みなさん、こんにちは。
さる5月に放映されたバラエティー番組の中で、作家の岩井志麻子氏が韓国を次のように例えたことで、やれ差別だ、ヘイトだと、声を上げる者たちがいるようです。
「手首切るブスみたいなもんなんですよ。『来てくれなきゃ死んじゃうから、死んだらあんたのせいだから』って言って、中国とか北朝鮮は『死ねば』と言っちゃうけど、日本は『そんなこと言うなよ、お前のこと好きなんや』」
「手首切るブス」(笑)。
近年、これほど韓国のめんどくささをうまく例えた表現があっただろうか(笑)。
さすが作家さんは一味違うなと、私は膝を打ちました。
この程度のことで、やれヘイトだ、なんだと、冗談つうものが分からんのかと。
しかも、抗議なんか無視すりゃいいのに、関西テレビが「視聴者の皆様への配慮が足りなかった。そのまま放送したのは誤りだった」という趣旨の“謝罪”をした。
だが、こんなふうに騒動になったことで、逆にこの例えは広まるじゃないか。
韓国ウザいなと思ったら、あちこちから「手首切るブス」の合唱が(笑)。
なんにしろ、冗談や皮肉が通じない連中はめんどくさい。
このGIFを見たらなんか韓国に親しみが沸いた件
さて、話は変わりますが、
「カイカイ反応通信」さんという有名なサイトがあり、私もしばしば楽しませてもらっていますが、先日こんなGIFが紹介されていた。
80年代の韓国だという。
私はしばらくこれを眺めていました。
これは私が微かに記憶している70年代の日本にとても似ている気がする。文字が日本語だったら、日本のどこかの都市と言われても信じてしまいそうです。
だから、とても懐かしい気がしました。そして親しみが沸きました。
満員のバスや電車にもかかわらず、人々の表情がとても明るいのが印象的ですね。
当時の韓国人は明日を信じてみんな一生懸命に働いていた。
だから韓国は豊かな国になった。
当然の権利である。
若い韓国人はお父さん・お母さんの世代にちゃんと感謝しなさい。
1965年の日韓条約以降、日本が莫大な援助をしてきたのは事実です。
しかし、ただ外国の援助に胡坐をかいていたら今日の韓国はなかったでしょう。
やはり韓国人自身が必死で働いたということが大きい。
長い間、韓国は何から何まで日本の真似をしていましたが、しかし、それが凄いところでもある。なぜなら、アジアのどの国も、日本を真似ることができなかった。
唯一、韓国人だけは、パクリだろうが何だろうが、必死で日本にしがみついた。
岩井志麻子風に例えるなら「どこまでも追いかけてくるブス」。
そして、今では、スマホやテレビなどのハイテク製品において世界一流の品質を誇るまでになった。ドラマや映画でも面白いものが多い。
だから、「追いかけてくるウザいブス」だと思っていたら、今では「横に並んでいるちょっとキレイかもしれない女の子」になっていた。
男にはしばしばある経験ですが、中学高校時代にブスだった同級生が、成人してから会ってみると、すっかり別人に変身していたというアレです。
上のGIFはまさしく韓国版「坂の上の雲」ではないでしょうか。
当時の韓国人は、ひたすら「坂の上の雲」を目指して頑張っていた。
そして、ようやく目指していた雲に手が届くところまで来た。
しかし、せっかくそこまで来たというのに、脳に寄生した反日という病がすべてを台無しにしようとしている気がする。
(*というわけでカイカイ反応通信さんをよろしく!)
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