今はなき東京拘置所の周囲をめぐる【タイムスリップヴュー・後半】

政治・社会
撮影:Takaaki Yamada




はい、前半(↓)の続きです。

今はなき東京拘置所の周囲をめぐる【タイムスリップヴュー・前半】
みなさん、こんにちは。 先日、麻原彰晃らオウム真理教の死刑囚たちが一斉に縛り首になりました。 その刑が執行されたのが、ここ東京拘置所です。 マスコミがここの正面玄関に一斉に押しかけていましたね。 ご存知の方も多いと思いますが、念のために説明...

北側の通り。

北側は塀(へい)と堀(ほり)で守りは完璧

北西の角のところですね。

ふりかえる。北側の堀。

曲がって、西側の堀。奥に首都高が見えます。

上下、いきなり今のグーグルで見た光景入れときます。(ただの気まぐれ)

西側の通りから見た中央管理棟。

小菅万葉公園は今でもあまり変わらず。

完了予定「平成18年10月末日」

正面出入り口。ここによくマスコミが詰めます。

いきなりグーグル。現代の光景。変わっていません。

写真の右側が写っていませんが、首都高があります。

南側の通り。くどいようですが、12年前です。

職員用の官舎。

一応は赤レンガの塀の中。

ここが面会所の入り口。数々の著名人が釈放される際にこの扉から出てきました。

進んで来た道をふりかえる。一応、ここも南側の通り。今はまっすぐな通りになっています。

あの絵は・・・ようやく元に戻ってきて、一周したようです。

東南の角です。

一周歩きのスタート地点に戻ってきました。

再び子供たちの壁絵。

終わり。

以上、今は失われた光景でした。

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