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イランの核開発を手助けした韓国は米・ユダヤの逆鱗に触れた

みなさん、こんにちわ。

どうやらここ数日の間に問題の本質が見えてきたので報告する。

先日、韓国向けの半導体製造材料3品目が、従来の優遇措置を外されて「要輸出許可申請」の対象になった。また、その種のハイテク品目の輸出に関係する優遇制度である「ホワイト国」から韓国が除外された。それで今、韓国官民が発狂している。

この措置に関しては、単に、徴用工トンデモ判決とそれに対する韓国政府の政治姿勢に対する報復措置ではなく、安全保障上の理由が絡んでいるとも言われてきた。

というのも、そもそもホワイト指定云々は民生品の軍事転用の規制に関わっている。

すると、総理の側近の萩生田光一氏が、まさに核心に迫る発言を行った。

4日夜、自民党・萩生田幹事長代行は、「(化学物質の)行き先がわからないような事案が見つかっている。こういったことに対して、措置をとるのは当然だと思う」と述べた。

経済産業省の幹部によると、これらの化学物質の管理をめぐる日韓の対話が、文在寅政権下になってからは行われず、ここ1~2年で日本側の懸念が急速に広がったという。

与党幹部「ある時期、フッ素関連の今回の物品に、大量発注が急きょ入って、その後、韓国側の企業で行方がわからなくなった。今回のフッ素関連のものは、毒ガスとか化学兵器の生産に使えるもの。行き先は“北”だ」

この与党幹部は、今回の軍事転用可能な物品が北朝鮮に渡っている懸念があるとの見方を示した。

つまり、今回、日本政府が対韓輸出規制をかけた化学材料類は、北朝鮮の「毒ガス・化学兵器などの大量破壊兵器」製造に使用されていた可能性が高い、というわけだ。

上の発言にはないが、ウラン濃縮プロセスにも使われているとの情報がある。

しかも、北朝鮮だけでなく、イランにも横流しされているという。



裏切りの前科ありまくりのムン・ジェイン韓国

これに関しては、すでに朝鮮日報も報じている、。

韓国・文政権が危険すぎる“反米行為”か 大量破壊兵器転用可能な戦略物資、イラン流出の可能性 事実なら米韓会談中止も 2019.5.19

《大量破壊兵器に転用可能な戦略物資、韓国からの違法輸出が急増》

朝鮮日報(日本語版)は17日、こう報じた。

記事によると、2015年から今年3月までに、韓国の国内業者が生産・違法輸出した戦略物資は156件。朴槿恵(パク・クネ)政権時代の15年には14件だった摘発件数は、文政権の昨年には41件に増え、今年は3月までの摘発件数だけでも31件に上った

産業通商資源部が野党議員に提出した「戦略物資無許可輸出摘発現況」で判明したもので、同紙は「第三国を経由して北朝鮮やイランなどに持ち込まれた可能性もある」と指摘した。

このように文在寅政権は想像以上に「あっち側」で、利敵行為に勤しんでいる。

「証拠出せ」とか発狂している連中(野党とか、左翼とか)がいるが、萩生田氏の「証言」だけで十分だろう。

なにしろ、証言だけでいいというのが韓国式のやり方なのだから。

だいたい、北朝鮮への国連制裁決議後も、韓国が北に石油製品を密輸していたことがバレている。また、その制裁品目の北朝鮮産石炭も、なぜか韓国に届いている。

あの日本のEEZでの韓国軍艦による「ロックオン・レーダー照射」事件でも、瀬取り船舶が現場近くにいた。ちゃんと船籍まで割れていて、過去に瀬取り現場の証拠写真まで撮られている船だ。つまり、国家ぐるみの密輸を自衛隊機に押さえられそうになったため、レーダー照射して追い払おうとしたのが真意ではないか、とも考えられる。

しかし、これらはまだ、北朝鮮やイランの大量破壊兵器開発のために違法に化学物質を横流ししていた、という今回に疑惑に比べれば、まだ“かわいい”ものだ。

なぜなら、今回の事案は、北朝鮮とイランの大量破壊兵器から直接狙われている国からすると「死活問題」だからである。

韓国が「国ぐるみ・大企業ぐるみ」で違法行為をしていた可能性大

相変わらず、この点で平和ボケの日本人の感覚は鈍い。

しかし、まったく逆に、過敏に反応する国もある。

それがイスラエルである。

あるいは全世界に散らばる「ユダヤ」とか「シオニスト」と呼んでもいい。

つまり、イランに流したのが致命傷だが、その前に、今回の日本の対韓経済制裁には想像以上に異様な背景があることを説明しなければならない。

まとめてみると、

・高純度フッ化水素は半導体用のエッチングガスとしてだけでなく、毒ガスや化学兵器の製造、ウラン濃縮プロセスにも使われる。

・それゆえ製造国の日本では、外為法で「好ましくない国」への流出が厳重に管理されている。

・それが“なぜか”以前から北朝鮮やイランに大量流出している事実を、米英・イスラエル・日本(?)などの情報当局がキャッチ。

・数年前から韓国側がその種の戦略物資の日韓輸出貿易管理協議にまったく参加しなくなった。

・韓国に輸出された大量のフッ化水素が「行方不明」。

・しかも、文政権になってから輸入が急増。その3割はどこかへ消えた。

・大量購入の窓口となっているのはサムソン等の韓国企業で、そこから何らかの形で横流しされている疑いが濃厚。

・北朝鮮が弾道ミサイル実験停止後もサリンなどの化学兵器の大量生産は継続している。

・時あたかも、イランのウラン濃縮が加速中。

だいたいこんなところであるが、

どうも問題の焦点は「核開発」ではないかと、私は推測する。

韓国は米・シオニストの対イラン政策に真っ向から逆らった

天然ウランのうち、安定したウラン238が99.3%で、不安定で核分裂を起こすウラン235は0.7%にすぎない。それを数%に濃縮すれば原子炉燃料級、9割以上に濃縮すれば核兵器級になる。濃縮の際、遠心分離機にかけ易いように、イエローケーキを常温沸点の気体である六フッ化ウランに加工しなければならない。

このウラン転換工程のためにフッ化水素が不可欠な材料であるという。

むろん、その数%の核燃料を高速増殖炉に投入すればプルトニウム製造がかなう。しかし、米機の大気分析から必ずバレるので、秘密裏に進めたい国家はウラン濃縮法を好む

それがまさに北朝鮮であり、イランなのである。

また、そういう「ならず者国家」や「テロ組織」による軍事転用を防ぐために、外為法は指定の化学物質の輸出について、わざわざ経済産業大臣の許可を定めている。

で、韓国は「西側諸国」ということで「ホワイト国」認定されていたのである。

つまり、韓国さんは信頼できる仲間だから、どんどん輸出しちゃって結構ですよ、という前提になっていた。

だが、そいつが裏切っていた、という話なのである。

たぶん、相手が北朝鮮だけだったら、「ま、核攻撃の対象になるのは日本だし」ということで、ユダヤさんもそれほど目くじら立てなかったはずである。

だが、イスラエルの生存を脅かすイランに流したことは絶対に許されない

当然「イスラエルを100%愛している」と公言するトランプも同様。目付け役のウィルバー・ロスと、イスラエルを建国したロスチャイルド一族も同様。

しかも、韓国は国ぐるみ・大企業ぐるみで利敵行為をやっていた。

はっきり言っておくが、ぶっ殺されても仕方がないレベルである。

米・イスラエル視点では、イランへの禁制品は、元は日本から流れている。

だから、仮に日本が韓国への蛇口を閉めなかったら、日本が裏切ったと見なされてしまう。それゆえ、今回の安倍政権による対韓制裁は、日本の独自判断以上に、トランプ・ネタニヤフ政権からの要請、もっといえば追随とも推測できよう。

フッ化水素禁輸の話が出てきたのは昨年の第4四半期あたりだから、情報当局はすでにこの頃から違反の証拠を掴んでいたと思われる。

また、先ごろ、突如として中国がサムソンの看板をすべて強制撤去したが、これも今回の件に関係しているのではないか。中国は北朝鮮の核兵器開発を嫌悪している。サムソンが物資を横流ししてそれを手伝っていた。だから「お返し」したわけだ。

繰り返すが、韓国の国ぐるみの行為は、単に国連安保理による制裁決議に違反するだけでなく、極めて重大な裏切り行為であると受け取られる。

ちょうど今現在、イランのウラン濃縮加速問題がクローズアップされている。

これに韓国の利敵行為と、日本の対韓経済制裁が完全にリンクしている。

シオニスト及びトランプ政権は、韓国の裏切りを決して許さないだろう。

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