
次期英国王はチャールズ皇太子ではなくウィリアム王子
ダイアナ妃が「交通事故死」したのは1997年8月31日。 それからもう20年以上になる。 事故の一年前、彼女はチャールズ皇太子と正式に離婚していた。 そして、彼女は突然、パリで「交通事故死」した、表面的には。 しかし...
ダイアナ妃が「交通事故死」したのは1997年8月31日。 それからもう20年以上になる。 事故の一年前、彼女はチャールズ皇太子と正式に離婚していた。 そして、彼女は突然、パリで「交通事故死」した、表面的には。 しかし...
かなり、むかーしの話ですが、最初、何の予備知識もなく、偶然にグスタフ・マーラーが作曲した8番目の交響曲を聴いて、「なんだこれは!」と驚嘆した経験があります。 この曲はマーラー自身が「生涯最高の傑作」と呼ぶ彼の代表作です。 初演か...
「トランプの敵と戦争を始める。連邦議会やメディアや米経済界にいる敵だ」 そうテレビのインタビューで放言してホワイトハウスを去ったスティーブ・バノンとは、いったい何者だったのでしょか。そして「何」が起こったのでしょうか。 彼は海軍、ゴ...
先ごろ、スティーブ・バノン首席戦略官が役目を解任されましたが、この件に対して、メディアは「強硬派のバノン氏」と「クシュナー氏などの穏健派」との対立が背景にあったと、判で押したように報道しています。 たしかに移民政策や対メキシコ姿勢では...
村西とおる監督がナイスな情報を発信したようだ。 以下、「take4」さんのツイ文をお借りする。 村西とおる氏「(前川喜平氏が通っていた歌舞伎町の恋活バー・ラブオンザビーチは)住吉会加藤連合の島内で、前川さんは住吉会に...
今回は引用主体の記事であり、私の出しゃばりは抑えています。 ダイヤモンド・オンラインの記事に「元東大教授と天下り官僚に翻弄される私大の悲惨2017.8.18」という、ぞっとする記事がありました。 前半が元東大系、後半が天下り系の...
当記事は、前回の「アメリカは最初から“外交的解決”なんかする気はない」と密接に関係しています。 多くの人が公式声明とか公式発表の類いに騙されている。 左派・リベラル派などは、日本政府のそれは疑ってかかるくせに、米政府が北朝鮮に「...
アメリカが北朝鮮への石油禁輸に躍起になっている理由は、旧日本軍を暴発させた成功体験を再現しようと目論んでいるからではないか。 今回、圧力を受けた中国が、いわばそれ以外の制裁措置をすべてオーケーすることで、なんとかその措置だけは回避する...
まず前回の記事で肝心なことを書き忘れていました。 仮に今の日本がアメリカの後方支援という形で北朝鮮と交戦状態に突入し、また憲法改正に踏み切ったら、これほど明確な「戦後日本の終わり」はないだろう。 さて本題。 さる8月5日、...
日本は72回目の終戦日を迎えました。 私の祖父は旧日本軍の軍医将校でした。京都帝国大学医学部を次席卒業した秀才で、天皇陛下から恩賜の銀時計も頂戴していました。戦争末期に外地で戦死しました。 だから私も一応は遺族なんですね。祖父は...
最近、関東地方で地震が多くなってきましたね。 とくに8月2日には、朝の2時頃と7時頃の二度にわたり震度4の地震が来た。 何か嫌な予感がしましたね。 2011年の3・11後は、私の実感では、3年間くらい、頻繁に震度3や4くら...
タイトルを見て「あれ、逆じゃないの?」と疑問に思った人も多いと思います。 なにしろ、マスコミでは「日本はEVシフトに乗り遅れた」という主張がトレンド。そのEVメーカーの雄で、今や飛ぶ鳥を落とす勢いなのがテスラ。 対して、これまで...
世界がEVシフトに向けて動き始めた今、量産型EV「モデル3」が大ヒット中のテスラCEOのイーロン・マスク氏といえば、今や飛ぶ鳥を落とす勢いです。 彼の直線的な発言はしばしば物議をかもしています。 私から見ると、彼は「正しい事」と...
近頃こんな面妖な話は聞いたことがない(以下太字傍線筆者)。 ミサイル着弾想定の避難訓練に反対する人々 どんな人たち? 「訓練を行うことは戦争に人々を動員すること」「北朝鮮を刺激する」 () 茨城県龍ケ崎市でミサイルの着弾を想定...
君操られたまふことなかれ。 国家権力を批判しているつもりが、より強大な権力に利用されていないだろうか。 ジョン・レノンは殺される少し前にインタビューを受けて、こう言った。 “I think our society is run...
前々回の記事で、全米三大ネットワークNBCの「TODAY」という番組を取り上げた。いわゆる「朝ワイド」の先駆けで、1952年から放映の長寿番組である。 現在、NBCの本社は、ロックフェラー・センターの中心に位置するGEビルディングの中...
72年前の今日、広島に原爆が投下されました。 直後の市内は、地獄といってもいい惨状でした。生き残った人たちも、生涯にわたり、ひどい苦しみを背負いました。このような惨劇は二度と繰り返してはならない。 ところで、前回の大戦では、広島...
ダンフォード統合参謀本部議長、ハリス太平洋軍司令官、ミリー参謀総長らの最近の発言を引用して、私は彼らの本音を、前回の北朝鮮関係記事で以下のようにまとめました。 暗に「われわれは朝鮮半島がどうなろうが、米本土の安全保障を優先する」と、語って...
つい先日、朝日新聞が「法科大学院、半数が廃止・募集停止 背景に政府読み誤り」という記事を掲載した。記事は次のような内容である。 もともと国が法曹人口を増やす目的で支援してきた法科大学院。しかし、法曹需要が増えるとの国の読みが誤り、逆に...