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米朝協議失敗→議員「平和的解決法は?」 ポンペオ「ない」

みなさん、こんにちわ。

北朝鮮情勢記事ですが、注目すべき内容に思われます。というのも、トランプ政権の本音が瞬間的にポロッと漏れた気がするからです。

それがこれ(↓)。*赤字は筆者

米国務長官、“米朝”失敗なら平和的手段は・・・6/28() 10:12配信

アメリカのポンペオ国務長官は27日、連邦議会上院の公聴会で、米朝の協議が失敗すれば、平和的な解決手段はなくなりつつあることを認め、北朝鮮に対して非核化に向けた早期の行動を促しました。

Q.(今回の外交が失敗すれば)平和的解決はなくなるのか?

はい。我々は北朝鮮との約束を果たしていて、北朝鮮側も比較的早期に約束を実行し始めることを期待しています」(後略)

「はい(平和的解決はなくなります)」

と、あっさり言っちゃっているところが凄い。

前CIA長官で、対北交渉のまとめ役である現国務長官が、です。

これって「殺されるか、完全非核化するか、どちらかを選べ」と金正恩政権に突きつけているわけですよね。

しかも、質問しているのが米共和党の大物議員のリンゼー・グラム上院議員

ロックフェラーがついに第二次朝鮮戦争のサインを発したか
ダンフォード統合参謀本部議長、ハリス太平洋軍司令官、ミリー参謀総長らの最近の発言を引用して、私は彼らの本音を、前回の北朝鮮関係記事で以下のようにまとめました。 暗に「われわれは朝鮮半島がどうなろうが、米本土の安全保障を優先する」と、語って...



やはり北朝鮮はただ単に時間稼ぎをしているだけなのかもしれない

さらに、新たなにこんなニュースが。(*赤字筆者)

北朝鮮がミサイル製造拠点を拡張か 7/2() 15:55配信

北朝鮮が主要なミサイル製造拠点を拡張していると、アメリカの有力紙が1日、衛星写真付きで報じた。(略)ミサイル製造拠点の衛星写真を公表した。

そこには4月の時点ではなかった、複数の新しい建物が写っており、「拡張が完了しつつある」としている。また、この拠点では、弾道ミサイル用の固体燃料の製造も行われており、「設備の拡張は金正恩委員長が核ミサイル計画を廃棄するつもりがないことを示している」との専門家の見方を伝えている。(後略)

あまりに、あからさまに約束を反故しているのが逆に気になります。

もしかして金正恩は軍を完全に支配できていないのか・・。

対して、トランプ大統領はインタビューやらツイッターやらで、変に金正恩を持ち上げている。「期待しているぞ」とプレッシャーをかけているのか、褒め殺しをしているのか、あとで「裏切られた!」と声高に主張するための仕込みをしているのか・・。

一つ前の北朝鮮関係記事でもチラッと記しましたが、北朝鮮情報専門サイト「デイリーNKジャパン」編集長の高英起氏が、北朝鮮幹部筋から聞いた情報として「8月までには北朝鮮の戦争準備が完了する」と述べていました。

もしかして、ウラン濃縮やミサイル製造を続けているということは、米朝首脳会談は北朝鮮にとって、本当に「ただの時間稼ぎ」にすぎないということでしょうか?

折りしも、アメリカもつい6月末に在韓米軍の司令部を60キロ南へ移転させた。在韓米軍も当面は現状維持とのこと。

しかも、ここに「米中対立」のフレームが急速に重なってきた。

トランプ大統領が米ロ首脳会談をしたり、「G7に復帰させるべきだ」と主張したりするなど、妙にロシアに気を使っているのも、もしかすると中ロ分断策かもしれない。

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