サイトの頭にある目次部分を「メニュー」といいますが、
ご覧のように「役に立つ情報」というカテゴリを新たに追加しました。
基準はワタスの主観なので、本当は「役に立つ情報?」が正確なんですが・・。
ところで、他の方のサイトを見ると、たいていメニューのカテゴリを絞っていて、とてもすっきりとしているんですね。
このサイトみたいに、ごちゃごちゃと項目を詰め込んでいる例は少ない。
まあ、これは、頭の整理ができていない証拠でしょう。
もっとも、何でもありだから「フリー座」でもあるんですか・・。
いたずらに数を増やすつもりはありませんが、ご覧の通りメニューの三段目が変にスカスカなので、これからも無理やり感のある項目を追加していきますので(笑)。
日本酒カクテルの作り方
というわけで、さっそく本題。
まず日本酒を用意します。
日本酒は、純米酒か、吟醸酒でお願いします。
あの「美味しんぼ」の、小泉局長が、
と叫んで吐き出したような、まがいもの系とかは駄目ですので。
これに、なんと「りんごジュース」を混ぜるんですね。
しかも、スーパーの棚に並んでいる品の大半は、透明な「クリアタイプ」のりんごジュースですが、そうじゃなくて、「混濁タイプ」という白濁したものを用います。
クリアタイプでも悪くはないですが、混濁タイプのほうがはるかに美味しい。
割合は好みですが、とりあえず「半々」からお試しを。
あと、日本酒も、混濁りんごジュースも、事前に冷蔵庫でよく冷やしておいてください。グラスに氷も入れたら、テイスト・マックスです。
自分で言うのも何ですが、このカクテルは、すぐに世間に広まってもおかしくないほどの名飲料です。しかも、あまりに飲みやすくて、若者の「日本酒離れ」(笑)や「りんご離れ」(笑)も食い止める可能性を秘めているかもしれないという・・。
だがネーミングが・・・思い浮かばん・・・
実は、ネーミングで苦労しているんですね。
この秘伝のカクテルは、まことに僭越ながら、世界的にヒットして、マティーニみたいに、BARのメニューで定席を得ても、全然おかしくないくらいの実力がある。
だから、世界中の人が「日本」と分かるようなネーミングにしたい。日本酒も、りんごの日本品種も、どちらも日本の大地が生んだものですからね。
そこでいろいろ無い知恵を捻ってみたが・・。
「アップル&サケ・ミラクル」
「ジャパニーズ・ライスワイン・津軽スペシャル」
「ジャパニーズ・リンゴスター」
「アップルと吟醸のカップル」
「ミラクル・ジャパン・レジェンド」
「純米酒と青森のリンゴの恋じゃけん」
「限りなくリンゴに近いブルーなサケ」
「リンゴとサケの幸福な結婚、ジャパニーズ・ハッピーマリー」
「赤いリンゴから生まれたシャア専用カクテル」
「ジャパン・サケレジェンド」
「ヤクルトと間違えるんじゃねえ」
「カルピスじゃねえーよ、りんごジュースと酒だよ」
「マジで恋する5秒前の日本酒カクテル」
「日本酒&りんご離れ問題救世主伝説」
「おお、天が泣いている、一子相伝の秘酒、聖帝十字陵の涙」
「北斗の日本酒、南斗のりんご、奇跡の出会い」
「機動りんご、めぐりあい日本酒編」
「風の谷でたぶんじじいが飲んでいたやつ」
「進撃のカクテル、日本酒調査兵団のリンゴー兵長」
「帰ってきたウルトラ・ヤマダスペシャル」
「日本酒とリンゴの同盟よ、永遠に」
「黄桜や月桂冠はおれにマージンをよこせスペシャル」
「日本酒業界はワタスを顧問にせよリンゴ」
「日本酒拳:あたたたたたた・・、りんごスタンド:オラオラオラオラ・・」
「川口浩りんご探検隊、暮れなずむ夕日に向かって吠えろ、涙は心の汗さ、UFOスペシャル第7弾、8時だよ、日本酒集合!」
・・・等など。もうね、なんちゅうか・・。
なんだか、あとのほうになると、意味不明になったり、思わず醜い本音が出たり、やけくそになったりしてますが・・・。どれもパッとしない。
もうねえ、基本的にダサいんですね。
自分で言うのも何ですが、センスがその辺のオッサンの域を出ていない。
もしかすると、ワタスにはコピーの才能がないのかもしれない。
とりあえず、みなさんも、是非とも一度、試してみてください。
冗談抜きで、世界に広まるような、いいネーミングを、みんなで考えられたらいいですね。というわけで、いいアイデアがあったら、遠慮なく提案してください。