シオニスト

テロ・紛争・戦争・崩壊

シオニストと米軍産複合体が望む限り中東戦争は起きる

イランとアメリカの応酬はいったん収まったかのように見えますが、 おそらく後日、これは意外な発火点から再燃すると予想します。 イランとアメリカの派手な応酬に目を奪われて、大事なポイントが埋もれてしまっている。それが「イランがウラン濃縮の制限を...
テロ・紛争・戦争・崩壊

ユダヤ・アメリカの標的にされるイラン、そして中東戦争に巻き込まれる日本

明けまして、おめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 ところで、年明け早々、風雲急を告げる状況になってきました。 先日、トランプの命令で米軍がイラン革命防衛隊のスレイマニ司令官の乗った車両を空爆して同氏を殺害しました。 その後の...
外交・安全保障

イランの核開発を手助けした韓国は米・ユダヤの逆鱗に触れた

みなさん、こんにちわ。 どうやらここ数日の間に問題の本質が見えてきたので報告する。 先日、韓国向けの半導体製造材料3品目が、従来の優遇措置を外されて「要輸出許可申請」の対象になった。また、その種のハイテク品目の輸出に関係する優遇制度である「...
テロ・紛争・戦争・崩壊

安倍総理はシオニストに利用されている【中東大戦は近い】

どうも奇妙なことが連続して起こっている。 まず、6月12日、サウジアラビア南西部のアブハ空港のロビーが、イエメンの「フーシ派」によるミサイル攻撃を受けて、市民26人が負傷した。 フーシ派は、イエメンの内戦において、イランが支援する組織。最近...
テロ・紛争・戦争・崩壊

2019年、やっぱり米・イスラエルはイランと戦争する!

みなさん、こんにちわ。 突然、中東がきな臭くなってきた。 今現在、原子力空母「エイブラハム・リンカーン」中心の空母打撃群と、B-52戦略爆撃機部隊がペルシア湾へと集結している。 空母艦隊は地中海からスエズ運河を通って紅海へ入り、アラビア半島...
政治・社会

トランプは本物の“裏切り者”なのか?

みなさん、こんにちは。 最近、Qアノン情報から目が離せない。 これまで米国内や世界中で好き放題に悪さをやってきた権力者たちが、トランプ政権が密かに準備している秘密起訴状によって一斉逮捕されるという噂が駆けめぐっている。 詳しくは、この「サイ...
中東・アフリカ

トランプは真シオニズムに基づいてエルサレムをイスラエルの首都と認めた

みなさん、こんにちわ。 いよいよ来たか、という感じです。 米トランプ政権 エルサレムをイスラエルの首都と認定へ 12月6日 11時02分 アメリカのトランプ大統領は、中東のエルサレムをイスラエルの首都と認めた上で、現在、テルアビブにあるアメ...
テロ・紛争・戦争・崩壊

中東大戦を引き起こそうとしているイスラエルの謀略

北朝鮮問題の「次」も見据えておかなければなりません。 最近、サウジアラビアの権力闘争が話題になったことはご存知かと思います。 サルマン国王の息子ムハンマド皇太子が「汚職対策」として、11人の王子、数十人の現職また元閣僚など、200名近い重要...
テロ・紛争・戦争・崩壊

2019年、アメリカはイスラエルと共にイランと戦う

みなさん、こんにちわ。 昨日、NHKの夜ニュースで、9月の国連総会でのトランプ演説を改めて取り上げていました。ただし、北朝鮮関連ではなく、米大統領がいかに口を極めてイランを非難していたかという内容でした。 はっきり言って遅いんですね。私は演...
事件・時事

バノンの「我々が戦って勝ち取ったトランプ大統領は終わった」の意味

「トランプの敵と戦争を始める。連邦議会やメディアや米経済界にいる敵だ」 そうテレビのインタビューで放言してホワイトハウスを去ったスティーブ・バノンとは、いったい何者だったのでしょか。そして「何」が起こったのでしょうか。 彼は海軍、ゴールドマ...
テロ・紛争・戦争・崩壊

中東大戦→新中東秩序、そしてレヴァントの覇者「大イスラエル」が誕生する

いよいよ、これまでの記事の結論部分に入ります。くどいようですが、過去のシリーズを改めて列挙します。以下を踏まえた上で、「これから起きるであろう出来事」について、私なりの推測を述べるのが当記事の趣旨です。 衝撃の仮説――シリア内戦の真の目的は...
テロ・紛争・戦争・崩壊

なぜ欧米・ユダヤとイランは激突不可避なのか? その構造を明らかにする!

この記事は、前3記事の続編です。3記事は、表向きの見方や解説からは想像しにくい「真実の構造」に対する、私なりのアプローチであり仮説です。 衝撃の仮説――シリア内戦の真の目的は何か? 残酷なシリア焦土化の背景――ISを操る米・サウジと宗派内戦...
テロ・紛争・戦争・崩壊

残酷なシリア焦土化の背景――ISを操る米・サウジと宗派内戦を煽るシオニスト

シリアは2000年以降、前大統領の息子のバッシャール・アサド大統領によるバアス党の一党独裁体制が続いていた。ここに襲い掛かったのが2011年以降の「アラブの春」である。ウクライナの暴力革命に関する以下の記事で、反体制派の背後にいるのが米国務...
政治・社会

トランプが影の権力に対して立ち上がったという見方は完璧に崩壊した

さて、「やっぱり」と思えるニュースが飛び込んできた。 【米政権交代】クリントン氏追及しないトランプ氏に保守派反発 2016.11.23 ドナルド・トランプ米次期大統領が、民主党候補だったヒラリー・クリントン氏の国務長官時代のメール問題につい...
政治・社会

米大統領選は「金融資産系 VS 実物資産系」シオニストの代理戦争か?

みなさん、こんにちわ。 「櫻井ジャーナル」のほうで、「露外務省の広報担当が米大統領選でトランプが勝利した理由をユダヤ系資金が原因だと示唆した 2016.11.19」と題する興味深い記事が掲載されていた。 11月13日に放送された番組の中でロ...