アメリカ

政治・社会

先進国最大級のアメリカのあるホームレス地区

みなさん、こんにちわ。 少し前にこんな記事が話題になりました。 「貧困は暴力や薬物のせいだから自己責任? 日本を見よ!真面目だけど貧困だらけだ」米国メディアの記事に反響 8/7(水) (前略)る『Bloomberg』に掲載されたオピニオン記...
テロ・紛争・戦争・崩壊

トランプ国連演説は「悪の枢軸」の“残り2カ国”の打倒宣言だ

トランプ大統領が現地時間9月19日、NYの国連本部の総会で演説しました。トップニュースで詳しく報じられているので、私などが繰り返す必要はないです。 しかし、日本人の関心は北朝鮮問題に偏っていて、その色眼鏡で演説を見てしまうと、本質を逃してし...
オピニオン・提言系

前川氏をテレビが全力支援する本当の理由

前々回の記事で、全米三大ネットワークNBCの「TODAY」という番組を取り上げた。いわゆる「朝ワイド」の先駆けで、1952年から放映の長寿番組である。 現在、NBCの本社は、ロックフェラー・センターの中心に位置するGEビルディングの中にあり...
テロ・紛争・戦争・崩壊

トランプは史上最強の「反中国・北朝鮮」大統領となる!(中国編)

金正恩が「新年の辞」で「ICBM発射実験の準備が最終段階に入った」と自慢すると、それを挑発と受け止めたトランプが「させてたまるか!」とツイートした、というのが前回の話。それも含めて、米「奥の院」および表のトランプ政権が今後どう出るか? 19...
テロ・紛争・戦争・崩壊

トランプ次期政権はやはり北朝鮮を殺る!

これまで散々、トランプさんが極端にイスラエル寄りの人であることは説明してきました。それゆえ、彼が米大統領としてイスラエルをバックアップするので、近い将来、イスラエルとイランとの戦争は不可避である、と。 このことは、たぶん、2017年の半ばく...
テロ・紛争・戦争・崩壊

2017年、再びアメリカで大規模テロが起き、ウクライナ紛争が再燃する!?

どうも引っ掛かる。 今、巷間で囁かれているのは、ヒラリー落選で第三次世界大戦の危機が回避されたという観測である。実際、トランプがロシアとの戦争はしたくないと考えていることは明らかだ。しかも、個人的にプーチンともウマが合うらしい。 これらは間...
政治・社会

トランプが影の権力に対して立ち上がったという見方は完璧に崩壊した

さて、「やっぱり」と思えるニュースが飛び込んできた。 【米政権交代】クリントン氏追及しないトランプ氏に保守派反発 2016.11.23 ドナルド・トランプ米次期大統領が、民主党候補だったヒラリー・クリントン氏の国務長官時代のメール問題につい...
政治・社会

米大統領選は「金融資産系 VS 実物資産系」シオニストの代理戦争か?

みなさん、こんにちわ。 「櫻井ジャーナル」のほうで、「露外務省の広報担当が米大統領選でトランプが勝利した理由をユダヤ系資金が原因だと示唆した 2016.11.19」と題する興味深い記事が掲載されていた。 11月13日に放送された番組の中でロ...
テロ・紛争・戦争・崩壊

CIVIL WARS: THE AZTECA EMPIRE STRIKES BACK(シヴィル・ウォーズ アステカ帝国の逆襲)

近い将来、アメリカ合衆国の南部で・・・。 みなさん、こんにちわ。 トランプ氏の当選後、全米各地で暴動が発生していますが、ニュース映像を見て何か気づくことはありませんか? そう、やたらと上の旗を見かける(笑)。 と、このように、トランプ支持派...
テロ・紛争・戦争・崩壊

アメリカ内戦→メキシコが人口2億人の大国へ

トランプ当選後に全米各地で相次いでいる暴動をニュースで見ていて、突然、思い出したことがある。それは私が1997年と2003年に書いた小説だ。 アメリカ南部が分離し、メキシコに吸収される小説 最初のものは『さようならアメリカ』という作品。 2...
テロ・紛争・戦争・崩壊

トランプ大統領の誕生で中東大戦が勃発か!?

みなさん、こんにちは。 11月8日の米大統領選挙は共和党候補のドナルド・トランプ氏が制しました。 早くも7月の時点で、中西部の票田の動きなどを読んで「トランプ勝利」を断言し、警鐘を鳴らしていたマイケル・ムーア監督には脱帽せざるをえません。 ...
歴史

モンゴル帝国の二の舞になるアメリカ、そしてグローバル通貨の登場

ペルシア系のソグド人。彼らは東西間の物資の流通を担っていた商人であった。なぜ彼らはモンゴル帝国の征服事業に力を貸したのであろうか? シルクロードにはたくさんの小さな国があった。貿易商はそこを通過するたびに関税をとられる。こうして、一方から一...
外交・安全保障

なぜ東京五輪開催時には北朝鮮という国は存在しないのか

5ヶ月前、私が『ヒロシマ、ナガサキ、そしてカナガワ』や『「局外中立」ならそもそも北の核ミサイルは飛んで来ない』(*いずれも当時「アゴラ」掲載)等の記事で主張したことが、ようやく専門家の間でも真剣に議論されるようになりました。ただ、いつも何か...
テロ・紛争・戦争・崩壊

アメリカが北朝鮮の処断を決意した理由

(私は現在、何の因果からか、「リアル情報」と「超自然情報」の両面から、近未来の世界大戦を予測する作業に没頭しています。その結果、まず極東と中東で局地戦が始まり、それが次第に米ロの代理戦争と化していって、最終的に世界大戦へと繋がっていくのでは...
テロ・紛争・戦争・崩壊

アメリカの狙いは「リメンバー・ロナルド・レーガン」か

わずかここ2年の間に第三次世界大戦の火種が出揃った現実は「今度の戦争はヒロシマ・ナガサキから始まる」紹介したが、果たしてそれらはすべて偶然だろうか。その中の多くは、実は大戦の勃発を意図して計画的に作られたものと推測することはできないだろうか...
オピニオン・提言系

アメリカがハノイ国際戦犯法廷で裁かれるべき理由

今年2015年の4月30日は「サイゴン解放40周年」だった。 そろそろ「ハノイ国際戦犯法廷」International Criminal Tribunal for Hanoiを設置して、20世紀後半における最悪の戦争犯罪を裁かなくてはならな...
事件・時事

ケネディ駐日大使と朴槿恵へ。自分の父親もA級戦犯だと分かっているか?

人間の醜悪な性質に気付いた一人の偉人が、2千年前にこんな言葉を残している。 “Judge not,that you be not judged. For with the judgment you pronounce you will be...