私は5月に大きな地震が来るかもしれないと思っていたので、とりあえず来なくてホッとしている。
以前の記事で言ったように、その根拠にはオカルト的見方が多く含まれていた。
といっても「イルミナティカードが5月11日を示している」という例の都市伝説ではなく、あくまで私独自の見解であり、それは「トカナ」さんのほうで書きました。
「【緊急・地震予言】5月中に千葉沖を震源とするM8クラスの巨大地震発生か!? 1年前に時空が日本人に警告、数字の5に要注意! 2020.05.12」
私は「時空の外応」を観察した結果、令和時代に必ず巨大地震が起きると考えた。
しかも、どうも千葉県の被害が示唆されている気がしてならない。
改めて「新世界」のほうで近日中に新記事をアップしますが、外応現象を解読すると(まあ今となってはアテにならないが・・)、水害や溺死とかが強く出ている。
ただし、「令和のいつ起きるか」という具体的な月日までは分からない。数字の「5」が繰り返し出てくることから、5月だろうと思ったが、肝心の「年」が見えてこない。
「今年」だろうと判断したのは、最近全国で地震が頻発していて、そろそろ関東直下型が危ないという地震学者の見解(つまり「現実情報」のほう)に影響されたのが大きい。
だいたい、日本人の集合無意識的な問いかけは「新しい令和の時代がどうなるか?」というものであって、「何がいつ起きるか?」というものではない。だから“時空の答え”も「令和時代に地震・戦争・異常気象が起きますよ」という漠然としたものでしかない。
具体的に「年月」を問うていない以上、時空もまた具体的には示してくれない。
戦争に関して言えば、沖縄が大きな被害を受けることが示唆された。
異常気象については、やはり温暖化が続くらしい。
こういったことも含めて、「新世界」のほうでまとめます。
まだ安心するのは早い!?
でも最近、やっぱり何か異常なんですね。
以下、ウェザーニュースさんから。
四川大地震の直前、彩雲が観測されました。
しかも、最近また、日本列島の北から南まで、M4、5クラスが起きた。
学者の中には次のように警告する人もいる。
「4月末から茨城県や千葉県で何度も起きている地震は、南海トラフ地震と首都直下型地震が同時に発生する『スーパー南海地震』の予兆です」
そう警鐘を鳴らすのは、災害史や災害リスクマネージメントを専門とする、立命館大学の高橋学特任教授(65)だ。(略)
高橋教授によれば、西日本の太平洋沖で発生する “令和の南海地震” のみならず、首都直下型の地震も同時に起こる可能性があるという。(略)
すでに不気味な兆候が、東京湾で発生しているという。
「5月20日午後から東京湾で、震源の深さ約20kmの地震が7回続いています。こんなことは、1923年から記録している地震データベースでも、初めての現象です。(略)
『震災による経済危機から、食糧難による大飢饉』という最悪のシナリオもあり得ます」
(週刊FLASH 2020年6月9日号)
怖がらせてしまってすいません。
しかし、今の時期の備蓄は決して無駄にはならないはずです。
新型コロナウイルスによってあっという間に社会が激変するなど、だれが予想したでしょうか。このように、何が起きるか分からない。一寸先は闇。
しかも、まだまだ始まり。新型コロナは第一楽章で、前菜みたいなもの。
収入が減った、職がない・・・はまだ全然マシな段階かもしれません。
今後、否応でも意識しないといけないのは「サバイバル」。
だから私は何度も「今のうちに缶詰を箱買いしておくように」とご忠告しています。
鋭い人は「これから食料危機が来るのではないか?」と言い始めていますが、これも「思わぬ形」で実現する可能性があると思います。
たとえば、米中戦争が起こって、中国沿岸の原発が破壊され、史上最悪の放射能汚染が東アジア・北半球で引き起こされるとか・・・。
私は以前、二つの映画を取り上げました。
一つは『復活の日』。この映画は新型コロナ騒動で改めて話題になりました。
そしてもう一つが『渚にて』です。
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