みなさん、こんにちは。
8月下旬、日本は、安倍政権の閣議決定に基づき、安全保障上の友好国と見なす「ホワイト国」から韓国を除外しました。それに伴い、高純度フッ化水素、レジスト、フッ化ポリイミドなど、軍事転用可能な物資の輸出手続きが、対韓国で厳格化されました。
これらはまたサムスン電子やSKハイニックスなどが半導体を製造する上で欠かせない材料でもあることから、韓国に対する実質的な経済制裁でもあります。
経済産業省は「第三国経由の迂回輸入」に関しても目を光らせるようです。
韓国のほうは、やれ経済侵略だの、宣戦布告だのとレッテルし、「除外を撤回せよ、速やかに輸入させろ」と叫ぶ一方、日本製品不買の国民運動を始める矛盾行為を平気で始める始末(笑)。不可解なことに、自分たちもホワイト国から日本を除外する報復措置をして、わざわざ対日での主張の正当性を放棄することまでやっています(笑)。
また、ホワイト国除外に対する“報復”として、GSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)を破棄したことは記憶に新しい。日本側の関係者からすると、もともと日本の持ち出しばかりでメリットは無かったそうで、むしろ歓迎しているそうな(笑)。
文政権は素材製品の国産化を掲げており、又、企業側も中国や台湾などから急きょ代替品を調達しているようですが、それでも在庫の枯渇は近いと言われています。仮に生産ラインが停止すれば、韓国企業及び韓国経済の被る損害は計り知れないでしょう。
恩を仇で返すことしかしない韓国は二度と助けてはならない
さて、サムスンの不安要素は、どうやら日本から必需素材を絞られるだけではないようです。実はそのことを分かり易く教えてくれるのが以下の動画です。
【教えて!ワタナベさん】世界は変わる!韓国サムスンが危ない理由[桜R1/9/8]
経済評論家の渡邉哲也氏の解説ですね。
要は、サムスンの収益源である半導体・液晶・有機ELなどの分野で、米Micronなどが上を行く技術やコストパフォーマンスなどで猛烈に追い上げているという。
しかも、こんな時に、サムスンを大財閥にしたイ・ゴンヒ会長に代わって、新たな司令塔となった若きイ・ジェヨン氏が逮捕され、実刑を食らう。
まさにサムスンは四面楚歌に向かいつつあるわけです。
それにしても、この渡邉さんは、ユーチューバーのような素人くさい話し方ではなく、アナウンサーのように、まったく淀みなく、流暢に話される。
詳しくはぜひとも動画をご覧下さい。
ま、どうせイノベーションとは無縁の企業だから、サムスンが市場から退場しても、世界の誰も困らないでしょうな。
韓国経済に占めるサムスンの比重から、サムスンが倒れると、韓国もまた倒れると言われることがある。そこに日本以上に急速に進展する高齢化が襲来しようとしている。
どうやら、先進国まであと一歩というところで、運命から見放された感じ。
短い春でしたね、韓国にとって。
すべては「パンとサーカス」ならぬ「パンと反日」の政治を放置したツケです。それに手を貸してきたのが日本の左派だから、韓国滅亡に手を貸したようなものだ。
われわれ日本人に問われているのは、例によって自分たちが日本にしてきた数々の嫌がらせも忘れて「助けてくれ」とすがってくるであろう隣人を切り捨てる覚悟です。
どうせ、同情して助けたところで、後で馬鹿を見るだけ。
助けた恩を忘れる程度ならまだ御の字。
それどころか、「自力で何とかなったのによくも助けやがったな」とか、「助けを求めるわれわれを足蹴にしたな」などと逆に因縁をつけ、恩を仇で返してくることは必至。
そしてまた卑劣な反日を始める、という訳です。
絶対にこのパターン。この繰り返しだけは阻止しなければならない。
だから、今度は、躊躇せず、崖に突き落としましょう。