テロ・紛争・戦争・崩壊 旧日本軍と似た泥沼にはまり込みつつあるロシア みなさん、こんにちわ。 2022年の2月24日にロシアがウクライナに侵攻したまま、戦争が終結することなく、22年度が終わろうとしています。 現在のロシア軍の支配領域は以下。 ロシア軍に電力インフラ等を攻撃されて、真冬の中、暖房がない暮らしを... 2022.12.19 テロ・紛争・戦争・崩壊欧米・ロシア・その他歴史
経済・ビジネス 2019年、ビットコインの大復活が来る!? みなさん、こんにちわ。ちょっと訂正入れておきます。 以下のロシアがらみのニュースですが、まことにタイミングの悪いことに、 私が記事を発表した直後に、ロシア当局が「デマ」として否定したようです。 したがって、やはりネタ元のウラジスラフ・ギンコ... 2019.01.17 経済・ビジネス
テロ・紛争・戦争・崩壊 なぜプーチンから見れば日本は「戦前のフィリピン」と同じなのか? 2016年末、プーチンは国民に対して、「ここ数年の間に世界は異常な状況に陥り、その中にあってロシアは生き延びなければならない」という意味の、なにやら覚悟めいた発言をした。そして年が明けると、西側諸国を影から動かしてきたロスチャイルド資本とそ... 2018.12.03 テロ・紛争・戦争・崩壊外交・安全保障欧米・ロシア・その他
テロ・紛争・戦争・崩壊 日本は「ロシア挟撃体制」の一員で本当によいのか? 狙ったわけではありませんが、今ちょうどロシアとウクライナの間で危機が再燃しています。なんでも、クリミア半島周辺のロシアの勝手領海内にウクライナ海軍艇3隻が侵入したため、ロシア側が発砲して拿捕したとか。ポロシェンコ大統領はロシアを非難し、戒厳... 2018.12.01 テロ・紛争・戦争・崩壊外交・安全保障欧米・ロシア・その他
テロ・紛争・戦争・崩壊 世界がまた一歩、核戦争へと近づいたわけだが【おそロシア】 みなさん、こんにちわ。 私は以前から、2020年代前半には第三次世界大戦になる可能性がある、しかも、その際に日本に核ミサイルを撃つのはプーチンその人だと、サイトで書いてきました。 2017年の年末にはこんな記事を書きました。 本当は北朝鮮な... 2018.11.30 テロ・紛争・戦争・崩壊外交・安全保障欧米・ロシア・その他
テロ・紛争・戦争・崩壊 ペンス副大統領演説で米中は「開戦前」に突入した さる10月4日、ペンス副大統領が中国に対して極めて敵対的な演説をしたことで話題になりました。場所はワシントンにあるハドソン研究所。あの日高義樹氏が上級研究員をしているところでもあります。創設者は戦後日本の躍進をもっとも早くから予言したあの未... 2018.10.28 テロ・紛争・戦争・崩壊中国・アジア外交・安全保障
オピニオン・提言系 トランプは本当に世界支配層に対する反逆者なのか? 1997年、IMF金融進駐軍を受け入れたエリツィンのロシアは、「西側」の一員としてサミットのメンバーに迎え入れられましたが(→G8化)、2014年のクリミア侵攻を機にプーチン・ロシアはサミットを追放されました(再びG7へ)。 ところが、トラ... 2018.06.11 オピニオン・提言系欧米・ロシア・その他
テロ・紛争・戦争・崩壊 トマホーク 対 S-400 シリアで米ロが激突する可能性 ほぼ1年前、アメリカは電撃的にシリアをミサイル攻撃しました。 それを受けて、私は次の記事を書きました。 「ネオ・ネオコン」の本性を現し始めたトランプ政権 2017年4月8日 (前略)報道に拠ると、トランプ大統領が中国の習近平国家主席夫妻を晩... 2018.04.12 テロ・紛争・戦争・崩壊中東・アフリカ欧米・ロシア・その他
アニメ・マンガ・映画他 『ウィンストン・チャーチル』なる洗脳映画 2018年3月に第90回の米アカデミー受賞式が行われ、 ゲイリー・オールドマン主演の『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』(原題「DARKEST HOUR」)が2部門を受賞した。 この作品は、主演の役作りに一役買った特殊メ... 2018.04.04 アニメ・マンガ・映画他テロ・紛争・戦争・崩壊欧米・ロシア・その他
テロ・紛争・戦争・崩壊 今は世界大戦の政治戦の段階であり後に実戦が訪れる 「今度の戦争はヒロシマ・ナガサキから始まる」で、ここ2年の間に発生した戦争紛争の火種を淡々と羅列していったが、どうやらこの間に世界の潮目が変わったようだ。 やはり世界大戦が起きるとしたら「NATO VS 中ロ陣営」の可能性がもっとも高いが、... 2016.08.20 テロ・紛争・戦争・崩壊外交・安全保障
歴史 なぜ日韓併合は韓国の自己責任が大か(その4) さて、前回。日本は漢城の王宮に乗り込んで閔妃派を追放し、開化派官僚を集めて近代化のための改革断行内閣を組織した(甲午改革)。そして95年初頭、国王高宗に対して「朝鮮の独立宣言」と「国政改革十四か条の誓約」を公の場で行うことを強いた。同4月に... 2016.08.12 歴史韓国・北朝鮮
歴史 なぜ日韓併合は韓国の自己責任が大か(その2) 1876年の日朝修好条規で、日本は朝鮮を「自主の国」と認めた。しかも、形だけの自主ではなく、近代的な独立国家としての内実を整えていく必要があると考えていた。なぜなら、それが日本の安全保障上の利益に与するからである。 その上で最大限、通商上の... 2016.08.12 歴史韓国・北朝鮮