
短編『電脳の楽園』 オール讀物推理小説新人賞 最終候補作
みなさん、こんにちわ。 西村京太郎、赤川次郎、逢坂剛、宮部みゆき、石田衣良、朱川湊人、門井慶喜・・といえば、いずれも小説家として大変有名な方々です。 実は、ここに挙げた錚々たる顔ぶれにはある共通点があります。それは「オール讀物推...
みなさん、こんにちわ。 西村京太郎、赤川次郎、逢坂剛、宮部みゆき、石田衣良、朱川湊人、門井慶喜・・といえば、いずれも小説家として大変有名な方々です。 実は、ここに挙げた錚々たる顔ぶれにはある共通点があります。それは「オール讀物推...
いやー、驚いた。 昨日のPM4:27、以下の記事をアップしたのだが・・・ 同日のPM9:38、茨城県北部でM6・3の地震が発生し、首都圏全域がかなり揺れた。実は今回、二つの偶然が重なっていた。 一つは、関東大震災が...
みなさん、こんにちわ。 私は過去に以下の記事を記しました。 三陸沖と関東の巨大地震は、歴史的に見ると、連動していることは明らかです。そして、その連動の期間は、過去のデータからすると、最短で約7か月、最長で約10年。 ...
さる12月21日、良いニュースがあった。政府が日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」の廃炉を正式に決定したのだ。周知の通り、同原子炉には約1兆円の予算が投じられてきたが、ナトリウム漏れ事故を起すなどトラブル続きで、低稼働・高維持費が...
みなさん、こんにちわ。 いやはや、どえりゃーもんが発売されましたな。 それが「ホログラムのキャラと次元を超えた共同生活が現実になる!」という「Gatebox」。発売元は株式会社ウィンクル(*以下画像・動画は同社から)。 ...
さて、次期トランプ政権ですが、国防長官のジェームズ・マティスと、安全保障担当補佐官のマイケル・フリンは、共にイランとイスラム教に対する強硬派です。 つまり、大統領・国防長官・安保担当補佐官の米軍3トップが対イラン強硬派。これは対イラン...
先日、外交評論家の加瀬英明さんが、サウジアラビアの体制崩壊が近いというコラムを書いていました(*傍線は筆者)。 【日本を守る】サウジ崩壊危機の影響は 日本は電力が止まって“蛍の光、窓の雪”の生活 2016.12.15 日本の国力は...
現在、韓国では「朴クネ氏17年4月退陣・6月大統領選」が決まりました。 例のカルト宗教絡みのスキャンダル発覚以前は、朴クネ氏とオバマ政権は、韓国の沿岸沿海で凄まじい軍事演習を繰り返していました。おそらく、北朝鮮に対する挑発であり、暴発...
これまで散々、トランプさんが極端にイスラエル寄りの人であることは説明してきました。それゆえ、彼が米大統領としてイスラエルをバックアップするので、近い将来、イスラエルとイランとの戦争は不可避である、と。 このことは、たぶん、2017年の...
1998年に発売したこの本の章立ては次のようになっていた。 第一章 トンデモ大偉人の巻 6項 第二章 トンデモ大言壮語の巻 5項 第三章 トンデモ予言研究の巻 6項 第四章 トンデモ宗教大予言の巻 6項 ...
みなさん、こんにちわ。 むかーし、私はこんな本を書いたことがある。 1973年、五島勉氏のノストラダムス本が大ベストセラーになったこともあり、以後、日本では予言や予言本がブームになった。当時は今みたいにネットで文章を読む...
さて、せっかく当サイトで楽しいアニメの話ができたと思ったら、また嫌な話をしなければならない。当記事は、以下の記事の続編みたいなものである。 十数年前に破綻したアルゼンチンの場合、バンクホリデーが強行された。その際、政府は国民の...
どうも引っ掛かる。 今、巷間で囁かれているのは、ヒラリー落選で第三次世界大戦の危機が回避されたという観測である。実際、トランプがロシアとの戦争はしたくないと考えていることは明らかだ。しかも、個人的にプーチンともウマが合うらしい。 ...
さて、むかーし、『別冊宝島 このアニメがすごい! 985号』(2004年 宝島社)というムック本に掲載したアニメレビューの後半です。 『青の6号』 (以下レビュー) 全編に渡る海洋での戦闘シーンは瞬きするのも惜しまれるほど...
新海誠監督の長編アニメ映画『君の名は。』が大ヒット快進撃中です。 今現在、国内興行収入が200億円を超え、ジブリの『ハウルの動く城』(同196億円)を抜き去り、なんと邦画作品としては歴代興収2位に躍り出ているとか! しかも、アジ...
12月2日(金)に渋谷で開催した拙著「神々のアジェンダ」出版記念イベン卜ですが、おかげさまで、満員御礼、無事終了することができました。 これも参加者の皆さん、玉蔵さん、編集長とスタッフの皆さんのおかげかと思います。みなさま、本当に、あ...