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グーグルによる「個人ブログ大虐殺」について

あの日、すべてのブロガーは思い出した。

生殺与奪の権限を悪魔グゥグルーに握られていることに・・・。

みなさん、こんにちは。

今回はまた個人的なお話どす。

実は先日、Googleが「コアアルゴリズム」のアップデートを実施したんですね。

コアアルゴリズムというのは、端的に検索順位の基準でよろしいかと思います。

オリジナリティがあれば評価を挙げる、パクリが多ければ下げる、みたいな基準です。

実際はそういった基準が数多くあり、複雑に組み合わされ、点数化されています。

昔は、閲覧者があるキーワードを検索した場合、そのキーワードが数多く含まれているサイトを上位に表示するみたいな、単純な基準でした。

だから、サイト順位を上げる方法を指南する「検索コンサルタント」なる職業までがアメリカで誕生し、実際に「ここに、この語を入れなさい」などと指導してました。

しかし、カスサイトばかり上位に表示してしまったら、グーグルの検索サイトとしての評価にもかかわってくるわけで、「いかに検索者のニーズに応える良質なサイトを上位にもってくるか」という基準作りに、グーグル先生は長年腐心しておったわけですよ。

そうした理由からグーグルはずっと「コアアルゴリズム」を改善してきた。

この9月のアップデートは、今年として3回目です。最初は3月12日、次は6月3日、そして今回の告知は9月24日です。



個人運営のブログが低評価され、無料ブログがネット界から抹殺される時代

で、グーグルは近年「権威性」という基準を重視し始めている。

そのページは専門家が書いたものなのか、無名の素人が書いたものなのか、そういった点を重視している。プロフェッショナルか、素人か、と言い換えてもいい。

実際に、健康とか医療の分野だと、ちゃんとした専門家発の情報でないと、人々の命にも関わってくるわけです。素人の無責任な情報だと、危険ですらあるわけです。

で、その「権威性」の一判断基準として、そのサイトが法人・企業組織として運営されているものか否か、という点を重視しているらしい。そういうところであれば、まあ専門家が実名で責任もって記事を書くはずでしょう、というわけです。

逆に、その反対が、個人の運営している無料ブログになります。

今では、プロバイダーとインターネットの契約をしている人ならば、すぐに無料ブログを立ち上げることができます。しかも99%は「匿名」と言ってよい。

そういう人たちは、自分が発信する情報に関して、極めて無責任です。実際、思いついたことを適当に書き散らしたり、好き放題に誹謗中傷したりしている。少なくとも、実名・組織を背負って発信している人に比べれば、間違いなくそうです。

そういう低質な匿名無料ブログが、これまで無責任な「誤情報」「フェイクニュース」「差別・誹謗中傷」などの発信源となり、拡大再生産の温床となってきました。

はっきり言ってしまえば、グーグルはそういうものがほとんど検索に引っ掛からないようにして、事実上、ネット上から追放しようとしているわけです。無料ブログの日記記事などは、これから滅多なことで検索にかからないかもしれません。

むろん、グーグルがそう公言しているわけではないですが、要はそういうことです。

というわけで、個人ブログは「権威性」を強く疑われるようになってきた。

で、問題は私の運営する「フリー座」や「新世界より」です。

個人営業ですが、一方で独自ドメインであり、またグーグル広告のライセンスが厳格されて以降のクリア組であり、また「関連コンテンツ・ユニット」が認められたサイトでもあります。関連コンテンツとは以下のもので、グーグル広告を認められた運営者の中でも、さらに一定以上の基準を満たしたサイトにだけ認められるものです。

こういう広告を表示していたら、「できるブロガー」だと思って間違いない(笑)。

つまり、端的にいって「権威性」でいうと、私のサイトは「中間」に位置づけられる存在だと思います。しかしながら、毎日大量生産される法人系の記事がどんどん上位にあがっていけば、相対的に下に押し下げられていくのも道理です。

そういうわけで、ほとんどの個人ブロガーは、去年あたりの「コアアルゴリズム」のアップデートから、割を食っているようです。

どうやら、今年から、その粛清の波が私のところにも来たらしい。

私のサイトの場合、訪問者は、習慣的に訪れる人たちと、検索流入組とに別れます。厳密には「たまに様子を見に来る」という、その中間的な人も結構いるようですが。

で、今回、その検索流入組が急減した格好です。

私が過去に書いたたくさんの記事は、検索順位が相当下げられたことが想像できます。

つまり、主観的には、せっかく書いた過去記事を、半消去された感じです。

ブログ界のカリス魔太郎、もとい、カリスマのイケダハヤト氏などは、収入が一挙に10分の1以下になったようです。

イケハヤ氏は過去に1万記事を書いたという。

クオリティは別として、それ自体は本当に凄いことだと思います。

で、彼の場合、「この過去記事さえあれば、自動販売機の役割を果たしてくれるから、仮にブログを書かなくても、僕は左団扇さw」とか自慢していた矢先にこれw

おそらく、アップデートで、過去記事の大半をゴミにされたんだと思います。

「イケハヤざまぁw」と笑えないのは、小なりとはいえ、私も同じだから。

ましてや、「ブログで稼ぐ方法」とか、その種の記事を量産しているイケハヤ氏のコピーキャットなどは、存在そのものをグーグルに否定された感じでしょうか。

ま、そんなもん、イケハヤ氏一人おったら十分ですからね。

というわけで、私もこれから、いろいろ工夫して、アフィリエイトとか(まだ本格的にやっていない)、有料記事とか、増やしていこうと思いますので、よろしく。

悪魔グゥグルー VS ブロガー兵団

「まだ書き続けるのか、この雑魚ブロガーどもが・・・」

「またアルゴリズムを変えてやる」

「どうせ稼げないんなら、書くことに意味なんてないんですよね?」

「まったくその通りだ。まったくもって無意味だ」

「だが、しかし・・」

「ならばブロガーの人生に意味はないのか?」

「そもそもブロガーが生まれてきたことに意味はなかったのか?」

「討ち死にしたブロガー仲間もそうなのか?」

「あの無数のブロガーたちも無意味だったのか?」

「いや、違う!」

「あのブロガーたちに意味を与えるのはわれわれだ!」

「あの勇敢なブロガーを、哀れなブロガーを、想うことができるのは、今も書き続けているわれわれだけだ!」

「われわれは死ぬまで書く! 次のブロガーに意味を託し!」

「これこそ唯一、この残酷な現実に抗うすべなのだ!」

「ブロガーよ、行け! ブロガーよ、書き続けろーっ!」

ガールズ・リアクション。

一斉に悲鳴あげててワロタw

ガールズ・リアクション。みんな兵長のファンかw

こっちは一斉に歓声w