みなさん、こんにちは。
どえりゃーことになってきましたな。
しばらくしたら、みなさん「こんにちは」ではなく「お元気ですか」「無事ですか」「お達者ですか」「まだ生きてますか」といったご挨拶になるかもしれません。
かくいう私も、満員電車で新宿に行って、さらに別の満員電車で中央線を往復して、人の多い飲食店やラーメン屋を利用して・・とか平気でやっているので、
「ゴホッ、ゴホッ、みなさん、これが最後の投稿です・・さようなら、涅槃で待つ」
などという投稿を1ヵ月後にしているかもしれません(笑)。
・・・というのは冗談として、やはり、危機の時には、できるだけ正しい情報を入手して正しく恐れ、対策する、ということに尽きると思います。
そういう意味で、ここ最近、トイレットペーパーなどの買いだめに走った人たちは、いささかデマに踊らされてしまった感は否めないでしょう。
私の近隣でも、人々がスーパーやドラッグストアに群れをなして、私が「半額弁当ハンティング」に訪れた時には、陳列棚が空っぽになっておりました。
しかしね、みなさん、流言蜚語に踊らされてしまったとしても、結果としてどうか、ということはまた別問題です。
換言すれば、動機はどうあれ、結果よければすべてよし、ということです。
識者とかネット発信者の人たちは、みんな判で押したように「情弱の馬鹿が買いだめに走っている」とか「自分だけ助かろうと考えている浅ましいガリガリ亡者!」みたいな批判を上から目線でしている。彼らはそうやって「普通の人々」を馬鹿にし、裁く。
しかし、私は彼らの「逆」に立つ。
私の考えでは、今のタイミングで備蓄を増やすことは、決して悪いことではない。
とくに、一部の人は食糧品の備蓄に走っているが、これはむしろグッド。
そう、トイレットペーパーよりも、保存の利く水や食糧のほうを備蓄すべきです。
前にも言いましたが、やはり巨大震災がいつ起きても不思議ではないからです。
私がとくに奨めているのが「缶詰」です。
一時的にせよ缶詰が資産価値を持つという予想は、にわかには信じ難いかもしれない。
しかし、これから大きな自然災害や、経済的・社会的な災害が起きると、食糧品の中でも、もっとも価値が高いものとして改めて脚光を浴びるだろう。
缶詰はすでに調理されていて、長期保存が利くという点が、素晴らしい長所です。
一般的に、肉や魚の缶詰の賞味期限は3年ほどです。
で、スーパーなどではだいたい新しいモノが並んでいるので、今買えば、2022年末から23年初め頃の賞味期限が印刷されている。
しかし、冷暗所に保管すれば、それからさらに3年が過ぎても食べることができます。
これは私が複数の種類を実験して確かめたことです。
実は「サバイバル」という観点からそういう実験を進めていて、今度、5年ほど経過したものを試食してみて、ユーチューブにアップしようと思っています。
今、肉や魚の缶詰は100円程度です。
つまり、今買えば、こんな安い価格で、しかも2020年代の半ばくらいまでは、フタを開けるだけで、いつでもその場で食べることができる。
それは「安心」を買うとか、「保険」をかけることに通じるものがある。
サバ味噌缶なんかは、少しフタを開けて、コンロの直火にくべたり、浅い湯につけたりして温めれば、非常食とは思えないくらい、贅沢でおいしい。
豆類やコーン、フルーツの缶詰も買いためれば、缶詰だけで立派な「食事」になります。
しかも、世の中が平和で安定していて、保存の必要がないと思ったら、捨てずにおかずとして食べればいいだけの話ですから、決して無駄にならない。
だから、食料備蓄として、缶詰は「最強」なんです。
あと、殻付きや玄米のコメを保存するのもいいでしょう。脱酸素剤を入れて真空パックして常温冷暗所に保管すれば、味はまずくなるが、十年くらいは持つらしい。
あと、塩・砂糖・しょう油など調味料は長期保存が利きます。
繰り返しますが、それで「安心」を買えれば、安いものだと思います。
とくに来年は戦争による放射能汚染の問題で苦しむことになるかもしれない。
ですから、私は今年の秋の収穫米を一定備蓄する予定でいます。
これは思い付きではなく、かなり以前から決めていたことです。
今は、この何も考えずに頬に詰め込むハムスターさん(↓)に学びましょう(笑)。
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とりあえず無料部分を読むだけでも何かの参考になるかも!?
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