テロ・紛争・戦争・崩壊 ユダヤ・アメリカの標的にされるイラン、そして中東戦争に巻き込まれる日本 明けまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。ところで、年明け早々、風雲急を告げる状況になってきました。先日、トランプの命令で米軍がイラン革命防衛隊のスレイマニ司令官の乗った車両を空爆して同氏を殺害しました。その後の報道で知... 2020.01.07 テロ・紛争・戦争・崩壊中東・アフリカ
アニメ・マンガ・映画他 チャーチルよりもマレーの虎・山下奉文! さて、近々公開予定の映画『Midway(ミッドウェー)』は、世界支配層が米大衆心理を操作するためのものであると、前回述べました。私は以前にもこんな記事を書きました。「ハリウッド映画に見る“世界大戦が近づいているサイン”2018/1/30」「... 2019.10.22 アニメ・マンガ・映画他歴史
事件・時事 小泉進次郎はジョン・F・ケネディへの道を歩むか? さて、前回から続く。進次郎が特別扱いされ、「総理コース」を用意された理由の一つは“論功行賞”だろう。「第二次ロックフェラー政権」のパパ小泉が、世界支配層的に「よくやった」と、お褒めにあずかったのだ。忠実なる臣下だったその褒美として、「おまえ... 2019.08.12 事件・時事政治・社会歴史
テロ・紛争・戦争・崩壊 ホルムズ海峡封鎖よりももっと恐ろしいこと みなさん、こんにちわ。イランと英米との対立がエスカレートし、日本のタンカーまでが攻撃されると、日本が輸入する石油の約8割がホルムズ海峡を通過することは、よく報道され始めました。しかし、本当は、ホルムズ海峡の問題が真の危機ではない。イランと宿... 2019.07.26 テロ・紛争・戦争・崩壊中東・アフリカ欧米・ロシア・その他
外交・安全保障 イランの核開発を手助けした韓国は米・ユダヤの逆鱗に触れた みなさん、こんにちわ。どうやらここ数日の間に問題の本質が見えてきたので報告する。先日、韓国向けの半導体製造材料3品目が、従来の優遇措置を外されて「要輸出許可申請」の対象になった。また、その種のハイテク品目の輸出に関係する優遇制度である「ホワ... 2019.07.08 外交・安全保障韓国・北朝鮮
テロ・紛争・戦争・崩壊 2019年、やっぱり米・イスラエルはイランと戦争する! みなさん、こんにちわ。突然、中東がきな臭くなってきた。今現在、原子力空母「エイブラハム・リンカーン」中心の空母打撃群と、B-52戦略爆撃機部隊がペルシア湾へと集結している。空母艦隊は地中海からスエズ運河を通って紅海へ入り、アラビア半島をぐる... 2019.05.16 テロ・紛争・戦争・崩壊中東・アフリカ
テロ・紛争・戦争・崩壊 “シオニスト”トランプの暴走で地獄に引きずりこまれる日本 先日、イスラエル議会の選挙があり、ネタニヤフ率いる「リクード」が僅差で勝利した。この少し前には、トランプがゴラン高原におけるイスラエルの主権を認めた。ゴラン高原は、1967年の第三次中東戦争で、イスラエルがシリアから奪った土地だ。当然、国連... 2019.04.18 テロ・紛争・戦争・崩壊中東・アフリカ外交・安全保障
宗教・精神世界・スピリチュアル 神社の鳥居が赤いのはユダヤ起源!? 11/11イベント告知! みなさん、こんにちわ。今度の11月11日(日)にまた玉蔵さんと講演をやることになりました。場所は福井駅前にある地域交流プラザ「AOSSA」(アオッサ)です。しかも、今度はなんと2部構成!【昼の部 13:00〜17:00】【夜の部 18:00... 2018.10.24 宗教・精神世界・スピリチュアル歴史
外交・安全保障 ジャパン・ハンドラーズに英才教育を受けた小泉進次郎 最近、FNNのサイトで「小泉進次郎の覚悟」と題する記事が発表されました。いまや「総理にしたい政治家」NO1の自民党小泉進次郎筆頭副幹事長。こんな書き出しから始まる。そして、彼のこんな“名言”が紹介される。「昔の自民党なら倒閣になってた。私や... 2018.07.27 外交・安全保障政治・社会
音楽 ビリー・ジョエル( Billy Joel)でも聴いて元気出そうぜ みなさん、こんにちわ。世間では鬱なニュースが続いていますが、こんな時にこそ音楽の力を借りて元気を出したいものです。私が今回オススメするのはビリー・ジョエル。若い人はビリー・ジョエルと聞いてもご存じないかもしれない。とくに70年代から80年代... 2018.07.07 音楽
事件・時事 なぜヘンリー王子の結婚で英ウィンザー朝の滅亡が確定するのか? 世界支配層には二系統がある。プロテスタント系統とユダヤ系統である。私は両者がどう始まって、どう動いて、どう結びついて、今日に至ったのか、だいたい把握している。両者は15世紀にはベネチアですでに邂逅している。ただし、この時点では、彼らはまだヨ... 2018.05.21 事件・時事欧米・ロシア・その他
欧米・ロシア・その他 なぜウィリアム王子は凄まじくハゲているのか? みなさん、こんにちは。最近、イギリスのケイト王妃が第三子を産まれたというニュースがありました。いやはや、めでたい、目で鯛。ところで、ウィリアム王子を励ましたいところですが、今回見たところ、以前にもましてハゲが増している模様。やはり、みなさん... 2018.05.07 欧米・ロシア・その他歴史
テロ・紛争・戦争・崩壊 真の脅威は“大きな北朝鮮”ロシアだ みなさん、こんにちは。先日のイベント「歴史スペシャル 真実の世界史」は、高めの価格設定にもかかわらず、おかげさまで、満員御礼でした。「ロスチャイルド家やロックフェラー家が世界を影から支配している」というのが半ば定説化した陰謀論ですが、こうい... 2017.12.31 テロ・紛争・戦争・崩壊欧米・ロシア・その他歴史
欧米・ロシア・その他 世界支配層とは何か? 私は当サイトでよく「影の政府」とか、「世界支配層」といった用語を使います。世間一般では、ロスチャイルド家が世界の支配者だ、いや今はロックフェラー家だ、などと言われている。この二大陣営が競争しているという説も多い。あるいは、ロスチャイルドとロ... 2017.12.25 欧米・ロシア・その他PR
政治・社会 影の政府とスイスの謎 前回、こんなことを記しました。今現在、「全世界を支配し、統一しようとする意志」と「それに抵抗する意志」とが激しくぶつかりあっています。それが一番大きなフレームですね。その「世界を支配しようとしている意志」のことを私は「影の政府」とか「見えざ... 2017.05.04 政治・社会欧米・ロシア・その他歴史
雑談・雑感・その他 「神々のアジェンダ」出版記念イベン卜の報告 12月2日(金)に渋谷で開催した拙著「神々のアジェンダ」出版記念イベン卜ですが、おかげさまで、満員御礼、無事終了することができました。これも参加者の皆さん、玉蔵さん、編集長とスタッフの皆さんのおかげかと思います。みなさま、本当に、ありがとう... 2016.12.05 雑談・雑感・その他
政治・社会 米大統領選は「金融資産系 VS 実物資産系」シオニストの代理戦争か? みなさん、こんにちわ。「櫻井ジャーナル」のほうで、「露外務省の広報担当が米大統領選でトランプが勝利した理由をユダヤ系資金が原因だと示唆した 2016.11.19」と題する興味深い記事が掲載されていた。11月13日に放送された番組の中でロシア... 2016.11.23 政治・社会欧米・ロシア・その他
テロ・紛争・戦争・崩壊 トランプ大統領の誕生で中東大戦が勃発か!? みなさん、こんにちは。11月8日の米大統領選挙は共和党候補のドナルド・トランプ氏が制しました。早くも7月の時点で、中西部の票田の動きなどを読んで「トランプ勝利」を断言し、警鐘を鳴らしていたマイケル・ムーア監督には脱帽せざるをえません。私は一... 2016.11.11 テロ・紛争・戦争・崩壊中東・アフリカ外交・安全保障政治・社会
テロ・紛争・戦争・崩壊 なぜユダヤは北朝鮮を叩き潰そうとしているのか 2016年8月24日未明、北朝鮮は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を行った。ミサイルは約500キロも飛んで日本海に落下したという。先立つ4月の実験の記録写真や映像については合成との指摘もあったが、これで疑う余地はなくなったわけだ... 2016.08.30 テロ・紛争・戦争・崩壊外交・安全保障韓国・北朝鮮