みなさん、こんにちは。
雑談です。
私が以前から言っていることですが、「戦後日本」は2017年で終わり。
2018年から次の体制に向けた「過渡期」(変革期)に入っている。
混乱と試行錯誤、そしてスクラップ・アンド・ビルドの時代です。
今年に入って加速がついてきた気がします。
戦後日本において権威・エスタブリッシュメントだった存在や、常識とされた考え方・習慣は、これからどんどん崩壊していくでしょう。
多くの日本人が、それまでの生き方の変革を強いられることになる。
次の「新日本」の基礎が固まるまでには、最低でもまだ数年はかかると思います。
世界経済にトドメを刺すのは日本の大震災か
ところで、今現在の新型コロナウイルス騒動ですが、あくまで「日本にとっては」ですが、どうも芝居でいえば「前座」に過ぎない気がしています。
つまり、もっと大変な禍がやって来るということ。
具体的にいえば、3・11クラスの大震災です。
下の記事を読み返してもらえると、話が早いです。
私は「現実の情報」と「超自然情報」をすり合わせるという作業をやっている。
で、その結果、どうも今年の5月が危ないという結論になってしまった。
そして、その5月が、とうとう来てしまいました。
相模トラフと千葉沖が連動する「M8クラス」もありえる気がしている。
正直、外れてくれたら、どんなに嬉しいことか・・。
頼むから来ないでくれぇ、というのが今の私の切なる願いです。
第一、日常生活に忙殺されるあまり、5月までに首都圏を脱出するという計画はあえなく頓挫してしまった。つまり、個人的にもめちゃめちゃ困る(笑)。
お金持ちの美女から「是非とも私の家へいらしてくださいまし」と懇願されるシナリオを妄想していたのだが、やはりムシが良すぎたのかもしれぬ・・。
どうも複数のオカルト的根拠からすると、世界史的に記憶される出来事になる可能性もありえる。たとえば、今の不況化した世界経済にトドメを刺す、という具合に。
つまり、世界恐慌の再来。「本物の」緊急事態でしょう。
首都圏から太平洋沿岸地域に住む人々に対しては、水と食料の三か月分の備蓄をお奨めします。とくに、缶詰は、三ヶ月といわず、もっと大量買いしても構わない。
遠くないうちに今の十倍の価格になると思っています。
「フタ付き鍋」で、米を炊いた経験のない人は、今のうちに試してみましょう。
カセットコンロと余分のガス缶もそろえておかねばなりません。
温かいご飯さえあれば、あとは缶詰やレトルトのおかず少々で、なんとかなる。
現金は多めに下ろしておく。
円はいずれインフレになる。私は資産防衛の専門家ではないので、あまり出すぎたことは言えませんが、一部は金と銀の現物に替えておくのがいいでしょう。
混乱期には銀貨が使える可能性もある。
外貨なら、スイスフラン、NZドル、タイバーツあたりか。ただし、これは世界恐慌だけでなく、第三次世界大戦による世界秩序の混乱も見据えての話なので。
むろん、この5月に来ないかもしれません。
だいたい、時期を正確に言い当てることなど、地震学者ですらできない。
しかし、来ると想定して今準備したところで、結局は時間の問題なので、それほど無駄になるとも思えません。
ただ、一番いいのは、都市を脱出して、少なくとも食べ物に関しては自給自足できる田舎の共同体の一員になることではないかと思います。