今、なぜかアクセスが集中している記事がある

テロ・紛争・戦争・崩壊




みなさん、こんにちわ。

突然ですが、新型コロナウイルス騒動が始まってから、以下の記事のアクセスが急増するようになりました。

なぜ2022年の東京に「人がいなかった」のか?――未来を見た女性の話
平成の初めの頃、1990年代だが、関口宏が司会する「ワンダーゾーン」という番組があった。題名のごとく不思議な話題を取り上げるものである。 その中で私がずっと引っ掛かっていた回があった。 それが1992年に放送された「時を超える」と題する番組

ちょっと説明すると、1992年、女子アナウンサーが30年後の東京に「意識を飛ばす」実験を行いました。使われたのは催眠療法の手法です。主に「前世記憶」を探るなど、過去へと遡ることに使われますが、場合によっては未来へ進むことも可能。

話半分でいいでしょう。実際、この女性が催眠状態で“見た”という「30年後のオニギリ形の自動車やT字型の飛行機」は、今存在していない。

ただし、ここが微妙なところで、「ゼロ時間世界」にアクセスして「この世」に戻ってくると、記憶が変形してしまう場合が多い。この辺は「体外離脱」の第一人者であるロバート・モンロー博士の手記にも詳しい。たとえば、催眠状態で「黒い服を着た白人」を見たら、その記憶を持ち帰って来た時には「黒人」に変わってしまった、というように。

非物質の世界で目撃した光景そのままを現世に持ち帰ることは難しいのです。だから臨死体験者があの世で見た光景(や未来)も、かなり歪んで伝えられているはず。

ゆえに女子アナの「目撃談」もまた「歪んだ記憶」かもしれません。ただ、2022年の東京において「とにかく人が少ない」という印象だったことは、間違いないようだ。



人々の東京大脱出の理由とは?

問題は、なぜ未来の東京では人が減ってしまっているのか、という理由です。

私個人は、ズバリ、地震があって、その次に戦争があるからだと、思っている。

一方で、今度の新型コロナウイルス騒動を目の当たりにして、「原因はこれか!?」と合点した人が少なくなかったようです。

実際、この突然の騒動で、首都東京は外出自粛から非常事態宣言へと移行し、あっという間に街から人影が消えました。

「このままだと本当に東京から人が消えそうだから、この2022年の予知は当たっているのかもしれない・・」と、多くの人が感じたとしても無理はない。

だから、この記事のアクセス数も急増したようです。

ただ、私個人は、致死性のウイルスでもない限り、東京から人が大量脱出することはないと確信しています。第一、ウイルスだと、東京だけでなく、どの都市も駄目になる。

ウイルスだと、東京が完璧に没落していて、日本の他の地域にはまだ健在な都市がある(というのが未来に意識を飛ばした女子アナの言葉)ことが説明できません。

だから、原因はあくまで「大戦」とする従来の立場を崩していません。

私はかねてより、2020年代の前半(早ければ2021年)には、第三次世界大戦が勃発すると主張しています。

その際、どうやら「二つのタイムライン」があるらしい。

一つは、ロシアが中国側に立って参戦する未来。

もう一つは、ロシアが「支援」だけして、直接参戦しない未来。

「予知筋」では、この二つの未来が浮き彫りになっている。

いうまでもなく、より悲惨なのは、ロシアが核兵器を使用する形になる前者。

ただ、どちらのケースにおいても、北半球の広範囲が放射能に汚染されるでしょう。

戦争そのものは、もはや避けがたいと考えていいようです。

どうやら、日本も巻き込まれてしまうらしい。

そして、「何か」が起こって、東京の人口が激減してしまう・・・どうやら、そういうことのようです。

というと、「まさか!?」と人々は訝る。しかし、1945年8月に日本の56都市が灰燼に帰すことを、当時、誰が想像したでしょうか?

日本全土が灰になるとは、誰も想像していなかった。

しかし、それは現実に起こった。

今回もそれと似ていて、2021年からは、今は誰も想像しえない悲劇が、日本と世界に起こっていくということです。

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