コンビニで初めて半額シールを見たヨ【卑近な話】

食べ物・飲食業
出典:『ベン・トー』




みなさん、こんにちは。

このたび「卑近系」というカテゴリーを新設することにしました。

というわけで、内容は些細な私事で申し訳ありません。

最近、食品ロスやなんかでうるさいせいか、コンビにも対策に乗り出したようです。

で、とうとうコンビニにも出てきたんですね、半額シールが。

下はローソンで見かけて即効ゲットしたものです。

税込み200円のカラアゲが半額。

税込み488円の鶏カラチャーハンが200円引。

めっちゃ得しました。

しかも、24時間営業の店ですから、閉店前スーパーでの「リング入場」みたいな殺伐とした空気もない。これがホントのほっとステーション(笑)。

出典:『ベン・トー』

実は、以前、コンビニの個人オーナーだった人から、廃棄弁当の話を聞いて、とても心を痛めていたんですね。その人もそれが凄く嫌で、本部と対立したそうです。

私も学生時代にファミレスでアルバイトしていて、調理やホール係も含めてオールマイティにやっていたんですが、洗い場担当の時には何が嫌かというと、皿に残っている食べ物を捨てることでした。

しかも、そこはランチバイキングをやっていたので、日曜や祝日のシフトに入った時には、バイキング用の大皿に乗った料理を、ごっそりと捨てなければならない。

さらに、温蔵庫にストックしてある出番のなかった作り置きまで捨てる。

もう廃棄食品の山。大変でした、気持ち的に・・・。



半額WARS

半額といえば、先日、私は、近所のスーパーにおいて、

最強「中国人半額乞食軍団」との死闘を制し、見事に、ラージサイズのテイクアウト寿司を半額ゲットすることに成功しました。

やはり普段から行いが良いと、功徳があるという、いい証拠ですね。

(以下参考動画「BEN TO OPENING FULL」)

ただ、最近、その乞食軍団ですらやらないような横紙破りをやる女が出て来た。

なんと、そのオバさんは、まだ2割引きの段階から、目につけたパック寿司を自分の買い物カゴにキープするという反則技を使う。

そんでもって、30分以上も店内をブラブラして時間を潰して、みんなのアイドル・半額シール天使が出現すると、「これもお願い」と、カゴからそれを取り出す。

もうね、「いくら半額品ゲットでも、仁義ってもんがあるだろうが!」と、危うく人の道を説くところでした。

「てめえの血は何色だ!?」みたいな。

こういうのはね、強敵(ライバル)ですらないんですね。

もはや半額ウォリアーズとしての誇りや魂を捨てた「半額ゾンビ」に過ぎぬ。

それにしても、半額弁当一つでこの意地汚さ。

食糧危機になったら、どれだけの奪い合いになることやら・・。

ま、私も奪い合いの先頭に立っているような気もしますが(笑)。

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