世界支配層

事件・時事

なぜグレタ・トゥーンべリがヒロインに祭り上げられるようになったのか

みなさん、こんにちわ。 最近、グレタ・トゥーンベリなるスウェーデンの一少女がやたらとクローズアップされている。そして急激に「反カーボン・キャンペーン」のシンボルになりつつある。 日本のNHKなどのメディアも「欧米に遅れるな」と報道を始めた。...
事件・時事

小泉進次郎はジョン・F・ケネディへの道を歩むか?

さて、前回から続く。 進次郎が特別扱いされ、「総理コース」を用意された理由の一つは“論功行賞”だろう。 「第二次ロックフェラー政権」のパパ小泉が、世界支配層的に「よくやった」と、お褒めにあずかったのだ。忠実なる臣下だったその褒美として、「お...
事件・時事

なぜ小泉進次郎が将来の総理候補として選ばれたのか【推測】

みなさん、こんにちは。 小泉進次郎と滝川クリステルの「電撃結婚」で、当サイトの小泉進次郎記事にも一定のアクセスが集まり、再読されている。 まずは率直に「おめでとうございます」と申し上げたい。 それにしても、首相官邸からの生中継結婚報告とは、...
テロ・紛争・戦争・崩壊

支配層がシープルを囲い込むシンプルな手法

スリランカで大規模な同時多発テロが起きた。 最新の情報だと、死者が300名を超えたと、警察が発表している。 今回、キリスト教の教会が3つも爆破された。 その他、西洋の文化や贅沢さを象徴するホテルが狙われている。 スリランカ政府は「宗教的過激...
中国・アジア

欧米支配層の狙いは「共産中国解体→再植民地化」か?

昨年、トランプ政権は中国に対して2500億ドル規模の関税をかけ、10月にはペンス副大統領が「対中宣戦布告」とも取れる激烈な中国批判演説を行った。 要は、中国は、知的財産の窃盗やスパイや為替操作やら、ありとあらゆる汚い手を使って、政治的にも経...
オピニオン・提言系

黙示録の予言と中国で始まった「人間ポイント制」社会

みなさん、こんにちは。 「ゆりかごから墓場まで」の超管理社会の到来を語る時、欧米で必ずといっていいほど引き合いに出されるのが「666」という数字です。 ご存知の方も多いと思いますが、念のため、これは「獣の数字」なんですね。 聖書のラストを飾...
オピニオン・提言系

2018年は「欧米 VS 中ロ」の大戦陣容が固まった年

みなさん、こんにちわ。 つい先日、大手スマホメーカー「華為技術」(ファーウェイ・テクノロジーズ)の孟晩舟(モンワンチョウ)副会長がカナダで逮捕されました(以下近影)。 報道によると、米司法省の要請に基づくそうです。容疑は複数の詐欺罪で、仮に...
事件・時事

ジョン・F・ケネディ暗殺――最後の真実

みなさん、こんにちわ。 明日の11月22日は、ジョン・F・ケネディがテキサス州ダラスで暗殺されてから、ちょうど55周年に当たります。 暗殺後に米政府が立ち上げたウォーレン委員会は、リー・ハーヴェイ・オズワルドの単独犯行説へと強引に結論付けま...
政治・社会

トランプは本物の“裏切り者”なのか?

みなさん、こんにちは。 最近、Qアノン情報から目が離せない。 これまで米国内や世界中で好き放題に悪さをやってきた権力者たちが、トランプ政権が密かに準備している秘密起訴状によって一斉逮捕されるという噂が駆けめぐっている。 詳しくは、この「サイ...
テロ・紛争・戦争・崩壊

ペンス副大統領演説で米中は「開戦前」に突入した

さる10月4日、ペンス副大統領が中国に対して極めて敵対的な演説をしたことで話題になりました。場所はワシントンにあるハドソン研究所。あの日高義樹氏が上級研究員をしているところでもあります。創設者は戦後日本の躍進をもっとも早くから予言したあの未...
経済・ビジネス

ビットコインはETF参入で大化けするか!?

みんさん、こんにちわ。 2018年の初め頃にビットコインバブルが崩壊し、以来、乱高下が続いていました。 ところが、ここへ来て、上下の振幅が徐々に収まり、ヨコヨコ化しつつあります。 (2018.10.03のチャート 出典「みんなの仮想通貨」)...
事件・時事

ベンジャミン・フルフォード氏が小泉元首相に突撃していた件

先の記事の、ついでの話です。 脱原発派になった小泉元首相の外国人記者クラブでの会見が以下でした。 この同じ動画に、実はベンジャミン・フルフォードが登場していた。 そして、小泉元首相に、きわどい質問を直接ぶつけていたんですね。 小泉氏が「変人...
オピニオン・提言系

トランプは本当に世界支配層に対する反逆者なのか?

1997年、IMF金融進駐軍を受け入れたエリツィンのロシアは、「西側」の一員としてサミットのメンバーに迎え入れられましたが(→G8化)、2014年のクリミア侵攻を機にプーチン・ロシアはサミットを追放されました(再びG7へ)。 ところが、トラ...
事件・時事

なぜヘンリー王子の結婚で英ウィンザー朝の滅亡が確定するのか?

世界支配層には二系統がある。 プロテスタント系統とユダヤ系統である。 私は両者がどう始まって、どう動いて、どう結びついて、今日に至ったのか、だいたい把握している。両者は15世紀にはベネチアですでに邂逅している。ただし、この時点では、彼らはま...
欧米・ロシア・その他

ヨーロッパの影の帝王「ヴェルフ家」【初期の系図あり】

みなさん、こんにちわ。 先日の大阪講演はおかげさまで満員御礼でした。 遠方からはるばる来られた方も多数いたようで、本当にありがとうございました。 玉蔵さんの話も面白かったですね。 もう凄すぎて、私は途中で気絶していました。 ちなみに、その後...
欧米・ロシア・その他

なぜウィリアム王子は凄まじくハゲているのか?

みなさん、こんにちは。 最近、イギリスのケイト王妃が第三子を産まれたというニュースがありました。 いやはや、めでたい、目で鯛。 ところで、ウィリアム王子を励ましたいところですが、今回見たところ、以前にもましてハゲが増している模様。 やはり、...
テロ・紛争・戦争・崩壊

なぜ金正恩には非核化ができないのか? 米朝交渉は太平洋戦争前の日米交渉だ

4月20日の金正恩の党中央委員会総会での演説が大きく報じられています。 「われわれには、いかなる核実験、中長距離や大陸間弾道ミサイル発射も必要がなくなった。北部核実験場も自己の使命を終えた」 つまり、以後、核実験とICBM発射実験を中止し、...
オピニオン・提言系

「安倍3選を阻止せよ」の黒幕は誰か? ついでにイベント告知!

財務省の福田淳一事務次官が辞任したことがトップニュースで報じられている。 夜のNHKニュースは、実に長時間にわたり執拗に報じている。 福田氏は、女性記者に対して、プライベートな場で「おっぱい触っていい?」などと訊いたという。それが女性の人権...
中国・アジア

「日本はドイツの過去の清算に学べ」という欺瞞とカウンター・プロパガンダ

当記事は前回の補足。 前回、全国公開されたばかりの『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』(原題「DARKEST HOUR」)という映画を取り上げた。 チャーチルは大政治家であり、ナチスドイツと勇敢に戦って連合国を勝利に導い...
オピニオン・提言系

空海や玄奘が決死の覚悟で求めたものが簡単に手に入る時代にあって、かえって人はその価値や有り難味が分からなくなっている

さて、前回の続きです。 空海は唐から膨大な経典などを日本に持ち帰りました。 唐から空海が持ち帰ったものは『請来目録』によれば、多数の経典類(新訳の経論など216部461巻)、両部大曼荼羅、祖師図、密教法具、阿闍梨付属物など膨大なものである。...
テロ・紛争・戦争・崩壊

4月「史上空前の空爆戦力」が朝鮮半島に集結し戦争準備が完了する!

みなさん、こんにちわ。 数日前からとてつもない情報が飛び出していますね。 米空母が朝鮮半島に集結「イラク戦争を超える過去最大級」2018.02.20 (前略)韓国国防省の情報分析官で、拓殖大学客員研究員の高永喆氏は、韓国国防省や情報機関筋...
オピニオン・提言系

仮想通貨「本バブル」はむしろこれからだ

みなさん、こんにちは。 題名を見て「なんだ、これは?」と訝しく感じる人が大半だと思います。 世間はみんな仮想通貨ブームが終わったと言っているじゃないか。 新聞・テレビといった大手のメディアも、有名な経済学者や専門家も、みんな、みんな、「バブ...
テロ・紛争・戦争・崩壊

西側のロシア悪魔化宣伝とその反作用としてのロシア民族主義の暴発が日本を有史以来最悪の危機に陥れるだろう・・しかもそれは数年後だ!

世界支配層は次なる世界大戦を想定していますが、むろん相手は、今なお服従しない中ロをはじめとする反西洋諸国です。 これまで何度も言っていますが、とくに本丸はロシアです。 その前に北朝鮮とイランを各個撃破する戦略でしょう。 中国のほうは、軍事的...
アニメ・マンガ・映画他

ハリウッド映画に見る“世界大戦が近づいているサイン”

私は前回の記事で、日米欧を中心とした世界的なバブルが、早ければ年内にも破裂するのではないか、という予想を述べました。 ただし、1929年のNYダウや1990年の日経平均株価の事例では、その始まりから約5・6倍~6倍くらいの価格に膨張したとこ...
テロ・紛争・戦争・崩壊

日米欧のバブル経済崩壊は近い【2018年度中の可能性あり】

私はかねてから次の持論を掲げてきました。 第二次大戦後の世界秩序は2017年でおしまい。 2018年度から新秩序が確立されるまでの過渡期に突入する 過渡期というのは、古い社会の崩壊と新しい社会の芽吹きとが同時進行するカオスの時代です。これま...
オピニオン・提言系

結局は世界支配層の意向に沿っているトランプ

2017年12月18日、トランプ大統領は「国家安全保障戦略」を発表しました。前回の発表は2015年のオバマ政権の時でした。 大統領は演説のほとんど冒頭のほうで、こう宣言しました。 「われわれはならずもの政権、テロ組織、多国籍の犯罪ネットワー...
テロ・紛争・戦争・崩壊

真の脅威は“大きな北朝鮮”ロシアだ

みなさん、こんにちは。 先日のイベント「歴史スペシャル 真実の世界史」は、高めの価格設定にもかかわらず、おかげさまで、満員御礼でした。 「ロスチャイルド家やロックフェラー家が世界を影から支配している」というのが半ば定説化した陰謀論ですが、こ...
欧米・ロシア・その他

世界支配層とは何か?

私は当サイトでよく「影の政府」とか、「世界支配層」といった用語を使います。 世間一般では、ロスチャイルド家が世界の支配者だ、いや今はロックフェラー家だ、などと言われている。この二大陣営が競争しているという説も多い。 あるいは、ロスチャイルド...
事件・時事

東京地検特捜部が安倍総理の外堀を埋めている件

つい最近、東京地検特捜部が連続して動く事件があった。 一つはスパコン開発ベンチャーの「ペジーコンピューティング」による巨額助成金詐欺事件。社長の齊藤元章氏は、液冷式にすることによって体積を大幅に圧縮した画期的なスパコンを開発していて、私もテ...
政治・社会

メディアの「進次郎ヨイショ」に気をつけろ

前川喜平と石破茂がかくも自信満々で安倍総理を攻撃する理由として、バックに中曽根康弘さんが付いているという事情を説明しました。 前回の記事で述べましたが、中曽根氏は政治家になってまだ一、二年目の頃に世界支配層から見い出され、ロックフェラー本人...
オピニオン・提言系

“社会現象”まで創っているものたち

君操られたまふことなかれ。 国家権力を批判しているつもりが、より強大な権力に利用されていないだろうか。 ジョン・レノンは殺される少し前にインタビューを受けて、こう言った。 “I think our society is run by ins...
オピニオン・提言系

前川氏をテレビが全力支援する本当の理由

前々回の記事で、全米三大ネットワークNBCの「TODAY」という番組を取り上げた。いわゆる「朝ワイド」の先駆けで、1952年から放映の長寿番組である。 現在、NBCの本社は、ロックフェラー・センターの中心に位置するGEビルディングの中にあり...