
モンゴル帝国の二の舞になるアメリカ、そしてグローバル通貨の登場
ペルシア系のソグド人。彼らは東西間の物資の流通を担っていた商人であった。なぜ彼らはモンゴル帝国の征服事業に力を貸したのであろうか? シルクロードにはたくさんの小さな国があった。貿易商はそこを通過するたびに関税をとられる。こうして、一方...
ペルシア系のソグド人。彼らは東西間の物資の流通を担っていた商人であった。なぜ彼らはモンゴル帝国の征服事業に力を貸したのであろうか? シルクロードにはたくさんの小さな国があった。貿易商はそこを通過するたびに関税をとられる。こうして、一方...
蓮舫氏は二重国籍問題とその対応をめぐって政治家としての資格や人格が問われているが、私は一番の問題は「無能」であることだと思う。例えは悪いかもしれないが、政治家はどれだけダーティであっても、その地位にふさわしいだけの能さえあれば、ほとんどの有...
下は幸福実現党の制作した動画である。 断っておくが、私は同党の者ではないし、動画が誘導しようとしている政治的主張には必ずしも賛成できない。ただし、動画の結論がイデオロギー的であっても、シミュレーションにおける物理的な被害想定それ自体の...
さて、これまで、北朝鮮による核ミサイル攻撃の現実性、対北戦争を影から使嗾するユダヤ勢力の存在、日朝開戦後および終戦後に在日朝鮮人を待ち受ける厳しい境遇、といった危険なテーマについて私なりの考えを述べてきた。 ただ、私が本当に訴えたいこ...
BC221年、天下を統一した秦の始皇帝は、巨大な宮殿や陵墓、万里の長城などを次々と建設し始めた。今でいう公共事業である。そのために秦は、民に過酷な税と労役を課した。人々は苦しみに喘ぎ、不満を募らせた。政治の乱れが重なったこともあり、始皇帝の...
みなさん、こんにちわ。PRサイコです。 おれの記憶が確かならば、そのまんま東こと、元宮崎県知事の東国原英夫氏といえば、トンデモ都知事の異名を取った舛添要一氏並みのハゲだったはずだ。下のように、ちゃんと師匠の証言だってある。 ...
みなさん、こんにちわ。 最初にタネを明かすと、実は数ヶ月前の「農業新聞」の紙面で知ったことですが、なんとあの熊本地震の震度7の揺れでもビクともしなかった建物がありました。 それが「阿蘇ファームランド」にあるドームハウスです。 ...
NEWSポストセブン(2016年10月9日 16時00分)に、 不況に苦しむ韓国の若者に在日は「特権」を持っていると映る という、興味深い記事が掲載された(*この記事自体、同じ小学館のSAPIO2016年11月号からの転載らしい)。これ...
さる10月5日、参院予算委員会で第2次補正予算案が審議入りしたが、その際、蓮舫代表はここぞとばかり稲田朋美防衛大臣を吊るし上げていた。 彼女は、稲田氏が2011年の月刊誌の対談で「日本独自の核保有を国家戦略として検討すべきだ」と発言し...
先日、「オートファジーの仕組みの解明」を理由として、2016年のノーベル医学生理学賞に大隅良典東京工業大栄誉教授が決まりました。まずはおめでとうございます。 ところで、ノーベルといえば、ダイナマイトなどを発明したスウェーデンの化学者で...
この記事は、それまでの流れの延長戦上にあるものなので、前の三つか、四つに目を通す労を厭わなかった方に、読んでほしいと思う。 繰り返すが、戦争が始まってしまってから「われわれは敵ではない」と主張しても遅い。だが、開戦前の今なら何とかなる...