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外出自粛中にこそ「シュタゲ」一気見!【オススメ】

みなさん、トットルー。 ひさしのブリ~。 私は現在「オペレーションGK」を遂行中であるが、ブログに手が回らないのはそれだけが理由ではない。とにかく邪魔や雑用が入ってスケジュールが遅滞する。 こんな時は、セコセコした時間捻出ではなく、あえて逆...
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チャーチルよりもマレーの虎・山下奉文!

さて、近々公開予定の映画『Midway(ミッドウェー)』は、世界支配層が米大衆心理を操作するためのものであると、前回述べました。 私は以前にもこんな記事を書きました。 「ハリウッド映画に見る“世界大戦が近づいているサイン”2018/1/30...
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映画『Midway(ミッドウェー)』は次なる戦争を暗示する

みなさん、こんにちわ。 真珠湾攻撃以来、快進撃を続けていた日本軍にとって、初の大敗であり、かつ太平洋戦争のターニングポイントとなったのが「ミッドウェー海戦」です。 緒戦の勝利に驕っていた日本海軍は、明らかに戦力の劣っていた米空母艦隊に破れ、...
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今だからこそ見たい『FUTURE WAR 198X年』

みなさん、こんにちわ。 台風すごかったですね。 私は仕事のために出かけていて、いろいろと大変でしたが、過ぎ去った直後には、夜空に満月が光輝いており、星空がきれいで、その点は得したなと(笑)。 ま、本当に大変なのは2020年5月だと、私は思っ...
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京都アニメーションの犠牲者の皆様に対して心よりお悔やみを申し上げます

京都府宇治市にある「京都アニメーション 第一スタジオ」が放火され、35名(*現時点)もの方々が亡くなられてから一月が経とうとしています。 夢と希望を断たれた皆様に対して、心よりお悔やみを申し上げたいと思います。 この理不尽な事件は、私にとっ...
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なぜ今『美味しんぼ「福島の真実編」』を読むべきなのか?

私は「美味しんぼ」のファンだが、原発事故後の福島とそこから見えてくる問題点や日本のあり方をテーマとした第110巻と第111巻を読んで、益々ファンになった。 大げさではなく、ネット俗語風にいえば「神作品」だと思っている。 私が推薦すると作者的...
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金正日は「寅さん」、息子はキアヌ・リーブスの大ファン

故・金正日の映画好きはよく知られていました。 しかし、毎日のように私設映画館に入り浸るほどの映画狂だったとは知りませんでした。それを教えてくれたのが、将軍サマと一緒に映画を鑑賞していた藤本健二氏です。 その影響は「王子たち」にも及んでいたよ...
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アニメの面白さとは何だろうかと考えてみた

みなさん、こんにちわ。 最近ユーチューブで偶然に見て、すっかり嵌まってしまったアニメの場面があります。アニメそのものではなくて、あるアクションの場面ですね。 それがこれ。 Jubei Chan II (Full HD - 1080p) Ju...
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何もかもみな懐かしい・・

世の中には、どれだけ年月が経っても、ほろ苦いノスタルジックな想いを起こさせてくれる名曲というのがありますね。いやはや、文化の力って凄いですね。 (´;ω;`) 哀戦士 Dragon Ball Ending 1 (Romantic Ageru...
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長谷川さんの教え

みなさん、こんにちわ。 今、団塊の世代の人たちが一斉に定年に入りつつあります。 定年になる前は、「定年になったら毎日が日曜日だ」とかワクワクしていたのに、いざ実際になってみると、突然やることがなくなって、逆に苦痛に感じられるという話は、よく...
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ケネディ暗殺を描いた映画『JFK』はやはり超オススメだった!(後半)

さて、後半。 前半で述べたように、私は「オズワルド犯人説」が最初から脇道だと知っていたので、以前の真相追究記事では、ほとんど無視しました。 しかし、映画『JFK』では、まず「犯人」とされたオズワルドの正体に迫っている。 結論から言うと、オズ...
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ケネディ暗殺を描いた映画『JFK』はやはり超オススメだった!(前半)

みなさん、こんにちわ。 つい最近、1991年公開の映画『JFK』を再視聴しました。 ちなみに、日本公開は92年3月。私は映画館で直接見た世代です。 当時、物凄い迫力で、呆然とした記憶が残っています。『マルコムX』もそうでした。こういうレベル...
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スピルバーグ最新作『レディ・プレイヤー1』と『電脳の楽園』

みなさん、こんにちわ。 スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『レディ・プレイヤー1』を、もうご覧になったでしょうか。 今年の4月、スピルバーグ監督自身が宣伝のために13年ぶりに来日していました。 物語の舞台がバーチャル・リアリティの世界と...
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フランスの有力紙が安倍首相を批判したとかいう記事をブタ斬る

先日、是枝裕和監督の『万引き家族』がカンヌ映画祭の「パルムドール」という最高賞を受賞した。 すると、下の奇妙な記事が現われた。どうやら、よく読まれているらしい。 カンヌ受賞の是枝裕和監督を祝福しない安倍首相を、フランスの保守系有力紙が痛烈に...
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『ウィンストン・チャーチル』なる洗脳映画

2018年3月に第90回の米アカデミー受賞式が行われ、 ゲイリー・オールドマン主演の『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』(原題「DARKEST HOUR」)が2部門を受賞した。 この作品は、主演の役作りに一役買った特殊メ...
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映画「空海」と公演「神韻」――この春は中国文化に触れてみては

先日、楽しみにしていた映画「空海 -KU-KAI- 美しき王妃の謎」を鑑賞した。 意外や意外、名探偵コナンならぬ“名探偵空海”な内容であった。 「空海 -KU-KAI- 美しき王妃の謎」予告1 当初、ドタバタとやけに忙しい感じで、しかもCG...
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ハリウッド映画に見る“世界大戦が近づいているサイン”

私は前回の記事で、日米欧を中心とした世界的なバブルが、早ければ年内にも破裂するのではないか、という予想を述べました。 ただし、1929年のNYダウや1990年の日経平均株価の事例では、その始まりから約5・6倍~6倍くらいの価格に膨張したとこ...
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ナウシカづくし

みなさん、こんにちわ。 上のアイキャッチ画像を見て、「うぉぉぉ、こんなのナウシカじゃねえ!」と思われたナウシカ原理主義者の人には、すいませんと謝っておきます。 下の伝説のシーンを見て、なごなごしてください。 いやはや、これぞナウシカですな。...
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『復活の日』と角川映画

先日は『渚にて』という異色のカタストロフィ映画を紹介しましたが、日本にも同じくらい素晴らしい映画があります。 それが1980年公開の『復活の日』です。まず制作陣からして錚々たる顔ぶれ。 制作:角川春樹 監督:深作欣二 原作:小松左京 と、そ...
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『渚にて』と核戦争、その後の文明再建構想について

みなさん、こんにちは。 いよいよ四月に突入ですね。学生や社会人として四月に新年度を迎える方は、ちょうど希望と不安が交錯する心理状態ではないかと思います。 こんな時に気分転換になるのが、小説や映画などの「物語」ですね。 今回はあるオールド・ム...
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これを読まずに共産中国を語るな――『マンガで読む嘘つき中国共産党』

中国にもついにこういう人が出てきたか、と思うと大変感慨深い。『マンガで読む嘘つき中国共産党』を読んで、時代の大きな変化の波を感じました。 著者は中国亡命漫画家の辣椒(ラー・ジャオ:以下カタカナで表記)さん。 共産党によって逮捕され、亡命を余...
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【Gatebox】リアル“ミラーガール”登場か? ついにホログラムキャラと会話できる時代へ!

みなさん、こんにちわ。 いやはや、どえりゃーもんが発売されましたな。 それが「ホログラムのキャラと次元を超えた共同生活が現実になる!」という「Gatebox」。発売元は株式会社ウィンクル(*以下画像・動画は同社から)。 言ってみれば、ボーカ...
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『君の名は。』大ヒットおめ記念! 過去のアニメレビューを少し紹介(後半)

さて、むかーし、『別冊宝島 このアニメがすごい! 985号』(2004年 宝島社)というムック本に掲載したアニメレビューの後半です。 『青の6号』 (以下レビュー) 全編に渡る海洋での戦闘シーンは瞬きするのも惜しまれるほどのド迫力。洋画も含...
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『君の名は。』大ヒットおめ記念! 過去のアニメレビューを少し紹介(前半)

新海誠監督の長編アニメ映画『君の名は。』が大ヒット快進撃中です。 今現在、国内興行収入が200億円を超え、ジブリの『ハウルの動く城』(同196億円)を抜き去り、なんと邦画作品としては歴代興収2位に躍り出ているとか! しかも、アジアや欧米など...