
2020年代には毎年約75万の人口が消失、その後には・・・
以下は総務省『平成28年版 情報通信白書』の「人口減少社会の到来」の項目です。例によって赤字は私です。 少子高齢化の進行により、我が国の生産年齢人口は1995年をピークに減少に転じており、総人口も2008年をピークに減少に転じている。総務...
以下は総務省『平成28年版 情報通信白書』の「人口減少社会の到来」の項目です。例によって赤字は私です。 少子高齢化の進行により、我が国の生産年齢人口は1995年をピークに減少に転じており、総人口も2008年をピークに減少に転じている。総務...
前回は、金正日以下、幹部全員がローラーブレードを履き、転びながら乾杯をする“ドタバタ宴会”を紹介しましたが、藤本健二氏によるとこれは一度きり。 通常の将軍様の「御前宴会」は、下で藤本氏も描写していますが、「高い酒、美味しい料理を振る舞...
みなさん、こんにちわ。 例の「自由朝鮮」ですが、どうもCIAがバックにいるらしい。 第二回の米朝首脳会談が2月末に行われ、その決裂直後に「自由朝鮮」の体制打倒宣言があったタイミングから、ポンペオ・CIAラインの本音は明らかだと思...
故・金正日の映画好きはよく知られていました。 しかし、毎日のように私設映画館に入り浸るほどの映画狂だったとは知りませんでした。それを教えてくれたのが、将軍サマと一緒に映画を鑑賞していた藤本健二氏です。 その影響は「王子たち」にも...
みなさん、こんにちわ。 「ガスト」や「ジョナサン」といった「すかいらーく」グループのファミレス全店舗が今年中に「全面禁煙」になることをご存知でしょうか。 これは東京オリンピックを見据えた2020年の法改正や、全面的な屋内禁煙・受...
さて、故・金正日の稀代の美食家ぶりのエピソードですが、やたら高級なものやブランドものばかり食べているのかというと、そうでもない。 そういう「世間の評価」にこだわるのは、むしろ成金に多く、彼のようにいつでもそれが手に入るクラスとなると、...
「金正日の料理人」藤本健二氏の目を通して描かれているのは、故・金正日の凄まじいまでの美食家ぶりです。味覚の鋭さには藤本氏も幾度となく脱帽している。 昔のような絶対王権がほぼ消滅した現代にあって、子供の頃からこれほどうまいものを自由気ま...
前回は招待所一般について触れましたが、その中に日本海に面した「七ニ号(咸興 ハムフン)招待所」というのがあります。藤本氏はこう描写しています。 砂浜が美しく、金正日はここでジェットスキーを楽しむ。海辺まで山が迫っていて、周囲は坂だらけの印...
みなさん、こんにちわ。 北朝鮮情勢が再び動き始めていますね。 この国の秘密のベールを剥いだ人物として、「金正日の料理人」だった藤本健二氏のことは過去に何度か記事にしてきました。藤本氏は現在、平壌で日本料理店を営んでいるそうです。...
みなさん、こんにちわ。 最近ユーチューブで偶然に見て、すっかり嵌まってしまったアニメの場面があります。アニメそのものではなくて、あるアクションの場面ですね。 それがこれ。 Jubei Chan II (Full H...
さて後半。(前半はこちら) 2018年3月の“電撃”中朝首脳会談は、やはり北朝鮮が望んだから実現したという単純な話ではない。それ以上に、習近平が彼を招待したということだろう。 しかも、3月20日に習政権二期目が発足したばかり。 ...
私の知る限り、まだ学者・専門家系の人は誰も言及していないが、現在の習近平体制と金正恩体制が発足して以来、「初めて」といえる「ある状況」が生じつつある。 それは「史上初めて習近平と金正恩が反米でがっちりと手を組む」ということ(まだ「組ん...
みなさん、こんにちは。 「3・11」からとうとう8年も経ちましたね。 震災で犠牲になられた方々に対して、改めてご冥福をお祈りします。 ところで、同じ太平洋プレートで、北海道沖と関東沖がまだズレ残っています。過去の例からする...
私はマクドナルドが好きである。 つい先日も食べたばかりだ(上画像)。 「パテ二倍」の「夜マック」が始まってからは頻度も増している。 世の中にはマクドナルドなどの食事を指して“ジャンクフード”と蔑む人がいる。 たしかに...
さて、2度目の米朝首脳会談からやや日が経ち、後日談的エピソードが漏れてきています。また、北朝鮮の反動的動きなども始まっています。 韓国政府筋によると、「(朝鮮戦争の)終戦宣言は事実上合意に達していた」そうな。 つまり、韓国が仲介...
さて、先日、反重力装置を話題にしました。 私は、戦後、占領軍の政策によって、航空機分野で大きく出遅れた日本にとって、この飛行原理のイノベーションこそが活路であると確信します。 実際、各産業への波及効果を考えれば準産業革命...
さて、「自由朝鮮」を名乗る臨時政府ができたことについて前回触れた。 いろいろな意味で興味深い点がある。 たとえば、自由と民主主義と人道主義を掲げて北の独裁政権の打倒を掲げているが、他方で「金ハンソル」を擁しており、王朝の...
みなさん、こんにちわ。 韓国の文政権が北の独裁政権と握手して、茶番としか評せないその“和解”の光景を、日本のリベラル派が絶賛して、日本が取り残されるとか叫んで、久しい。 中には「安倍なんかよりも金正恩さんガー」と言って、独裁者に...
ベトナムの首都ハノイで行われた第2回米朝首脳会談は物別れに終わりました。 まず事実関係だけ整理したいと思います。 2月28日、昼食会と合意文書署名の予定が突然、キャンセルされました。 トランプ大統領は記者会見において、「北...