分にある。

「トランプ大統領の誕生で中東大戦が勃発か!?2016/11/11」

「2019年、アメリカはイスラエルと共にイランと戦う2017/10/14」

「中東大戦を引き起こそうとしているイスラエルの謀略2017/12/3」

「トランプは真シオニズムに基づいてエルサレムをイスラエルの首都と認めた2017/12/6」

「“シオニスト”トランプの暴走で地獄に引きずりこまれる日本2019/4/18」

『2019年、やっぱり米・イスラエルはイランと戦争する!』へのコメント

  1. 名前:通り止まり 投稿日:2019/05/17(金) 15:24:33 ID:0ae41bb1b 返信

    先読み能力がすごいですね。
    トナカでのオカルト系記事も好きです。