みなさん、こんにちわ。
『アベンジャーズ』の新作が面白そうだなと思っていたら、また余計なことを閃いてしまいました。
手抜きです(笑)。著作権フリー。どしどし使ってください。誰か「セイダー」をオリジナル風に直してくれる人がいたら歓迎です。
というわけで、今回はアベノセイダーズがネタ。
4月27日、アベノセイダーズ、全滅! とかなんとか。
政界の現実が銀魂に追いつきつつある
何年か前、野々村なんとか市議の謝罪会見がぶっ飛んでいたため、世界的な話題をさらったことがありましたね。
Japanese Politician Crying Ryutaro Nonomura [REMIX]
BBCだかCNNだかが取り上げたことをきっかけに、世界中のメディアが面白がってこの記者会見をニュースとして流しました。
その野々村氏は今、人類に復讐すべくソラ(宇宙)で捲土重来を図っているという。
ところで、『銀玉』がこのパロディをやったことはファンの間で有名です。
(銀玉謝罪会見)
まあ、このネタはそれほど面白くはなかったんですが、要は『銀玉』になるほど野々村氏の謝罪会見がギャクそのものだったということですね。
で、かなり前から政治の劇場化が進んでいるとしてその悪弊が指摘されてきましたが、最近はもはや“劇場化”という表現ですら物足りない気がします。
たとえば、最近、野党が国会審議を拒否してやっているコレ。
もうね、『Gメン75』かーっ、と。
「財務省事務方トップのセクハラ疑惑と、同省が被害女性に名乗り出ることを求めた対応の問題の深刻さを国内外に訴える」という名目だそうだが・・。
それはそれで訴えればいいわけで、あんたらがプラカを掲げるのは筋違いだろと。
この「#MeToo」運動は本来、セクハラ・性暴力を受けた被害者当人が名乗り出て、みんなで連帯することにより社会運動として盛り上げていくものだと理解していますが、彼らはそれを自身の政局に利用している。それにより社会を啓発する本来の目的を逸脱して、むしろ「#MeToo」運動を茶化す格好になってしまっている。
日本の自称リベラルが流行に乗っかるみたいに海外の社会運動を模倣すると、いつもこんなふうに戯画化してしまうと感じるのは私だけでしょうか。
今回も本来の意味や目的を歪めてしまういつものパターンかと。
だいたい、この男たち。とくに柚木道義(ゆのきみちよし)議員。
海外の人が見たら「彼は何の被害を受けたのか?」と確実に誤解するでしょう。
もはやパフォーマンスならぬアフォーマンス。「アホーマー柚木」かと。
いや、もしかして、先輩議員から本当にセクハラを受けていたのかもしれないが。
一日経費3億円とも言われる国会を散々空転させた上、ついには審議すら投げ出す。
もう税金で遊んでいるとしか思えませんね。
いや、アフォーマンス三昧で、国民生活に直結する政権運営をイタズラに疲弊させているだけだから、税金で社会に仇を成しているといえるかもしれない。
山口二郎教授らが6億円もの科研費をもらって、授業費を払っている学生たちに対して「アベ化する世界」などというゴミ講義をやっているのと似ています。
政治はもはやリアル銀魂の世界。
というわけで、銀魂の面白動画でも貼っておきます。
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