ロックフェラー

政治・社会

ロスチャイルド5人兄弟の「生みの母」の秘密

みなさん、こんにちは。 世界に冠たる大銀行家のロスチャイルド家の祖といえば、 初代マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド Mayer Amschel Rothschildであることはご存知の通り。 その5人の息子たちは、パリやロンドンなど欧州...
事件・時事

なぜグレタ・トゥーンべリがヒロインに祭り上げられるようになったのか

みなさん、こんにちわ。 最近、グレタ・トゥーンベリなるスウェーデンの一少女がやたらとクローズアップされている。そして急激に「反カーボン・キャンペーン」のシンボルになりつつある。 日本のNHKなどのメディアも「欧米に遅れるな」と報道を始めた。...
政治・社会

小沢一郎と小泉純一郎の「二人の一郎」のやや危ない話

おっと、いかん、いかん。 前回は「親鮮組」局長、もとい「れいわ新選組」の山本太郎に対して、アドバイスめいたことを言ってしまったぜよ。 「政策力」なんて最初から期待していないから、このまま磨かなくていいぞ。 だいたい、山本たちはいかにも庶民の...
オピニオン・提言系

スティーブン・グリア博士の『シリウス』が無料公開!

みなさん、こんにちは 最近ちょっとスランプ気味で、更新が遅れていて申し訳ないです。 あの「ディスクロージャー・プロジェクト」を率いたスティーブン・グリア博士のことはすでにご存知かと思います。グリア博士はエイリアンとの正式な交流を目的とするC...
テロ・紛争・戦争・崩壊

ペンス副大統領演説で米中は「開戦前」に突入した

さる10月4日、ペンス副大統領が中国に対して極めて敵対的な演説をしたことで話題になりました。場所はワシントンにあるハドソン研究所。あの日高義樹氏が上級研究員をしているところでもあります。創設者は戦後日本の躍進をもっとも早くから予言したあの未...
外交・安全保障

やはりトランプの対中強硬外交の裏にいたキッシンジャー博士

みなさん、こんにちは。 トランプ政権が中国に対して凄まじい攻勢に出ています。 正直、ここまでやるか、というニュースが多くなった。 数次にわたる対中制裁により、最終的(?)に、米国に輸入される中国製品のほぼ半額に高関税をかける形になるとか。 ...
オピニオン・提言系

文藝春秋の狙う次期「小泉進次郎総理」

最近、小泉元総理が「反原発」を掲げて小沢一郎とも組み、安倍倒閣へ向けて明確に舵を切りました。関口宏の「サンデー・プロジェクト」でも取り上げていた。 なんでこの時期なのか? むろん、自民党の総裁選が近いからです。 軌を一にして、小泉進次郎も明...
事件・時事

ベンジャミン・フルフォード氏が小泉元首相に突撃していた件

先の記事の、ついでの話です。 脱原発派になった小泉元首相の外国人記者クラブでの会見が以下でした。 この同じ動画に、実はベンジャミン・フルフォードが登場していた。 そして、小泉元首相に、きわどい質問を直接ぶつけていたんですね。 小泉氏が「変人...
オピニオン・提言系

「安倍3選を阻止せよ」の黒幕は誰か? ついでにイベント告知!

財務省の福田淳一事務次官が辞任したことがトップニュースで報じられている。 夜のNHKニュースは、実に長時間にわたり執拗に報じている。 福田氏は、女性記者に対して、プライベートな場で「おっぱい触っていい?」などと訊いたという。それが女性の人権...
テロ・紛争・戦争・崩壊

日米欧のバブル経済崩壊は近い【2018年度中の可能性あり】

私はかねてから次の持論を掲げてきました。 第二次大戦後の世界秩序は2017年でおしまい。 2018年度から新秩序が確立されるまでの過渡期に突入する 過渡期というのは、古い社会の崩壊と新しい社会の芽吹きとが同時進行するカオスの時代です。これま...
欧米・ロシア・その他

世界支配層とは何か?

私は当サイトでよく「影の政府」とか、「世界支配層」といった用語を使います。 世間一般では、ロスチャイルド家が世界の支配者だ、いや今はロックフェラー家だ、などと言われている。この二大陣営が競争しているという説も多い。 あるいは、ロスチャイルド...
政治・社会

メディアの「進次郎ヨイショ」に気をつけろ

前川喜平と石破茂がかくも自信満々で安倍総理を攻撃する理由として、バックに中曽根康弘さんが付いているという事情を説明しました。 前回の記事で述べましたが、中曽根氏は政治家になってまだ一、二年目の頃に世界支配層から見い出され、ロックフェラー本人...
政治・社会

将来の日本の首相として世界支配層に引き抜かれた人物、それが中曽根康弘だった

冷戦末期には、レーガン、サッチャー、ゴルバチョフなどの大政治家が登場した。 中曽根康弘氏は当時のサミットの写真撮影の際、うまい具合にレーガンとサッチャーの隣に滑り込み、得意の英語で談笑してみせた(以下敬称略)。そのため、当時の西側の首脳とし...
政治・社会

第四の権力を監視することは世界支配層を監視することである

みなさん、こんにちは。 今年の7月の話になりますが、私は次の記事を書きました。 「影の政府から政治的に暗殺されかかっている安倍政権」 この中で、メディアの「安部降ろし」には、米政府というより「影の政府」主導のCIAが関わっているのではないか...
オピニオン・提言系

前川氏をテレビが全力支援する本当の理由

前々回の記事で、全米三大ネットワークNBCの「TODAY」という番組を取り上げた。いわゆる「朝ワイド」の先駆けで、1952年から放映の長寿番組である。 現在、NBCの本社は、ロックフェラー・センターの中心に位置するGEビルディングの中にあり...
テロ・紛争・戦争・崩壊

ロックフェラーがついに第二次朝鮮戦争のサインを発したか

ダンフォード統合参謀本部議長、ハリス太平洋軍司令官、ミリー参謀総長らの最近の発言を引用して、私は彼らの本音を、前回の北朝鮮関係記事で以下のようにまとめました。 暗に「われわれは朝鮮半島がどうなろうが、米本土の安全保障を優先する」と、語ってい...
オピニオン・提言系

なぜ「第四の権力」とその背後の支配者は国家を嫌うのか?

この記事は前回の続きである。 さて、前回は「第四の権力の飼い犬になれば膨大な利権が転がり込む」という話をしたが、今回は「なぜそのようなことが起きるのか」という、背後の仕組みの説明である。 ここからが本当に重要な話になる。そして室井某とは何の...
テロ・紛争・戦争・崩壊

やはり中ロは仮想敵国だと断言したマティス

さて、前回、マティス国防長官が「アメリカは戦争を望んでいない」と世界に深く印象付ける工作をしているという話をしました。 実は、私がもう一つ、気になったことがある。 それがマティス発言の次の箇所です。 第二次大戦後に構築された国際秩序は「再起...
テロ・紛争・戦争・崩壊

第二次朝鮮戦争の本質――モルモットとしての日本人と朝鮮人

みなさん、読んでくれてありがとう。 中東情勢が着々と動いていますね。 ついこの前、アメリカがシリアに海兵隊を投入したと思ったら、今度はシリア北部のハンシャイフンという街に対して、サリンらしき化学兵器が使用され、大量の死者が出た。現地の反体制...
オピニオン・提言系

やはり「影の政府」のコントロール下にあるトランプ政権

米社会のエスタブリッシュメント(=伝統的エリート層)に対して、トランプ大統領と政権の理論的・思想的支柱のスティーブ・バノン首席戦略官が「アンチ」であること自体は間違いないと思います。しかし、トランプ政権が“反グローバリズム”と断定するのは早...
テロ・紛争・戦争・崩壊

石油の支配権をめぐる戦いと欧米エリートが中東に攻撃的な本当の理由

現在、カスピ海周辺から中東・北アフリカ一帯にかけて戦火が絶えませんが、それらの本質を理解するためには、少なくとも三つの要因を分析する必要があります。 第一に、宗教の対立です。と言っても、今現在ではキリスト教とイスラム教よりも、むしろサウジア...
テロ・紛争・戦争・崩壊

カスピ海の石油資源争奪戦とロスチャイルド&ロックフェラー

1989年12月のマルタ会談の際、アメリカはソ連に対して「これ以上NATOを拡大させない」と約束した。ゴルバチョフはそれを信じて冷戦を終わらせた。 しかし、その後のソ連末期からプーチン・ロシアが誕生するまでの間に、アメリカ・EUは約束なんか...
中国・アジア

影の政府の内部事情とキッシンジャー・リターンズ、そしてレーガンの再来トランプ Henry Kissinger Returns

軍事タカ派とユダヤ金融と国内優先派の連合体であるトランプ政権は、こと対外政策においては、対ロを除いて極めて強硬です。この点で「ネオコンの再来」なら、対ユーラシア外交ではキッシンジャー本人の再登場という点が、まことに興味深い。 影の政府内部で...