北朝鮮

テロ・紛争・戦争・崩壊

イラン VS イスラエル 近づく宿命の対決

みなさん、こんにちわ。私は2016年4月に出した本『神々のアジェンダ』の中で、今騒ぎになっているイランの核合意・核開発問題について触れていた。題して「イラン核合意は大失敗――イスラエルの先制攻撃リスクが高まった」。この本のメインテーマ自体は...
テロ・紛争・戦争・崩壊

なぜ南シナ海は「世界大戦の発火点」になってしまったのか?

みなさん、こんにちわ。つい先日、南シナ海で、米海軍のミサイル駆逐艦「ディケーター」と、中国海軍の「蘭州170号」が40メートルまで接近する出来事がありました。中国艦艇が進路妨害したので「ニアミス」と呼ぶのは妥当ではない。米海軍の艦艇は、「航...
韓国・北朝鮮

高沢皓司「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた 11」(最終回)――サリン開発の責任者だった「科学技術省長官」刺殺事件の全真相 後編

ジャーナリスト高沢皓司氏の「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」第11弾です。第一、これは大事な情報なので、もっと世間に広まるべき。第二、様々なサイトに転載されてから、すでに15年以上も放置されている。以上のことから、その公益性を鑑み、「著作権...
韓国・北朝鮮

高沢皓司「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた 10」――サリン開発の責任者だった「科学技術省長官」刺殺事件の全真相 中編

ジャーナリスト高沢皓司氏の「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」第10弾です。第一、これは大事な情報なので、もっと世間に広まるべき。第二、様々なサイトに転載されてから、すでに15年以上も放置されている。以上のことから、その公益性を鑑み、「著作権...
韓国・北朝鮮

高沢皓司「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた 9」――サリン開発の責任者だった「科学技術省長官」刺殺事件の全真相 前編

ジャーナリスト高沢皓司氏の「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」第9弾です。第一、これは大事な情報なので、もっと世間に広まるべき。第二、様々なサイトに転載されてから、すでに15年以上も放置されている。以上のことから、その公益性を鑑み、「著作権者...
韓国・北朝鮮

高沢皓司「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた 8」――麻原彰晃の右腕・早川紀代秀と北朝鮮の「闇の関係」

ジャーナリスト高沢皓司氏の「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」第8弾です。第一、これは大事な情報なので、もっと世間に広まるべき。第二、様々なサイトに転載されてから、すでに15年以上も放置されている。以上のことから、その公益性を鑑み、「著作権者...
韓国・北朝鮮

高沢皓司「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた 7」――国松長官狙撃事件と「よど号」犯・田中義三

ジャーナリスト高沢皓司氏の「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」第7弾です。第一、これは大事な情報なので、もっと世間に広まるべき。第二、様々なサイトに転載されてから、すでに15年以上も放置されている。以上のことから、その公益性を鑑み、「著作権者...
韓国・北朝鮮

高沢皓司「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた 6」――もう一人の「潜入工作員」は林郁夫の右腕だった

ジャーナリスト高沢皓司氏の「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」第6弾です。第一、これは大事な情報なので、もっと世間に広まるべき。第二、様々なサイトに転載されてから、すでに15年以上も放置されている。以上のことから、その公益性を鑑み、「著作権者...
韓国・北朝鮮

高沢皓司「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた 5」――「潜入工作員」Aが全ての疑惑に答えた

ジャーナリスト高沢皓司氏の「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」第5弾です。第一、これは大事な情報なので、もっと世間に広まるべき。第二、様々なサイトに転載されてから、すでに15年以上も放置されている。以上のことから、その公益性を鑑み、「著作権者...
韓国・北朝鮮

高沢皓司「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた 4」――故金日成主席の「毒ガス兵器」研究と麻原彰晃のテロ実行

ジャーナリスト高沢皓司氏の「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」第4弾です。第一、これは大事な情報なので、もっと世間に広まるべき。第二、様々なサイトに転載されてから、すでに15年以上も放置されている。以上のことから、その公益性を鑑み、「著作権者...
韓国・北朝鮮

高沢皓司「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた 3」――金正日総書記直筆の「日本破壊工作」指令書の全貌

ジャーナリスト高沢皓司氏の「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」第3弾です。第一、これは大事な情報なので、もっと世間に広まるべき。第二、様々なサイトに転載されてから、すでに15年以上も放置されている。以上のことから、その公益性を鑑み、「著作権者...
韓国・北朝鮮

高沢皓司「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた 2」――潜入工作員と「よど号犯」はスペイン・マドリッドで繋がった

ジャーナリスト高沢皓司氏の「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」第2弾です。第一、これは大事な情報なので、もっと世間に広まるべき。第二、様々なサイトに転載されてから、すでに15年以上も放置されている。以上のことから、その公益性を鑑み、「著作権者...
事件・時事

高沢皓司「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた 1」――麻原彰晃被告の側近は「北朝鮮潜入工作員」だった!

みなさん、こんにちわ。私がオウム関係の陰謀論というか裏情報で「これはすごい」と感心したのが、かつて高沢皓司(たかざわこうじ)氏が「週刊現代」誌上で連載した「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」シリーズです。改めて調べたら、1999年8月~10月...
テロ・紛争・戦争・崩壊

麻原彰晃は獄中で口封じされた【オウム事件の真相】

さる7月下旬、オウム真理教死刑囚の残る6人が死刑執行されました。これで7月6日(金)に執行された7人と合わせて、教祖麻原彰晃(本名:松本智津夫)死刑囚も含めて、13人すべての刑が執行されました。当事件で被害を受けたすべての被害者に対して、あ...
テロ・紛争・戦争・崩壊

アメリカは中国を新たな朝鮮戦争に引きずり込みたいのではないか

おそらく、朝鮮半島問題の専門家のみならず、国内の識者はみなこう思っている。「アメリカは、仮に朝鮮半島での軍事行動に踏み切る場合、かつてのように中国が介入して北朝鮮を支える事態をもっとも恐れている。泥沼と化した朝鮮戦争の二の舞だけは避けたい、...
テロ・紛争・戦争・崩壊

三浦瑠麗氏のスリーパーセル発言が真実だった件

みなさん、こんにちわ。本当は「どうやら真実だったらしい件」というタイトルにしたいのですが、短いほうが検索上有利らしいので、上のように断言調にしてあります。2月、国際政治学者の三浦瑠麗(みうらるり)氏がテレビ番組で「北朝鮮のスリーパーセルが国...
外交・安全保障

誰も言わない「安倍外交の勝利」

昨年の衆議院選挙中、安倍総理は川崎市の向ヶ丘遊園で遊説を行った(*)。その際、安倍総理は詰め掛けた聴衆に対してこう言い放った。「彼らの政策を変えさせる、そのための圧力であります。北朝鮮から『政策を変えるから話し合いをしましょう』と、そういわ...
テロ・紛争・戦争・崩壊

アメリカがまた「リメンバーXXX」を仕込もうとしている件

トランプ大統領は2月23日、「過去最大の制裁」策を発表した。主として北朝鮮が石油製品などを「瀬取り」できないよう、アジアの27の海運会社と28の船舶などに制裁を科すもの。しかも、「もし制裁が機能しなければ第2段階に移行する。第2段階は非常に...
外交・安全保障

なぜトランプの韓国国会演説こそアジア歴訪のハイライトなのか

2017年11月5日、トランプ大統領夫妻が「エアフォース・ワン」で来日しました。そして約10日間かけてアジア歴訪を終え、最終地のフィリピンから帰国の途につきました。韓国にはもともと行きたくなかったのに懇願されたから立ち寄った、という話もあり...
ギャグ

安倍の政治手法はゲーリングと同じと言う室井佑月氏の倒錯

お馬鹿タレントの室井佑月さんがまた『週刊朝日』(2017年10月13日号)で珍妙なことを書いていた。仮に彼女が個人的なブログに書く程度なら相手にしなければ済む「謎論法」だが、朝日新聞社系の週刊誌に書いて、それがまた系列のメディアで取り上げら...
テロ・紛争・戦争・崩壊

反原水爆の市民団体がミサイル避難訓練を妨害する異様

近頃こんな面妖な話は聞いたことがない(以下太字傍線筆者)。ミサイル着弾想定の避難訓練に反対する人々 どんな人たち? 「訓練を行うことは戦争に人々を動員すること」「北朝鮮を刺激する」()茨城県龍ケ崎市でミサイルの着弾を想定した訓練で、(略)「...