室井佑月

オピニオン・提言系

米山隆一氏がフェアではないと感じるのはもっともなこと

みなさん、こんにちわ。「人は戦場から遠くなるほど勇敢になる」という言葉があるが、現代ではさしずめ、「人は匿名の陰に隠れるほどに他者に攻撃的になる」といったところだろうか。アメリカのKKKは、構成員はほとんど一般の市民や労働者たちだが、あんな...
オピニオン・提言系

朝日新聞は独裁政権の御用メディアか?

前回、室井佑月氏の馬鹿げた話(屁意図スピーチ?)を取り上げた。なんでも、安倍総理がナチスのゲーリングと同じ政治手法をとっており、日本社会が戦前のナチスドイツと同じ流れにあるとかいう、笑える妄想の話だった。ま、「室井佑月氏とその仲間たち」は、...
ギャグ

安倍の政治手法はゲーリングと同じと言う室井佑月氏の倒錯

お馬鹿タレントの室井佑月さんがまた『週刊朝日』(2017年10月13日号)で珍妙なことを書いていた。仮に彼女が個人的なブログに書く程度なら相手にしなければ済む「謎論法」だが、朝日新聞社系の週刊誌に書いて、それがまた系列のメディアで取り上げら...
オピニオン・提言系

山口二郎教授の主張 VS 公衆便所 どっちが役に立つでショー

さて、前回(上)に引き続いて、今回も山口二郎法政大教授の「正しい危機感とは何か」という記事に突っ込みたい。教授の記事の後半はさらに酷くなる。山口氏の記事を続けよう(*傍線筆者)。[寄稿]正しい危機感とは何か(出典:)(略)万一日本を狙った攻...
テロ・紛争・戦争・崩壊

反原水爆の市民団体がミサイル避難訓練を妨害する異様

近頃こんな面妖な話は聞いたことがない(以下太字傍線筆者)。ミサイル着弾想定の避難訓練に反対する人々 どんな人たち? 「訓練を行うことは戦争に人々を動員すること」「北朝鮮を刺激する」()茨城県龍ケ崎市でミサイルの着弾を想定した訓練で、(略)「...
事件・時事

世の中には「第四の権力」があり、その「飼い犬」がいるというお話

さて、室井佑月氏の「週刊朝日」の記事に対して、前半と後半に分けて突っ込んだ。幼稚であるだけでなく、公共的にもよくない内容があったからだ。ところで、正確に言うなら、実はもう一箇所、引っかかった。ただ、それは室井氏自身の発言ではなく、しかも一般...
オピニオン・提言系

原発神話主義者と同じメンタリティの室井佑月氏と朝日新聞

さて、後半。(前半はこちら)室井佑月氏は政府が流した「ミサイル注意CM」に対してこんな揶揄をしている。室井佑月「信じたい」〈週刊朝日〉 7/6(木) 11:30配信 AERA dot.(前略)先日はじまった「弾道ミサイル落下時の行動」という...
オピニオン・提言系

前川元事務次官は菅官房長官に感謝すべし

少し前に「週刊朝日」で、作家(らしい)の室井佑月氏が、いかにも朝日新聞のご意向を忖度した、見方によっては滑稽とも思える文章を書いていた。リンク先の全文は、読者のみなさんの精神的苦痛に配慮して、あえて読む必要はないと忠告したい。彼女はなぜか「...