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マーラー 交響曲第8番 はじめとおわりの部分の紹介

かなり、むかーしの話ですが、最初、何の予備知識もなく、偶然にグスタフ・マーラーが作曲した8番目の交響曲を聴いて、「なんだこれは!」と驚嘆した経験があります。

この曲はマーラー自身が「生涯最高の傑作」と呼ぶ彼の代表作です。

初演から8ヶ月後の1911年5月18日、マーラーはウィーンで没しました。

ただ、この曲はちーと長いんですね。

だから、はじめとおわりのパートを紹介したいと思います。私自身もこの部分が一番好きなんですね。たぶん、誰もが一度は聞いた経験があると思います。



マーラー 交響曲第8番 はじまりの部分

(Mahler Symphony 8 1st Movement Part1)

来たれ、創造主たる聖霊よ

Veni, creator spiritus,

人間たちの心に訪れ

Mentes tuorum visita;

汝の創造せし魂を

Imple superna gratia,

高き恵みをもって満たし給え

Quae tu creasti pectora.

慈悲深き主

Qui Paraclitus diceris,

至高なる神の賜物

Donum Dei altissimi,

それは生の泉・火・愛

Fons vivus, ignis, caritas,

霊的な聖なる油

Et spiritalis unctio.

我らが弱き肉体を

Infirma nostri corporis

絶えざる勇気で力づけ

Virtute firmans perpeti;

光をもって五感を高め

Accende lumen sensibus,

心に愛を注ぎ給え

Infunde amorem cordibus.

敵を遠ざけ

Hostem repellas longius,

直ちに平和をもたらし給え

Pacemque dones protinus;

先導主なる汝にならい

Ductore sic te praevio

我らを全ての邪悪から遠ざけ給え

Vitemus omne pessimum.

マーラー 交響曲第8番 おわりの部分

(マーラー「交響曲第8番より最終部」)

すべて移ろい過ぎゆく無常のものは

Alles Vergängliche

ただ仮の幻影に過ぎない。

Ist nur ein Gleichnis;

足りず、及び得ないことも

Das Unzulängliche,

ここに高貴な現実となって

Hier wird’s Ereignis;

名状しがたきものが

Das Unbeschreibliche,

ここに成し遂げられた。

Hier ist’s getan;

永遠の女性、母性的なものが

Das Ewig-Weibliche

われらを高みへと引き上げ、昇らせてゆく。

Zieht uns hinan.

こちらもついでに紹介

いかがだったでしょうか。まさに真の芸術とは何かを教えてくれる作品だと思います。ちなみに、私は音楽的才能はゼロですので。

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