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「ナポリの職人」を使った自宅で焼くピザ【もちもちピザ編】

みなさん、こんにちは。

夏といったら、やっぱりソーメン?

昔はクーラーとかなかったから、仕方なくソーメンを食べていただけで、

ギンギンに冷えた部屋で冷たいものを食べていたら逆に身体を悪くします。

発想を変えて、アツアツのピザなどはいかがでしょうか。

しかし、宅配ピザは値段が高い。Mサイズで2千円以上はする。

そこで、過去に、同じMサイズのピザを500円以下で食べられる方法を紹介してきました。といっても、誰でも知っている方法ですが(笑)。

スーパーの市販品に自分で具を追加して、あとは自分で焼くだけ。

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この方法のキモは、むしろ「オーブン」の存在なんですね。

このタイプは、Mサイズピザが焼けるだけの奥行きがあります。

しかも、比較的安いので、ピザ4枚ほど自分で焼いたら、元が取れてしまうという。

また、食パンならば一挙に3枚を焼くことができます。

私の場合、シャケの切り身を焼いたり、ステーキの中に火を通したりと、間違った使い方を平気でしてきたため、もう「真っ黒くろ助、出ておいで!」状態です。

まったく無関係な話ですが、昔は暗闇から「はーい、サンコンでーす」とかいうギャグを平気で放映していたんですね。

今やったら、ひと騒動だと思います(下・これはヒドい・・)。

(*現在動画は当該YouTube動画は削除されています。)

暗闇でサンコン(元気がでるTV

さっそくまた焼いてみたのですが、前回の二記事とは少し違います。

以前は日本ハムの「石窯工房」をベースにする方法を紹介しました。

しかし、「石窯工房」は比較的生地が固め。

もちもちの生地が好みという人もいる。

そういう人におすすめなのが、株式会社トレビの「ナポリの職人」シリーズです。

用意したのは、バジルソースのミックスと、ミートデラックス。

これはスーパーで350円くらいで売っています。

だから、追加するチーズや具を150円以内に収めれば、500円ピザの出来上がり。

前にも言いましたが、ミックスチーズはだいたい1グラム1円。

チーズは50グラムも追加すれば十分ですから、具のほうにお金をかけましょう。

まずはバジルソースのミックスから。

明らかに焼きすぎ・・。

次にミートデラックス。

同じトッピングをしてしまう、美的センスゼロの私。

今度はかじったあとに、少し中の焼きが足りないことが分かり、このあと、もう少し焼きました。このオーブンだと、火加減の調節が臨機応変にできます。

今回、トレビの「ナポリの職人」をベースにして、かなり宅配ピザに近いクオリティを出せたなと思いました。少しマヨネーズを塗ると、より近づけると思います。

また、「ピザ」でアマゾンサーチをかけると、「ナポリの職人」以外にも、いろいろとよい製品があるようです。ぜひともご利用下さい。

というわけで、夏本番こそガッツリと肉や乳製品をとりましょう。

パナソニック オーブントースター ダークメタリック NT-T500-K

Takaaki Yamada: