「 シオニスト 」一覧

シオニストと米軍産複合体が望む限り中東戦争は起きる

シオニストと米軍産複合体が望む限り中東戦争は起きる

イランとアメリカの応酬はいったん収まったかのように見えますが、 おそらく後日、これは意外な発火点から再燃すると予想します。 イランとアメリカの派手な応酬に目を奪われて、大事なポイントが埋もれてしまっている。それが「イランがウラン...

ユダヤ・アメリカの標的にされるイラン、そして中東戦争に巻き込まれる日本

ユダヤ・アメリカの標的にされるイラン、そして中東戦争に巻き込まれる日本

明けまして、おめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 ところで、年明け早々、風雲急を告げる状況になってきました。 先日、トランプの命令で米軍がイラン革命防衛隊のスレイマニ司令官の乗った車両を空爆して同氏を殺害し...

安倍総理はシオニストに利用されている【中東大戦は近い】

安倍総理はシオニストに利用されている【中東大戦は近い】

どうも奇妙なことが連続して起こっている。 まず、6月12日、サウジアラビア南西部のアブハ空港のロビーが、イエメンの「フーシ派」によるミサイル攻撃を受けて、市民26人が負傷した。 フーシ派は、イエメンの内戦において、イランが支援す...

トランプは真シオニズムに基づいてエルサレムをイスラエルの首都と認めた

トランプは真シオニズムに基づいてエルサレムをイスラエルの首都と認めた

みなさん、こんにちわ。 いよいよ来たか、という感じです。 米トランプ政権 エルサレムをイスラエルの首都と認定へ 12月6日 11時02分 アメリカのトランプ大統領は、中東のエルサレムをイスラエルの首都と認めた上で、現在、テルア...

2019年、アメリカはイスラエルと共にイランと戦う

2019年、アメリカはイスラエルと共にイランと戦う

みなさん、こんにちわ。 昨日、NHKの夜ニュースで、9月の国連総会でのトランプ演説を改めて取り上げていました。ただし、北朝鮮関連ではなく、米大統領がいかに口を極めてイランを非難していたかという内容でした。 はっきり言って遅いんで...

バノンの「我々が戦って勝ち取ったトランプ大統領は終わった」の意味

バノンの「我々が戦って勝ち取ったトランプ大統領は終わった」の意味

「トランプの敵と戦争を始める。連邦議会やメディアや米経済界にいる敵だ」 そうテレビのインタビューで放言してホワイトハウスを去ったスティーブ・バノンとは、いったい何者だったのでしょか。そして「何」が起こったのでしょうか。 彼は海軍、ゴ...

中東大戦→新中東秩序、そしてレヴァントの覇者「大イスラエル」が誕生する

中東大戦→新中東秩序、そしてレヴァントの覇者「大イスラエル」が誕生する

いよいよ、これまでの記事の結論部分に入ります。くどいようですが、過去のシリーズを改めて列挙します。以下を踏まえた上で、「これから起きるであろう出来事」について、私なりの推測を述べるのが当記事の趣旨です。 衝撃の仮説――シリア内戦の...

なぜ欧米・ユダヤとイランは激突不可避なのか? その構造を明らかにする!

なぜ欧米・ユダヤとイランは激突不可避なのか? その構造を明らかにする!

この記事は、前3記事の続編です。3記事は、表向きの見方や解説からは想像しにくい「真実の構造」に対する、私なりのアプローチであり仮説です。 衝撃の仮説――シリア内戦の真の目的は何か? 残酷なシリア焦土化の背景――ISを操る米・...

残酷なシリア焦土化の背景――ISを操る米・サウジと宗派内戦を煽るシオニスト

残酷なシリア焦土化の背景――ISを操る米・サウジと宗派内戦を煽るシオニスト

シリアは2000年以降、前大統領の息子のバッシャール・アサド大統領によるバアス党の一党独裁体制が続いていた。ここに襲い掛かったのが2011年以降の「アラブの春」である。ウクライナの暴力革命に関する以下の記事で、反体制派の背後にいるのが米国務...