みなさん、こんにちわ。
臨時ニュースです。
ビットコインが再び100万円を突破しました。
以上で終わります・・・。
いやはや、識者が言うには、仮想通貨バブルがはじけて、価値がどんどんゼロになっていくはずだったのに、現実は逆の動きをしていますね。
どうやら“仮想”だったのは、識者の皆さんのご高説のほうだったようだ。
だから言ったでしょう、「知識人の法則」というやつを。
”知識人の9割が同じことを言っている時は、その反対が真実である”
私のように知識人でも言論人でもない庶民のほうが意外と本質を当てたりする。
ところで、ビットコインは、これからまた下がり始めて、最安値を更新していく展開になるのでしょうか。どうもトレンド自体が変わった気がします。
100万円の抵抗線を超えて、さらに1万ドル(*本日のレートで106万円ほど)を超えれば、心理的な節目になる可能性が高い。
前回の記事で予想しているように、また100万円を割ることもあるだろうが、中長期的にはまた少しずつ上昇していくのではないでしょうか。
ならば政府の法貨はそれほど信頼に値するのか
私は経済については素人であると断っておきます。
その上で言いますが、今回の騒動は、「そもそも通貨とは何か?」という本質を見直す上で、いい機会になったのではないかと思います。
日本円は比較的信頼度が高い。日本人は「お上」を「公」と見なして信頼している。しかし、途上国の人々の中には、自国の通貨をまったく信用していない人も多い。インドやロシアですら、人々が通貨政策の犠牲になっている。終戦直後の日本でもありました。
円やドルなどの政府通貨はそんなに素晴らしいのだろうか。
歴史的に見れば、どんどん価値を下げていないでしょうか。インフレが本当は「その通貨の所有者すべてに対する課税」という事実をご存知でしょうか。今はインフレの代わりに食品などの「量・中身」が巧妙に減らされている。ハチ食品の「ごましお」が2016年には100円で50グラム入りだったのに、今は45グラムですよ、あんた。
こういった「見えない搾取」のほうが、よほどタチが悪い。ごく少数の受益者側は、そういった真実を私たちに気づかせないようにしているわけです。
お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム money as debt (日本語字幕版)
ビットコイン・ルーザーの「敗者復活」のために
にしても、100万円といえば、昨年の11月26日の水準ですよ。
周知の通り、昨年はこの「あと」にバブル的な暴騰がやってきました。ただし、今回はしばらくゆっくりした上げではないかと思います。
私の主観ですが、「モナ」や「ザイフトークン」では急騰の前兆現象が見て取れる。
ところで、今回の「急騰→暴落」では大損した人も多かったらしい。
たぶん、読者の中にもドジを踏んでしまった人もいよう。もしかして「山田タカアキのあの記事さえ読まなければ・・」などと、逆恨みしている人もいるかもしれない。
もちろん、私の責任ではありませんが、そういう人のため、一度だけ助け舟を出しておこうと思う。題して「ビットコイン・ルーザーに捧ぐ復活の秘策」。
まず、投資対象はビットコインではありません。たとえば、すでに100万円台に達したビットコインがこれから2倍になるのは大変な道のりです。
対して、比較的簡単に2倍になるものもある。それが格安の草コイン。
面倒くさいので、あらかじめポジショントークと明確にお断りしておきます。
私が進めるのは「ザイフトークン」です。
それが何か、どうやって買うのか、等の質問は一切受け付けません。
すべて自分で調べてください。そこまで面倒見る気はありません。
今、価格は1トークンで1・3円のところ。
本当のことをいえば、0・8円のところで当ブログの読者にだけこっそりオススメしようかと思ったのですが、逡巡中にもう5割も上昇してしまいました。
100万円のビットコインが倍になるにはもう100万円上げねばなりませんが、1円のザイフトークンならばあと1円上がるだけで2倍のリターンになります。
「期限は一年間」とかだと長すぎるので、短くしましょう。
ズバリ「今すぐ買って、今2月の末まで」です。
ほんの2週間弱の話です。3月に検証記事を出してみます。
ただし、断るまでもないですが、以下、注意点。
仮に私の言うことを信じて損したとしても自己責任です。また、レバレッジはやめましょう。失っても生活に支障がない範囲で投資しましょう。儲かると期待して全預金を突っ込むとか、そんなアホな真似は絶対に止めましょう。「少しでも損をするのは嫌だ、マイナスになるのは嫌だ」という人は取引に絶対的に向かない人なので、最初からやめましょう。損切りは素早くやりましょう。小遣い稼ぎの感覚でやるのがいいと思います。10万円くらいでよし。そのレベルの現金取引でやるなら、一向に怖くはありません。
繰り返しますが、ポジトクですから。
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