2019-04

中国・アジア

日本は「令和元年」、中国は「共匪70年」でどうだ?

みなさん、こんにちは。「平成」がいよいよ終わりますね。5月1日からは「令和」の時代へと突入する。その前後の連休といい、なんだか今年は二度も新年を迎える気分です。ところで、今回の新元号の選定に際して、出典が中国の古典か、それとも日本のものか、...
ギャグ

「ミスター・ビーン」はやはり神劇のコメディ

昨日の夜遅く、カルロス・ゴーン氏が東京拘置所から保釈されました。今度はスーツ姿。前回は変装したせいで、ドタバタ劇というか、コメディめいて見えました。私は「ミスター・ビーン」を思い出しました。案の定、同じ思いの人がたくさんいたようです。そうい...
オピニオン・提言系

儒教は決してオワコンではなく今だからこそ見直されてほしい理由

みなさん、こんにちわ。いきなりですが、『論語』を読まれたことはあるでしょうか。私は一時期、中国思想に嵌まったことがあって、その頃に読みました。ただ、「孔子=儒教」と、ずっと思っていました。あの石平氏が儒教について面白いことを書いていましたね...
テロ・紛争・戦争・崩壊

支配層がシープルを囲い込むシンプルな手法

スリランカで大規模な同時多発テロが起きた。最新の情報だと、死者が300名を超えたと、警察が発表している。今回、キリスト教の教会が3つも爆破された。その他、西洋の文化や贅沢さを象徴するホテルが狙われている。スリランカ政府は「宗教的過激組織によ...
オピニオン・提言系

「美味しんぼ」の雁屋哲氏が語る「鼻血場面騒動」の真実と近況

当サイトをずっとご覧の方なら、食べ物系の話題で、私がしばしば「美味しんぼ」の場面を引用することをご存知かと思います。マンガはずっと愛読していましたね。単行本は、一、二巻を除いて、すべて揃えている。朝日新聞の論説委員にもファンが多い。どうやら...
テロ・紛争・戦争・崩壊

“シオニスト”トランプの暴走で地獄に引きずりこまれる日本

先日、イスラエル議会の選挙があり、ネタニヤフ率いる「リクード」が僅差で勝利した。この少し前には、トランプがゴラン高原におけるイスラエルの主権を認めた。ゴラン高原は、1967年の第三次中東戦争で、イスラエルがシリアから奪った土地だ。当然、国連...
オピニオン・提言系

スティーブン・グリア博士の『シリウス』が無料公開!

みなさん、こんにちは最近ちょっとスランプ気味で、更新が遅れていて申し訳ないです。あの「ディスクロージャー・プロジェクト」を率いたスティーブン・グリア博士のことはすでにご存知かと思います。グリア博士はエイリアンとの正式な交流を目的とするCSE...
宗教・精神世界・スピリチュアル

張世潮さんの「神様との約束エピソード」はなぜお勧めか?

神の化身であるみなさん、こんにちは。サイラム!今朝、窓を開けたら、真っ白な富士山がくっきりと見えました。まことに神の恩寵であります。私はこれまで幾度か、サイババさんの教えが古今東西、あらゆる宗教的・道徳的教義の中でも群を抜いており、人類の霊...
小説

脅迫者の報酬(後編)

後編です。(前編はこちら)いきなりですが、小説の、小説らしい点とは何でしょうか?それは「人の内面を克明に描写できること」だと思います。これは小説の一番の長所です。映像ではなかなか難しいです。だから、心理描写に長けた小説を映画化すると、たいて...
小説

脅迫者の報酬(前編)

みなさん、こんにちは。これは私が以前に書いたミステリー&サスペンス短編です。残念ながら、当「フリー座」では、文化系記事の人気は低い。その人気のない文化系カテゴリーにあって、私の小説はさらに人気が低い(笑)。しかし、読んでみれば、それが食わず...
ギャグ

早くも次の元号を考えてみる(笑)

皆のもの、こんにちわじゃ。ま、今回はジョーク記事と考えてくだされ。半分本気かもしれんが・・・(意味深)。今さら私が追随するまでもないが、世間は新元号「令和」で持ちきりである。なんでも今回は初めて中国の古典ではなく、日本の古典たる万葉集から取...
韓国・北朝鮮

藤本健二氏の描く「ザ・金正日ファミリー」

「金正日の料理人」藤本健二氏シリーズのラストです。改めて確認しておきますが、「兄王子」が長男の金正哲(ジョンチョル)で、「弟王子」のほうが金正恩です。そして、後継者に選ばれたのはジョンウン王子のほうです。金正恩は全米プロバスケチームNBAの...
韓国・北朝鮮

遊びの天才だった金正日

「金正日の料理人」藤本健二氏は、一介の専属料理人から、金正日の側近の一人に取り立てられ、様々な「遊び」に付き合わされた人物です。というと強制みたいですが、ただ非常に楽しかったのは事実のようです。また、それは一方で、将軍サマの「遊び上手」をも...