みなさん、明けまして、おめでとうございます。
今年も当サイトをよろしくおねがいします。
さっそくですが、昨年2018年を振り返ってみると、比較的落ち着いていたな、というのが私の率直な感想です。大地震も、リセッションも、戦争もなかった。
私はかねてより戦後世界の秩序は2017年をもって終わりであり、2018年からは新しい秩序が出来上がるまでの「過渡期」に入ると主張してきました。
つまり、2018年から戦後世界の再編という激動が始まった・・はず(笑)。
その過渡期が5年だか6年だか続いて、次の新秩序が固まるという理屈です。
しかも、その過渡期が、前回の過渡期(ちょうど第二次大戦の頃)みたく、世界大戦になる可能性すらあると考えている。
私はもともとオカルトに批判的な立場であり(今でもある程度はそうですが)、ノストラダムスの1999年の予言にある何らかの破局とか、2012年のマヤ暦の終わりと次元上昇(アセンション)だとか、そういう話は華麗にスルーしてきた側です。
しかし、その私が、あろうことか、次のような予測に辿りついてしまった。
第一に、2020年代の前半に世界大戦が勃発するという予測です。
もう何度も書いていますが、早ければ2021年にも始まる。
また、その前に世界恐慌が起きる可能性もある。
ただし、世界大戦はまだ避けられる可能性もあると考えている。
第二に、2030年代、おそらく半ば以降に何らかの宇宙的災害がやって来るという予測です。こちらのほうは全地球的な被害になると思われます。
これが、あのイエスさんが2千年前に予言した「大艱難」です。
日本に今訪れているのが「大韓難」(笑)ですが。
冗談はさておき、イエスさんはそれがある日、突然、襲ってくると断言している。こういう予言をナンセンスな戯言と受け取る人が大半ですが、私は違います。
この「大艱難」は人類の歴史上、もっとも悲惨な経験になります。ある日、突然やって来る大災害です。まあ、私はだいたい正体を掴んだのだが・・・。
詳しくは以下の拙著をお読み下さい。
神々のアジェンダ
2030年代に必ずそれが起きると私は考えている。
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」にも登場した「奇跡のりんご農家」の木村秋則さんなどは、「大艱難」がいつ起きるか、その日付まで知っている。
実は、木村秋則さんがオリオン座の方角にあるタビト星系のエイリアンから何を聴かされたか、私も裏でかなり掴んでいる。
その内容は、イエスよりさらに前の、非常に古い預言と完全に一致している。
結果として、信じがたいことだが、今から20年後には、世界は一新している。
私はもともとオカルト否定派の常識人だったから、こんなことを言うと世間からどういう目で見られるか、よく分かっている。社会的な自殺も同じである。
しかし、もう言わざるをえなくなっています。
なにしろ、世界大戦のほうは、早ければ数年後に迫っている。
以上のことは、本来なら国家の命運を左右する重大な情報ですが、今の政府の上層部はそういう「情報の価値」が分からない者ばかりなので、どうしようもない。
これは与党だけでなく、野党の政治家もそう。野党のほうが酷いくらい。
というわけで、私は、もうなるようにしかならないと思っている。
ま、今の私はそういうスタンスで、思いついたことをブログに書いています。
新年早々、物騒な挨拶になってしまいましたが・・。
ところで、ちょうどいいタイミングですが、いま「トカナ」さんのほうで私の記事が掲載されています。暇な人はどうぞこちらもご覧ください。
気を利かして年末年始の目玉記事にしてくれたのかな?
あと、2月にまた玉蔵さんと講演をやろうかという話が出てます。関東です。
なんかよく分からない新年度の挨拶になりましたが・・とりあえず、
ブログはまだまだ続きます。私は健康だけがとりえの人間です。
今年もよろしくお願いします。
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