
「実現していたら違う中国が存在していたはずだ」【読売新聞記事より】
みなさん、こんにちわ。 先日、中国外務省の副報道局長が、定例記者会見において、 「中国の(事件後の)発展は、政府が当時取った行動が完全に正しいことを証明している」などと、学生・労働者に対する武力弾圧を正当化したようだ。 評...
みなさん、こんにちわ。 先日、中国外務省の副報道局長が、定例記者会見において、 「中国の(事件後の)発展は、政府が当時取った行動が完全に正しいことを証明している」などと、学生・労働者に対する武力弾圧を正当化したようだ。 評...
さて、話が脇道に反れた(前編は以下)。 当時の中国に急進的な自由化を警戒する空気が生まれていたのも事実。 だから朝日新聞と田邊誠がうまく中国の守旧派を扇動できたともいえる。毛沢東時代の反動で堂々と政府を批判したり、民主化...
国共内戦、朝鮮戦争、中ソ紛争、中越戦争、そして天安門事件。 これらを見ると、中国共産党とは、軍隊であり暴力そのものである事実が分かる。 毛沢東は「革命は銃口から生まれる」と言った。 軍略家である毛は、日本軍と国民党軍を戦わ...
みなさん、こんにちわ。 厳密には「第二次事件」なんですが、まあ社会通念上はこれでもよいかと。 30年前を思い出しますね。 当時、私は大阪芸大とかいう、奈良県との県境にある、敷地の奥が山になっている、ショボいFラン大学の学生...
みなさん、こんにちは。 いきなりですが、「夜郎国」の故事をご存知でしょうか? 司馬遷の『史記』で“滑稽な国”として紹介されている国です。 今の貴州省・雲南省あたりにあった小国(前523年~前27年)です。 ほ...