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新燃岳の爆発的噴火がかなりヤバい件【巨大地震の前触れか?】

みなさん、こんにちは。

九州南部にある新燃岳の噴火がニュースになっています。

3月10日朝の最新の爆発では噴煙が4500メートルに達したとか。

どうもこれはかなりヤバいんじゃないかという気がしてきた。

ちょっと情報を整理してみます。



霧島連山と新燃岳、そして最近の噴火

まず、新燃岳は、霧島山また霧島連山と称されるところにある。

霧島山(きりしまやま)は、九州南部の宮崎県と鹿児島県県境付近に広がる火山群の総称であり、霧島連山、霧島連峰、霧島山地あるいは霧島火山群とも呼ばれる。
最高峰の韓国岳(標高1,700m)と、霊峰高千穂峰(標高1,574m[1][注 1])の間や周辺に山々が連なって山塊を成している。


出典:From Wikimedia Commons 霧島火山を東南東から望む。

で、最高峰の「韓国岳」から東南方向に「新燃岳」が位置している。

新燃岳(しんもえだけ)は、九州南部の霧島山中央部に位置し、有史以降も噴火を繰り返している標高1,421mの活火山である。

この新燃岳で3月1日から火山性微動が始まり、数日前から溶岩が流れ出るような比較的大きな噴火が始まった。

出典:From Wikimedia Commons 霧島山の新燃岳 (中央) と高千穂峰 (左奥) を韓国岳から望む。作成: 2017年1月1日 (*筆者追記:高千穂峰に接しているすり鉢が、御鉢(おはち又みはち)である)

出典:毎日新聞。溶岩が流出した霧島連山の新燃岳=宮崎、鹿児島県境付近で2018年3月9日午後5時30分、本社ヘリから津村豊和撮影

(新燃岳で爆発的噴火 7年ぶり、噴煙2千メート)

噴火は過去の巨大地震と連動していた

動画でみると、たしかに赤々とした溶岩が流れ出たりしていて不気味だ。

しかし、これの「何」がヤバいのか?

いわゆるネットで拾った系の情報ですが、どうも霧島連山の大噴火巨大地震の発生には関連があるらしい。

1・1677年:御鉢(おはち又みはち)で噴火

→1677年4月13日:延宝八戸沖地震、M7.2~8.0、津波あり。

→1677年11月4日:延宝房総沖地震、M8.0前後、死者500人、津波あり。

2・1678年1月9日:御鉢で噴火

→1678年10月2日:宮城県北部沖地震、M7.5前後。

3・1706年12月15日:御鉢で噴火

→1707年10月28日:宝永地震(南海トラフ全域)、M8.4~8.6、死者5千~2万人以上。

→1707年12月16日:富士山の宝永大噴火

4・1717年2月9日~22日:新燃岳で噴火

→1717年5月13日:宮城県沖地震、M7.5、津波や液状化被害。

5・1891年6月19日:御鉢で噴火

→1891年10月28日:濃尾地震、M8.0、最大震度7相当。死者・行方不明者7千人以上。

6・1894年2月25日~28日:御鉢で噴火

→1894年3月22日:根室半島沖地震、M7.9、津波あり。

→1894年6月20日:明治東京地震、M7.0、死者31人。

7・1896年3月15日:御鉢で噴火

→1896年6月15日:明治三陸地震、M8.2~8.5、津波あり、死者・行方不明者2万2千人。

8・1914年1月8日:御鉢で噴火

→1914年1月12日:桜島地震、M7.1、死者29人。

→1914年3月15日:仙北地震、M7.1、死者94人。最大震度7相当。

9・1923年7月11日~20日:御鉢で噴火

→1923年7月13日:九州地方南東沖地震、M7.3。

→1923年9月1日:関東大震災、M7.9、死者・行方不明者10万人以上。

10・1959年2月17日:新燃岳(昭和噴火)

→1960年3月21日:三陸沖地震、M7.2。

11・2011年1月26日:新燃岳で噴火(多量の火山灰や軽石、溶岩噴出)

→2011年3月11日:東日本大震災、M9.1。

状況は300年前に酷似してきている?

ちょうど300年前頃には、日本列島で災害が頻発していました。

  • 元禄関東地震(1703年)・・・大正、外房連動型
  • 宝永地震(1707年)・・・東海・東南海・南海連動型
  • 宝永大噴火(1707年)・・・宝永地震49日後に富士山噴火

この頃に、霧島連山で噴火が発生しているんですね。

そして、その一つである新燃岳に関する次の記述はかなり不気味に思われる。

2011年(平成23年)1月19日に約半年ぶりに噴火した後、1月26日に準プリニー式噴火が発生した。1月27日頃から溶岩の出現も確認され、約300年ぶりのマグマ噴火となった[22]。

そう、2011年、新燃岳が300年ぶりに大噴火したと思ったら、1か月半ほどしてあの「3・11」の東日本大震災が発生したんですね。

2017年にも小さな噴火が再び発生しました。

そして、2018年3月になって、今度は大型化して再発した、というわけです。

実は300年前にも「2ステップ」できている。

  • 1706年12月に御鉢で噴火 → 宝永地震(南海トラフ全域)、富士山の宝永大噴火
  • 1717年2月に新燃岳で噴火 →宮城県沖大地震

やはり9世紀の貞観時代にも似ている?

私は過去に次のような記事を書いています。

様々な観測やデータが、再び大地震の発生を警告している。たとえば、GPSを使った国土の隆起・沈降・歪み具合の測量、圧迫された岩盤から発せられる電磁波の観測、地下水の変化・蒸気の噴出・余震の増加などの地理的物理的な異常現象、各地の地層や文献の調

以下もネットで拾った系の情報です。

これを見ると、9世紀に起こった連続自然災害と現代のプロセスが非常に似ていることが分かる。

越中・越後地震 863年7月6日 M7.0

新潟中越地震 2004年10月23日 M6.8

播磨国地震 868年8月3日 M7.0

阪神淡路大震災 1995年1月17日 M7.3

貞観地震 869年7月9日 M8.3

東日本大震災 2011年3月11日 M9.0

肥後地震 869年7月14日 Mは不明

熊本地震 2017年4月14・16日 M7.3

相模・武蔵地震 878年10月28日 M7.4

関東大震災? 201X年X月

仁和地震 887年8月22日 M8.6

南海トラフ地震? 201X年X月

やはり上をみると、関東大震災は近いように思えます。

これまで防災準備を引き伸ばしにしてきた人たちも、そろそろ最低限の準備くらい始めたほうがよいのではないかと・・。

(*12日追記。上の霧島連山の噴火と巨大地震の発生の関連11項目の元ネタは地震研究家の百瀬直也氏でした。しかも発表の舞台は「トカナ」さんだったんですね(笑)。最近見ないことが多くて、とくに地震関連は多すぎて飛ばしていたので、気づくのが思いっきり遅れてしまいました。というわけで、百瀬氏からの引用ということをご承知ください)

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ま、実際そうなんだけどね(笑)。