反日ナショナリズム

歴史

なぜ韓国は歴史を書き換えたのか――その動機と背景を考える

なぜ韓国人は優越感を滲まながら「戦犯国」などと日本を嘲弄しているのだろうか。いったい彼らの頭の中はどうなっているのか。 答えは「史実をほとんど逆さまに認識しているから」だと思われる。 たとえば、「日帝が韓国を強制併合して収奪と民族抹殺を始め...
外交・安全保障

なぜ日韓離間が日本を救うのか? 肝に銘じたい有事の二大リスク!

私は以前からこのままだと第二次朝鮮戦争が起きる可能性が高いと訴えてきました。北朝鮮に対する昨年の米韓軍の挑発ぶりは、ちょっと尋常ではありませんでした。その背後には「そろそろ異民族国家を舞台にして盛大な戦争をやりたい」という巨大な勢力の思惑が...
外交・安全保障

パンと反日

みなさん、こんにちは。 韓国の反日については熟知しているつもりの私でも、最近の暴走ぶりには首を傾げざるをえないものがあります。 安倍総理の米議会演説が終了した後、案の定、朴槿恵氏は「隣国の信頼を強化できる機会を生かせなかった」と非難しました...
中国・アジア

オウンゴールが続いた対中外交

いよいよ今期末で十年間におよんだ胡錦濤・温家宝体制が終焉する。おそらく、一般の日本人的には、反日に狂騒する姿ばかりが記憶に残り、散々な印象しかない。 ところが、私の見解は少々異なる。実は、胡錦濤・温家宝体制は親日政権ないしは協日政権だったと...
中国・アジア

中国が「空気」という怪物に操られる日

中国は国民主権というレベルにはほど遠いが、「大衆が力を持ち始めた」という事実、またそれによって中国が動かされることもあるという可能性は、頭に入れておくべきだと思う。本来ならばそれは民主化の進展を意味するので喜ばしいことなのだが、大衆の受けて...