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韓国真理教が日本で生まれた背景

さて、まだ続く「韓国なんて要らない」の『週刊ポスト』問題。

前々回、前回、に続く三本目。

韓国批判を取り締まる内田樹と親韓ゲシュタポ
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内田樹らが自分で言ったことを守るのか見守ろう
前回から続いている。 「韓国なんて要らない」の『週刊ポスト』問題。 ここでもう一度、内田樹のおかしな発言を振り返ろう。 この雑誌に自分の名前を掲げて文章を寄せた人は、この雑誌が目指す未来の実現に賛同しているとみ...

この問題が浮き彫りにしたのは、本当は「韓国真理教」という奇怪なカルトがこの日本社会に実在しているという異な事実だろう。

「ヘイトとレイシズムは許されない」という価値観を掲げながら、

韓国の異常で日常的な対日憎悪と民族差別に対しては沈黙する。

一切批判しない。事実上、容認する。

対して、日本側の根拠ある韓国への批判や、軽度の揶揄・からかいに対しては、大げさに「差別・憎悪扇動」とか「隣国ヘイト」などとラベリングをして、発狂せんばかりに「レイシスト」「差別主義者」等の人格攻撃を行い、社会的抹殺を目論む

結果的に、韓国側のヘイトとレイシズムを揶揄し抗議する声まで封殺する。

今回の『週刊ポスト』騒動が、まさにそれに当たる。

まさに、彼らこそコリアファシストであり、ゲシュタポである。

この連中は、人類にとって普遍的な価値観を掲げるが、実際にはそれは表向きの看板でしかなく、本当は「韓国は絶対善・絶対正義」が価値観なのである。

そういえば、韓国人の知識人は日本を糾弾する際、二言目には「人類の普遍的価値観ガー」と叫ぶが、自身は常にその価値観の例外に置く。それとそっくりだ。

当然、その韓国に“被害”を与えた日本は「永遠の絶対悪」という認識だ。

これは異様な「カルト宗教」としか説明しようがない。



「被害者の感情」「植民地支配の記憶」というフェイク

ちなみに、「被害者の感情だから」として、韓国の狂気の対日憎悪・差別を肯定する者がいる。なによりも韓国人自身がそう肯定している。

仮にそうだとするとひどく不合理なことになりはしないか。

韓国は朝鮮戦争で数百万の死傷者を出し、焦土と化した。本当は開戦からわずか4ヵ月後には北朝鮮が消滅して戦争は終わるところだった。しかし、中国が自ら侵略戦争に加わったために、朝鮮半島は米中の代理戦争の場になり、戦争が3年も長引いた。

“被害者の感情”と言うなら、朝鮮戦争の悲劇をまだ憶えている人はたくさんいる。

だが、韓国人は「対日糾弾・謝罪要求」のごときを中国に対してしているのか。歴史教科書でも朝鮮戦争の部分はあっという間に終えるようにしているではないか。

そういう感情は、体験ではなく、日本統治時代を「植民地支配」とし、韓民族が「圧政下の奴隷」であったとする「正しい歴史認識」とそれに基づく教育から来ている。

その“証拠”としてうまく使われたのが、日本時代の最後の1年間に行われた朝鮮人の徴用であり、またその中の極端なブラック事例である。

これに関して、戦時中の「個別事例」を拾い集めて、まるでそれが「日帝36年の植民地支配の全体像」であるかのように信じ込ませる政治的トリックだと、私は述べた。

個別事例を「日帝36年の植民地支配」に見せかけたトリック
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『朝鮮人強制連行の記録』は冒頭写真から捏造だった
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実際には、日本時代の大半は、韓国人にとっても経済発展と生活改善の期間だった。

しかも、韓国人は学校教育を受けて役人や警察官に就職できた。

日本帝国の国会議員、陸軍将官、デパート経営者などの資本家、アイドル女優にまでなれた。「植民地」の「奴隷」のはずなのに。

まさにこの植民地支配と戦後の清算態度で、ドイツと比較してみるべきなのだが。

当時の韓国人は、「日本人の名前を付けさせろ」「日本軍に入隊させろ」とゴネて、そのことを指して「差別」と称して憤り、戦時中には日本軍の志願に殺到した。

第二次大戦では、韓国は無爆撃で、実質徴兵なし。問題の徴用労働についても、人数も期間も日本人以下。韓国人は日本人よりも優遇されていたのである。

ところが、戦後、南北朝鮮の独裁政権は、これを「人類史上最悪の植民地支配」であるかのように捏造して、徹底的に「新国民」に憎悪と被害者意識を植え付けた。

「日帝残酷博物館」を作って、子供たちに追体験させた。韓国人は奴隷労働させられ、名前を奪われ、性奴隷として誘拐され、強制徴兵されて弾除けにされたことになった。

元々は戦後の独裁政権が政治的な理由から始めた国民洗脳だった。だが、この種の狂った被害妄想の拡大再生産は野放しにされ、えんえんと行われ続けた。

その「累積効果」として、今では、韓国人は自分たちの先祖がナチスのホロコーストと同水準の被害者と信じて疑わないまでになった。

だから、韓国人のヘイトとレイシズムにまみれた反日を指して、「被害者の感情」だの「植民地支配の記憶」だのと正当化する者が日韓両方にいるが、間違いだ。

それは「歴史の書き換え」による「記憶の上書き」から来ているのである。彼らは異常な被害妄想に基づいて、日本を徹底的に憎み、攻撃しているのだ。

もちろん、35年間の日本時代において、韓国人として辛い経験が皆無だったと言っているのではない。しかし、そういう実際にあった体験以上に、現代の韓国人を対日憎悪へと駆り立てているのは、戦後に作られた「ニセの記憶」なのである。

そのカルトは日韓共通の洗脳から生まれた

実は、今日本で跳梁跋扈している「韓国真理教」も、根っこは同じなのだ。

『朝鮮人強制連行の記録』のような本を通して、戦後新たに日本の“植民地支配”のイメージが作られた。これを真に受けて日本人自身が「戦前の日本は悪虐非道な支配者であり、朝鮮人はそのかわいそうな奴隷だった」と信じ込むようになった。

実は、背後にいたのは、一貫して北朝鮮である。

今では忘却されてしまったが、冷戦終結まで、共産主義系の学者や知識人の影響力は凄まじいものがあった。彼らは北朝鮮こそ「正統な国家」と考え、もっぱら韓国の軍事独裁政権を攻撃していたのである。で、在日朝鮮人と共に、こういった日本人の学者や知識人が「戦前の植民地支配像」を新造することに貢献し、歴史教科書まで書いていた。

彼らは北朝鮮の正規エージェントか、もしくはインフルエンスであった。又は、そうでない者でも、ソ連のコントロール下にある者が多かった。

実は、韓国の「正しい歴史認識」には、こういった在日コリアンと左派系日本人学者・メディアからのフィードバックが大きく影響している。

「日本の学者がそう言うなら」と、大きな「権威化」の役割を果たしたのだ。

奇妙に思えるかもしれないが、北朝鮮発のイデオロギーが、日本に入ってきて、日本がアンプの役割を果たして、それが韓国に流入していったのである。そして、韓国の独裁政権の歴史改変とうまく融合し、現代韓国の信奉する「歴史神話」が形成されていった。

今、日本社会にある「韓国真理教」も、そういう洗脳の共有から生じている。

そして、彼らが「韓国が一方的被害者で、日本が一方的加害者」との政治的歴史認識に基づき、韓国を絶対善に仕立て上げ、一切の批判を封殺しようと策動している。

しかし、それに対して、韓国内部から、まったく自立的に、猛然たる異議申し立てが始まっている。李栄薫(イ・ヨンフン)教授たちの『反日種族主義』はその一つ。

しかも、まったくの市民レベルでも始まっている。

このWWUKさんもそのうちの一人である。

この他にも、何人もの韓国人ユーチューバーが韓国の反日と反日教育を批判し始めている。日本国内でライターやツイッターとして発信する韓国人もいる。

危険を顧みない勇気ある韓国人たちに、私もまた勇気付けられている。

だから、今度の『週刊ポスト』問題で、またぞろ、ワーッとウンカのごとく沸いてきた親韓ゲシュタポ連中に、絶対に膝を屈してはならないのである。

彼らは表現者を萎縮させ、結果的に自主規制・検閲を行わせようと目論んでいるファシスト連中だ。自由の敵なのである。

(と言うと、「差別するのが言論の自由か?」などと、必ず問題を摩り替えて、相手を差別肯定者に仕立て上げ悪魔化するのが連中のやり方である)