私は当サイトでよく「影の政府」とか、「世界支配層」といった用語を使います。
世間一般では、ロスチャイルド家が世界の支配者だ、いや今はロックフェラー家だ、などと言われている。この二大陣営が競争しているという説も多い。
あるいは、ロスチャイルドとロックフェラーは仲間で、本当はロスチャイルドがロックフェラーを影から操っているんだ、という説もある。
だから、陰謀論の研究家の中には、ロスチャイルドやロックフェラーに焦点を絞って、細かい情報を丹念に調べる人もいる。
また別の人は「ユダヤが影から世界を支配している」という人もいる。
本当はどうなんでしょうか?
実は、私の見方はまったく違います。私は上のような意味で世界支配層という言葉を使っているわけではありません。
ロスチャイルドやロックフェラーの当主が世界の王というわけではありません。
「世界支配層」は想像以上に巨大な集団です。ズバリ、
二つの系統
4つないし5つのグループ
数百の一族
その下に位置する数万・数十万
だいたい、こういったところです。
ちゃんと組織として成り立っています。これが影の政府です。
本当は、ロスチャイルドもロックフェラーも一本の木にすぎない。俗に「木を見て森を見ず」といいますが、全体像を俯瞰することが重要です。
細部からは全体像は見えてこない。全体像は凄まじく巨大です。
私は当サイトでユダヤ・プロテスタント連合政府とも呼んでいますが、大きく分けてこの二種類の系統がある。
そして、ユダヤ系統、プロテスタント系統、共、非常に複雑な歴史があります。
両者がどう始まって、どう動いて、どう結びついて、そして今どうあるのか。
この実態を知っている人は、おそらく世界的にみてもわずかしかいない。
端的にいえば、ユダヤ系統は2500年前、プロテスタント系統は1500年前までさかのぼることができます。そこから見る人だけが真相にたどり着ける。
横の広がりだけでなく、縦の長さと複雑さも想像を絶するものがあるんですね。
12月26日の講演では、その真相を話したいと思います。
イベント紹介
玉蔵さんブログのほうのイベント紹介記事はこちらです。
チケットは、系列の原村グリーンショップさんのページから購入する形です。
イベントの場所は、新宿駅西口にある新宿中央公園の南西の角のところです。
それでは皆様、来るべき2018年に向けて当日、お会いしましょう!
イベント情報
・出演:玉蔵&山田高明
日時:2017年12月26日(火)18:00〜21:00まで 3時間
場所:〒160-0023 新宿区西新宿4丁目33番7号 角筈(つのはず)区民ホール
・交通案内
バス:WEバス(旧新都心循環バス)新宿駅西口京王デパート前21番バスのりば
「パークハイアット東京前」下車
京王バス 新宿駅西口京王デパート前20番バスのりば
中野行 または 中野車庫行「十二社池の上」下車
地下鉄:京王線 「初台」東口より徒歩10分
都営大江戸線「都庁前」A5出口より徒歩10分
・チケット購入・・・原村グリーンショップ
乞う、ご期待!
◇ ◇ ◇
緊急告知! 『サイババ未来地図の解読』2022年11月ついに発売!
超常分野研究家・山田高明の最新の預言研究&超未来予測!
たつき諒氏の『私が見た未来・完全版』に描かれた近未来の破局の予知夢は、本当は「巨大な全体像」の断片でしかなかった!
Note有料記事は、会員未登録の方でも、クレジットカードやペイペイ支払いで、その場ですぐに読むことができます。
今回、いつもとは逆に、価格はかなり高めに設定しています。無料部分においてその訳は説明していますが、今回の情報には必ずそれだけの価値はあると思っています。
決断できる人だけがお読み下さい。
とりあえず無料部分を読むだけでも何かの参考になるかも!?
View Comments (1)
山田高明さん、はじめまして。あなたの記事やtakaの真オカルト学院をたいへん興味深く拝見しました。以下、少々長文になります。あなたの考えでは、世界の支配層がユダヤプロテスタント連合であるという事ですが、私はその上に黒幕がいると考えます。それは聖書に基づけば、二つの血統から成ります。まず神に呪われた血統、そして神に選ばれた血統の兄弟民族の血統です。前者は、血筋として本物のユダヤ人と対立したカナンの子孫フェニキア人(アルファベットの原型を作ったそうです。)、後者はヤコブの双子の兄エサウの子孫エドム人、イドマヤ人(ヘロデ大王の子孫)です。エサウはヤコブに神からの長子特権を奪われました。歴史的に、エドム人はマカバイ戦争で敗れ、ユダヤ教に改宗することと引き換えに元の場所に住むことを許され、ユダに同化され200年経ってもそのままだったそうです。そしてこの二つが交わり、ユダヤ人と自らを偽証してローマ帝国の奥深くまで入り込み、内部から腐敗させたのです。彼らは後にヴェネツィアの黒い貴族と呼ばれ、神聖ローマ帝国ではハプスブルク家の家臣となり、皇帝や王に戦費を貸し付け、払えなくなると、領土や富を奪い取り、勢力をドンドン拡大したのです。その後、歴史にあるように、フランス革命を起こして、フランスを乗っ取たのを皮切りに、カトリックを内部から分裂させ、宗教戦争を起こして、勢力を更に拡大し、オランダ、イギリス、アメリカ、中国と順に乗っ取り、中央銀行制度の信用創造とアメリカを中心とした軍事力を基に世界を支配したのです。彼らの目的は世界中に散らばっているイスラエルの12支族の子孫を滅ぼすべく血筋と思想から世界を動かしているのではと私は思います。つまりノアの呪いと、カナンの遺言(ノアの呪い返し)が現在も続いていて、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の唯一神の存在を人々の頭から消し去りたいのです。何か意見があればお願いします。
動画、楽しみにしています!