朝日新聞

テロ・紛争・戦争・崩壊

中国共産党の本質は暴力そのものであり、また戦いに戻る(前編)

国共内戦、朝鮮戦争、中ソ紛争、中越戦争、そして天安門事件。これらを見ると、中国共産党とは、軍隊であり暴力そのものである事実が分かる。毛沢東は「革命は銃口から生まれる」と言った。軍略家である毛は、日本軍と国民党軍を戦わせ、漁夫の利をさらった。...
オピニオン・提言系

習近平の「夜郎自大」と国内からの「指桑罵槐」

みなさん、こんにちは。いきなりですが、「夜郎国」の故事をご存知でしょうか?司馬遷の『史記』で“滑稽な国”として紹介されている国です。今の貴州省・雲南省あたりにあった小国(前523年~前27年)です。ほとんどラオスやミャンマーに近いところです...
オピニオン・提言系

小泉進次郎と舛添要一が恐れるメディアの権力

みなさん、こんにちは。最近、自民党の総裁選が近づいたきたこともあり、当サイトで小泉進次郎議員について記す機会が増えました。ここ数年の安倍総理に対するマスコミのネガキャンは狂気の域に達しています。しかも、左派の朝日新聞と保守の文芸春秋の両方が...
オピニオン・提言系

文藝春秋の狙う次期「小泉進次郎総理」

最近、小泉元総理が「反原発」を掲げて小沢一郎とも組み、安倍倒閣へ向けて明確に舵を切りました。関口宏の「サンデー・プロジェクト」でも取り上げていた。なんでこの時期なのか?むろん、自民党の総裁選が近いからです。軌を一にして、小泉進次郎も明確に安...
オピニオン・提言系

前川喜平と石破茂のバックにいる黒幕

近年、「安倍おろし」世論形成の急先鋒を務めているのが、リベラル派の代表と見なされている朝日新聞と、保守的の重鎮である文芸春秋である事実は興味深い。「安倍憎し」の点では、週刊文春は朝日新聞と同じくらい常軌を逸しています。またそれと期を一にして...
政治・社会

第四の権力を監視することは世界支配層を監視することである

みなさん、こんにちは。今年の7月の話になりますが、私は次の記事を書きました。「影の政府から政治的に暗殺されかかっている安倍政権」この中で、メディアの「安部降ろし」には、米政府というより「影の政府」主導のCIAが関わっているのではないか、どう...
オピニオン・提言系

朝日新聞は独裁政権の御用メディアか?

前回、室井佑月氏の馬鹿げた話(屁意図スピーチ?)を取り上げた。なんでも、安倍総理がナチスのゲーリングと同じ政治手法をとっており、日本社会が戦前のナチスドイツと同じ流れにあるとかいう、笑える妄想の話だった。ま、「室井佑月氏とその仲間たち」は、...
ギャグ

安倍の政治手法はゲーリングと同じと言う室井佑月氏の倒錯

お馬鹿タレントの室井佑月さんがまた『週刊朝日』(2017年10月13日号)で珍妙なことを書いていた。仮に彼女が個人的なブログに書く程度なら相手にしなければ済む「謎論法」だが、朝日新聞社系の週刊誌に書いて、それがまた系列のメディアで取り上げら...
オピニオン・提言系

獣医師の需給は市場に任せたほうがよいのでは?

つい先日、朝日新聞が「法科大学院、半数が廃止・募集停止 背景に政府読み誤り」という記事を掲載した。記事は次のような内容である。もともと国が法曹人口を増やす目的で支援してきた法科大学院。しかし、法曹需要が増えるとの国の読みが誤り、逆に裁判件数...
オピニオン・提言系

自分の葬式を出した朝日新聞【加計学園報道問題】

まず“言い訳”から。この記事は本来、7月11日に朝日新聞の朝刊を読んで、すぐに書こうと思ったものです。ところが、他の記事やら、調べものやら、その他何やらで、大幅に遅れてしまった。とくに、紙面を一度にスキャンできず、4分割して貼り合わせないと...
オピニオン・提言系

なぜ「第四の権力」とその背後の支配者は国家を嫌うのか?

この記事は前回の続きである。さて、前回は「第四の権力の飼い犬になれば膨大な利権が転がり込む」という話をしたが、今回は「なぜそのようなことが起きるのか」という、背後の仕組みの説明である。ここからが本当に重要な話になる。そして室井某とは何の関係...
オピニオン・提言系

原発神話主義者と同じメンタリティの室井佑月氏と朝日新聞

さて、後半。(前半はこちら)室井佑月氏は政府が流した「ミサイル注意CM」に対してこんな揶揄をしている。室井佑月「信じたい」〈週刊朝日〉 7/6(木) 11:30配信 AERA dot.(前略)先日はじまった「弾道ミサイル落下時の行動」という...
オピニオン・提言系

加計学園 何が問題か 本質をズバリ解説【4・結論編後半】

さて、「加計学園問題シリーズ」のラスト。先行記事は以下です。 【加計学園問題】ウィキペディア「獣医学部」を読む 加計学園問題騒ぎ 疑問の声まとめ 超必読の三名五記事の紹介 加計学園 何が問題? 本質をズバリ解説【1・選考における疑惑】 加計...
オピニオン・提言系

加計学園 何が問題か 事の本質をズバリ解説【3・縁故政治疑惑】

上のアイキャッチ画像と「縁故政治疑惑」の題を抱き合わせたら、特定の結論に誘導しようとする印象操作に近いことは承知しているが、ここに来る読者の皆さんはフェアなものの見方ができる人だと思うので、あくまでご自身で冷静に判断してほしい。さて、当初か...
事件・時事

加計学園 何が問題か 事の本質をズバリ解説【2・内部文書の是非】

さて、引き続き「加計学園問題」又「疑惑」の“本質”について解説したい。加計学園に決まった経緯は以上だが、ここである問題が発覚し、人々の疑念を呼ぶ。大きく「文書の問題」と「縁故政治疑惑」に分かれるが、まずは前者から。2017年5月17日、朝日...
事件・時事

加計学園 何が問題? 本質をズバリ解説【1・選考における疑惑】

これから数回にわけて「加計学園問題」あるいは「加計学園疑惑」の“本質”とは何かということを追及し、併せて私の考えも述べていきたい。前川元事務次官・朝日新聞サイドに立つ側も、安倍総理・官邸サイドに立つ側も、この問題を「正 VS 不正」の構造で...
宗教・精神世界・スピリチュアル

顔ニモマケズ――私たちはみんな神様

朝日新聞にたいへん素晴らしい記事が掲載されたので、紹介させていただきたいと思います。「見た目問題」ネット上で反響、本人の思いは…「そういう反応は覚悟」「驚き減ってくれればいい」 withnews 4/20(木) 7:00配信顔の変形、あざ、...
外交・安全保障

間髪を入れずに竹島問題で韓国に謝罪と賠償の要求を

安倍政権はようやく韓国に対して対抗措置を取ったが、相手が対応策を固める前に、すばやく「次手」を打ってほしい。それが政権レベルでの竹島問題の提起だ。すなわち、日本政府として、韓国政府に対して、以下の三点を公式に要求する。 1・竹島を侵略した事...
オピニオン・提言系

逆神の擦り寄りは戦略の転換サイン! 日本は南シナ海でバック・パッシングを!

さて、これまで独自の仮説を二つ述べてきました。一つは、今日の、中国の南シナ海での傍若無人な振る舞いは、2010年と12年の領海侵犯と官製反日暴動に対する当時の日本側の融和的な対応にもいくらかの原因があるということ。つまり、ヒトラーに対するチ...
政治・社会

朝日新聞の“愛国ポルノ的ヘイト社説”

2016年7月、オランダ・ハーグの仲裁裁判所は、南シナ海に関する中国の領有権主張を退ける判決を下しました。これを受けて翌日、朝日新聞は「中国は法秩序を守れ」という、目を疑うような記事を掲載しました。同紙いわく、中国政府は裁判に参加せず、判決...