魚缶の「臭み消し」と飽きが来ないようにするためのスパイス

オピニオン・提言系




みなさん、こんにちわ。

食料危機の到来が囁かれていますが、今のところ日本は、値段が数割ほど上がっただけで、不足らしい不足には直面していません。

たしかに、普通に街で外食したり、スーパーで買い物する限り、食べ物は溢れているように見えます。しかし、インフレは着実に進行しています。2023年4月には電力会社も一挙に3割くらい料金を挙げるらしい。したがって、仮に食糧危機それ自体が来なかったとしても、大量備蓄は少なくともインフレ対策(生活防衛)にはなるわけです。

 

さて、大量備蓄において、主食(米・パスタ類・コーン缶等)と、おかず(肉缶・魚缶・カレー・パスタソース等)を分けるのが普通だと思います。

で、この魚缶ですが、やはり、どうしてもサバ・イワシがメインになります。

私は最近、この魚缶を連続して食べる実験をしました。近い将来に連続して食べることになる事態を想定してのことです。

 

その結果、あくまで私個人に限った話ですが、サバ・イワシ系の缶詰は、一週間も続くと、身体のほうが受け付けなくなる感じがしました。

大きな理由は、あの独特の臭みと、あと、缶詰特有の甘ったるい味付けにあると思っています。少し大げさに言うと、一週間も続くと、見ただけで吐きそうになる。

 

また、魚缶ほどではないですが、これはヤキトリ缶にもある程度当てはまりました。臭みがない分、マシですが、味付けがやはり甘ったるい。

缶詰に砂糖が多めに入っているのは、保存力を上げるためと聞いたことがあります。砂糖は腐らないんですね。だから砂糖漬けのものは長持ちする。

 

コンビーフ・スパム・牛肉大和煮などの缶詰は、高価な割に、あまりおいしくないので、大量備蓄の選択肢から早々に外しました。

ただし、変化をつける意味で少量ならあったほうがいい。

よって、大量備蓄用の肉系缶詰は、ほぼ「ヤキトリ缶」一択になりました。

醤油味・塩味・レモン味の三種があります。

しかし、魚缶ほどではないが、ヤキトリ缶も、しばらく続くと、受け付けなくなる。

やはり、実際に連続して食べてみると、初めて気づくこともあります。

 

さて、困りました。

言ったように、大量備蓄において、おかずのメインは、カレーを除いては、「サバ・イワシ缶」と「ヤキトリ缶」だからです。

そこで、冒頭画像にある「スパイス」等が役に立つことが分かりました。

画像は左から、黒コショウ、タバスコ(355ml)、激辛ラー油、梅肉、レモン汁です。

これらはとくに魚缶の「臭み消し」に役立ちます。

また、ただ単に「甘ったるい」味付けが「甘辛い」味付けに変わると、不思議と食欲が湧いて、連続して食べられるようになります。

 

もちろん、これらの調味料は、普段の食事にも使えます。

とくに、「ユウキ」の激辛ラー油ですが、ただのラー油とは違い、ねぎ・生姜・桂皮・八角が成分として入っていて、“おいしいラー油”になっている。

このラー油は、「納豆」と「卵かけご飯」にも、非常によく合います。とくに納豆はワンランク上の味になります。

タバスコ梅肉は魚缶の「臭み」をほとんど消してしまう効果があります。

とりわけ魚缶を大量買いする人にとって、タバスコは必需品ではないかと思います。タバスコは賞味期限も長いです(梅肉は未開封で一年程度と短いです)。

だから、小瓶だとすぐに無くなるので、355mlサイズの大瓶のほうをおススメします。

黒コショウレモン汁は、どちらにも合いますが、ヤキトリ缶にとくに合います。伊逹にレモン味のヤキトリ缶があるわけではない。

あと、「魚缶」と「ヤキトリ缶」と並んで、おかず系のメインとなると思われるのが、缶やレトルトの「カレー」ですが、こちらの方は不思議と連続して食べられました。

どうやら、普段、魚の缶詰は食べないが、レトルトのカレーはよく食べるという、私個人の嗜好も関係しているらしい。また、レトルト等のカレーには、カレー粉末の「追いスパイス」もしたほうが、風味と本格度が増していいと思います。

カレー粉はまた、水煮の魚缶と、ヤキトリ缶塩味にもよく合いますし、上の画像のリストには入っていませんが、臭み消しにもなります。

 

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