在日三世以上を一律、日本国籍に編入したらどうか

オピニオン・提言系
(Image : Kobizmedia / Korea Bizwire)




これから述べることはオカルト的な知識に基づく。

事実、私は「オカルティスト」なのだから仕方がない。

ある民族・人間集団の性格を決定付けるものは何だろうか?

それは長い間の私の疑問の一つだった。というのも、現実世界を見ると、明らかに国民ないし民族ごとの特徴や個性があるからである。「それがなんで不思議なのか?」と言われるかもしれないが、輪廻転生論者の私からすると、持って生まれた性質は同じはずだから、あまりに違いがありすぎると、なぜなのかと思ってしまうのである。

やはり、中身に宿る「霊」は同じでも、肉体の先天的(遺伝的)な要素をまったく無視していいはずはない。遺伝子のわずかな違いが性格にも影響するらしい。

そして、それ以上に、後天的(教育や社会環境)な要素は大きいはずである。

その国民が辿ってきた固有の歴史において選択強化され代々受け継がれていった固有の態度・振る舞い、思考習慣や性質といったものもある。

私は長い間、ある人間集団の性質を決定付けるのは、以上だけであると信じていた。



ある民族の性質を決めていたのは土地(land)それ自体だった

ところが、ある時、私はそれが重大な錯覚であることに気づいた。

もっとも重要な要素が欠落していたのである。

実は、その土地自体が、そこに住む人々に固有の性格を植え付けているのではないか。

確かに遺伝や教育や大きな要素だが、それ以上に自然環境こそが主ではないか。

私はまったくオカルト的な観点からそう気づいたのである。

9世紀初期の時点で、畿内の有力氏族の約三分の一が渡来系であった事実はよく知られている。ウィキペディア『新撰姓氏録』(しんせんしょうじろく)から引用する。

新撰姓氏録は「平安時代初期の815年(弘仁6年)に、嵯峨天皇の命により編纂された古代氏族名鑑」である。「京および畿内に住む1182氏を、その出自により「皇別」・「神別」・「諸蕃」に分類してその祖先を明らかに」したものだ。

うち「諸蕃」が渡来人系の氏族になる。内訳は以下。

「秦、大蔵など326氏が挙げられている。諸蕃氏族は、さらに5分類され、「漢」として163氏、「百済」として104氏、「高麗」(高句麗を指す)として41氏、「新羅」として9氏、「任那」として9氏がそれぞれ挙げられる。また、これらのどこにも属さない氏族として、117氏が挙げられている。」

このように、日本には朝鮮半島・満州・中国大陸から流入してきた人が多い。

しかし、彼らは完全に日本人として同化している。半島系では、大半が百済・高句麗系であり、新羅系は9氏族しかいないが、では彼らの子孫がその血統ゆえに今日の韓国人のような性質の人々かというと、そんなことはない。というか、もはや区別すらつかない。

もし血統や遺伝が民族人格を決めるなら、かなりの日本人が「日本人らしくない」人間でなければおかしい。だが、日本人の多くが渡来系またその子孫だとしても、現実には、その人たちを含めた現日本人は、大陸とは明らかに精神面で異なっている。

それゆえ、日本海には、明らかに何らかの霊的な分断線が存在し、それが大陸と日本との「文明」を別けているとは推測できないだろうか。

その霊的分断線の存在をもっとも証拠付けるのが「信仰の違い」だ。

大陸人と日本人のもっとも大きな違いの一つは信仰である。一般に大陸人は宗教に対して原理主義的である。それに対して、大半の日本人はいい加減だ。何が来ても神道と融合融和してごちゃ混ぜになってしまう。「同じ仏教」を信仰した場合でも、時間が経つと、大陸人の中にある仏教と日本人のそれとでは異なってしまう。日本人の僧侶が結婚したり、何でも食べたり、とくに戒律を持たない様を見て、彼らはかなりのショックを受ける。

誤解しないでほしいが、これは「優劣」の問題ではなく、単に「違う」ということだ。

なんでこんな違いが生じるのかというと、「日本という土地(land)がそこに住む人々を日本人にしているから」としか説明しようがない。

だから、極論すれば、ある日突然、神様が日本人と韓国人の住む場所を入れ替えたとすれば、日本人は次第に韓国人化し、逆に韓国人は日本人のようになるのではないか。

血統がどうのこうのは、おそらくほとんど関係がないはずだ。

在日三世は実は根っからの日本人である

私は最近、「新世界より」サイトのほうで「出口王仁三郎」という宗教大本の教祖をよく取り上げているが、彼は生前、世界には「十二の国魂」があると主張していた。

だから、将来、世界は十二の地域による連邦制になるだろうと。そして、日本は一国で地球における一つの国魂だと言っていた。彼がどのように世界を十二地域に区分したのか知らないが、私は勝手に、日本を一個の文明と定義したサムエル・ハンチントンの「八大文明」区分に似ており、かつそれをさらに細かくしたものだろうと想像している。

どうやら、昔の人はこのことを直感的に見抜いていたらしい。

だから、三代続けて江戸に生まれ育つと「江戸っ子」になる、などと言われた。

これは、三代目から「江戸っ子」なのか、四代目からそうなのか、解釈の違いがあるようだが、私は勝手に三代目からそうなのだと考えている。

要は、その土地に三代続けて生まれ育つと、その土地の人間になりきるということだ。

さて、ここでようやく在日韓国人の話題について触れる。

以上のオカルト的な観点に立てば、結論はすでに出ている。

どこの外国にルーツがあろうが、三代続けて住めば「本物の日本人」なのだ。それは人間の小賢しい人為・政治ではなく、神様がそう決めていることである。

だから、在日三世は、霊的観点からいえば、正真正銘の日本人である。

彼らの血統がどうとか、そんなことはまったく関係がないのだ。彼らが実際に韓国・朝鮮籍を持とうが、朝鮮名を名乗ろうが、精神のもっとも根本的なところで日本人である事実は変えようがないのだ。そして、私たちも無意識の領域では、彼らが本当は日本人以外の何者でもない事実を知っている。むろん「私たち」には彼ら自身も含まれる!

ましてや、母国語も日本語である。つまり、精神のもっとも深い領域の形成に関わる「言語」の点からも、在日三世は日本人であるということだ。

よって、今日、日本社会は、人為や頭脳のレベルの判断から、本来日本人であるはずの人間たちを、無理やり韓国人朝鮮人にしてしまっている、という結論になる。

これは、ちょうど、サイズの合わない靴を無理やり履いているようなもの。

このような行為は、本人にとって、非常に強い精神的ストレスになっているはずである。おそらく、精神の深い部分に、かなりの傷を負わせていると推測される。

だから、一度、在日三世の自殺率を徹底的に調べてみる必要がある。いくら調べても統計を見つけられなかったが、私の考えが正しければ、明確に平均より高いはずだ。

この悲劇的な状況に対しては、在日の一世や二世、また韓国民団や朝鮮総連も責任を負わなければならない。おそらく、在日三世を一番苦しめているのは、「帰化するな」という同調圧力を作り出して“同胞”を追い込んできた韓国朝鮮の民族主義者だ。

こういう思想・政治団体こそ、人間の小賢しい人為・政治の最たるもので、巨大な自然の潮流に逆らい続けて、結局は周りも、自分も、不幸にしているだけだ。

在日コリアンを一挙にふるいにかける法案

さて、「在日三世」が存在しなかった終戦直後に、いったん在日コリアンを全員帰国させるべきだとした吉田茂方式は正しかった。だが、もはやその機会は永遠に失われた。

そこで、私は次のようにしたら良いのではないかと考えている。

ある年月への移行をもって、在日三世以上を自動的に日本国籍へと移行させる法案を制定するのだ。たとえば「2020年1月1日から移行」という具合に。

ただし、同時に、これは「選別」でもなければならない。

まず「こっちからお断り」なケース。たとえば、現に対日工作に従事している者や、過度に反日的言動や態度を隠さない者、犯罪的傾向が高い者などだ。

こういう反日・反社会的な在日コリアンはこの機に永久追放する。ま、“祖国”へ帰れという話だ。当たり前。これ以上、日本に居られても迷惑でしかない。

また、当人の自由意志も尊重されなければならない。強制はダメ

本人が韓国朝鮮籍のままでいいという場合は、特別永住権を喪失し、いったんは「単なる外国人一般」の身分へと移行してもらう。日本在住の「ただの外国人」である。

上記以外の者は、「2020年1月1日」をもって日本国籍に自動的に移行(むろん本人の手続きは必要)するものとする・・こういう解決法では駄目なのだろうか?

非常に強引かつ乱暴な方法で、異論反対も続出だろうが、長期的に見れば、このような思い切った解決策が一番よい結果を社会にもたらすと私は信じている。

出口王仁三郎が予言した「火の雨」の正体はロシアの核兵器だった!?

デンバー国際空港の謎 完全解読(その1) 壁画の予言 戦後世界の破壊

デンバー国際空港の謎 完全解読(その2) 壁画の予言 ルシファーによる新世界の到来

【緊急告知】

玉蔵&山田高明 直前!未来スペシャルin 新宿 2月16日(土)

玉蔵&山田高明 直前!未来スペシャルin 横浜中華街 2月23日(土)

今までは「隠された歴史」の話などがメインでしたが、今回はもっぱら未来の話です!

よそではまず聴くことのできない貴重な裏話がてんこ盛りです。

しかも価格は税込み4千円。このチャンスをお見逃しなく!

スポンサーリンク




タイトルとURLをコピーしました