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新国立競技場問題は「味スタ改装案」で解決か!?

この案はすでに誘致の議事の段階から出ているそうなので、あしからず。

調布飛行場に隣接する味の素スタジアム(東京スタジアム)。味の素がネーミング権を持っているだけで、東京都が所有している。スタンドは約5万席。

2001年開業と比較的新しい。しかも、陸上トラックは9レーン。

これを新国立競技場に改装すれば、あらゆる案の中で、少なくとも「もっとも安くつく」のではないだろうか。

全天候型にするのは容易いという(東京ドームでは布を被せて少し気圧差をつけているだけ)。理想といわれる8万席まで観客席を増やせるのか否かは、私には分からない。もし無理であれば、敷地は周りにいくらでもあるので、野外ビジョンと野外席をつくるという手もある。競技をずっとアップで見れるので、意外と好評かもしれない。

問題はアクセス。まず選手は、競技場の多い湾岸エリアとは、特別にヘリで行き来できるようにする方法もある。なにしろ調布“飛行場”である。問題はむしろ、最寄駅のキャパシティや輸送力だと思われる。たとえば、一斉帰宅する観客をさばけるのか。

私は(かなり)周辺の駅から、開催中だけ専用の往復バスを通したらいいと思う。たとえば、中央線だと、武蔵境駅や東小金井駅だけでなく、吉祥寺駅や国分寺駅からもスタジアムと行き来できるようにする。京王線だと調布駅、南武線だと府中本町駅…だろう。

ご覧のように、敷地だけは、いくらでもある。仮の駐車場化には困らない。

競技場問題2

ちなみに、この味の素スタジアムは、五輪のサッカーやラグビーの会場として予定されているという。しかし、とりあえずメイン会場を決めるのが先決である。ここに決めてしまえば、サッカーやラグビーの会場は探し直しだが、そういったサブのほうが問題ははるかに小さいし、いくらでも対案が見つかるはず。

果たして、2500億円以上の現案か、それとも数十億円(適当)の「味スタ改装案」か。

着工は早ければ今10月だという。決断するなら今しかない。

2015年07月10日「アゴラ」掲載

(再掲時付記:新国立競技場の建設は結局決まってしまいましたが、後でふれますけど、私はもはや東京オリンピックの開催自体に反対です。ただ、現実にやるならば、成功させねばならないわけで・・・複雑な心境です)

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