オピニオン・提言系 英の駐米大使の「極秘公電漏洩事件」は情報操作目的のヤラセ みなさん、こんにちは。 最近の7月7日、英大衆紙の「メール・オン・サンデー」が、駐米英国大使の「極秘公電」の中身を暴露する出来事がありました。 それによると、キム・ダロック(Kim Darroch)大使が、トランプ大統領を指して、「無能」「... 2019.07.16 オピニオン・提言系外交・安全保障欧米・ロシア・その他
中東・アフリカ イラン核合意はイランを嵌めるペテンだったのではないか みなさん、こんにちは。 突然ですが、バビロン作戦をご存知でしょうか? 1981年6月7日、イスラエル空軍がイラクの原子炉を奇襲空爆した出来事です。 バビロンというのは、今のイラクの辺りを、古代には「バビロニア」といって、その首都だった都市で... 2019.07.14 中東・アフリカ外交・安全保障
テロ・紛争・戦争・崩壊 日本は「ロシア挟撃体制」の一員で本当によいのか? 狙ったわけではありませんが、今ちょうどロシアとウクライナの間で危機が再燃しています。なんでも、クリミア半島周辺のロシアの勝手領海内にウクライナ海軍艇3隻が侵入したため、ロシア側が発砲して拿捕したとか。ポロシェンコ大統領はロシアを非難し、戒厳... 2018.12.01 テロ・紛争・戦争・崩壊外交・安全保障欧米・ロシア・その他
テロ・紛争・戦争・崩壊 なぜ南シナ海は「世界大戦の発火点」になってしまったのか? みなさん、こんにちわ。 つい先日、南シナ海で、米海軍のミサイル駆逐艦「ディケーター」と、中国海軍の「蘭州170号」が40メートルまで接近する出来事がありました。 中国艦艇が進路妨害したので「ニアミス」と呼ぶのは妥当ではない。 米海軍の艦艇は... 2018.10.09 テロ・紛争・戦争・崩壊中国・アジア
テロ・紛争・戦争・崩壊 中東戦争のタイムリミットが近い? 2013年の3月に入ってから、いろいろと気になる動きが相次ぎました。以下、一般に報道されている内容を基にして、私なりの考えを述べたいと思います。 まず、イランの国会選挙では、アフマディネジャド大統領の保守派に対して批判的な“超保守派”が勝利... 2016.08.10 テロ・紛争・戦争・崩壊中東・アフリカ