ホロコースト

オピニオン・提言系

靖国神社が駄目ならバチカンや大聖堂はもっと駄目

8月16日の記事でも述べたが、靖国神社の由来がいかがわしい、というのは事実その通りだと私も考えている。国民を戦争に動員する政治的な装置としての役割を果たしたのも事実である。天皇を現人神とする国家神道もナンセンスだというのが私の見方だ。しかも...
事件・時事

なぜ小泉進次郎が将来の総理候補として選ばれたのか【推測】

みなさん、こんにちは。小泉進次郎と滝川クリステルの「電撃結婚」で、当サイトの小泉進次郎記事にも一定のアクセスが集まり、再読されている。まずは率直に「おめでとうございます」と申し上げたい。それにしても、首相官邸からの生中継結婚報告とは、大変な...
テロ・紛争・戦争・崩壊

広島――平和の尊さを実感し、それを守り抜く誓いを新たにする人類の聖地

当サイトにおける初のオリジナルが以下でした。この記事以前のものは、他のネットサイトで発表したものの再掲です。当サイトを開設するにあたり、なぜ私がこの記事を初のオリジナル記事としたのか?それにはちゃんと意味があり、私なりの意図があります。それ...
中東・アフリカ

イラン核合意はイランを嵌めるペテンだったのではないか

みなさん、こんにちは。突然ですが、バビロン作戦をご存知でしょうか?1981年6月7日、イスラエル空軍がイラクの原子炉を奇襲空爆した出来事です。バビロンというのは、今のイラクの辺りを、古代には「バビロニア」といって、その首都だった都市ですね。...
テロ・紛争・戦争・崩壊

イラン VS イスラエル 近づく宿命の対決

みなさん、こんにちわ。私は2016年4月に出した本『神々のアジェンダ』の中で、今騒ぎになっているイランの核合意・核開発問題について触れていた。題して「イラン核合意は大失敗――イスラエルの先制攻撃リスクが高まった」。この本のメインテーマ自体は...
中国・アジア

「日本はドイツの過去の清算に学べ」という欺瞞とカウンター・プロパガンダ

当記事は前回の補足。前回、全国公開されたばかりの『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』(原題「DARKEST HOUR」)という映画を取り上げた。チャーチルは大政治家であり、ナチスドイツと勇敢に戦って連合国を勝利に導いた立...