ロスチャイルド

政治・社会

ロスチャイルド5人兄弟の「生みの母」の秘密

みなさん、こんにちは。世界に冠たる大銀行家のロスチャイルド家の祖といえば、初代マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド Mayer Amschel Rothschildであることはご存知の通り。その5人の息子たちは、パリやロンドンなど欧州のそれ...
中国・アジア

中露イランを対象に行われている民主化ドミノ作戦

みなさん、お久しブリ。冬は脂ののったブリが旨い季節。さて、香港デモはもう半年以上も続いています。発端は逃亡犯条例改正(改悪)ですが、6月の「天安門事件30周年追悼」が運動加速の役割を果たしたことは否めないでしょう。民主派グループはただ闇雲に...
アニメ・マンガ・映画他

チャーチルよりもマレーの虎・山下奉文!

さて、近々公開予定の映画『Midway(ミッドウェー)』は、世界支配層が米大衆心理を操作するためのものであると、前回述べました。私は以前にもこんな記事を書きました。「ハリウッド映画に見る“世界大戦が近づいているサイン”2018/1/30」「...
事件・時事

なぜグレタ・トゥーンべリがヒロインに祭り上げられるようになったのか

みなさん、こんにちわ。最近、グレタ・トゥーンベリなるスウェーデンの一少女がやたらとクローズアップされている。そして急激に「反カーボン・キャンペーン」のシンボルになりつつある。日本のNHKなどのメディアも「欧米に遅れるな」と報道を始めた。先日...
中国・アジア

欧米支配層の狙いは「共産中国解体→再植民地化」か?

昨年、トランプ政権は中国に対して2500億ドル規模の関税をかけ、10月にはペンス副大統領が「対中宣戦布告」とも取れる激烈な中国批判演説を行った。要は、中国は、知的財産の窃盗やスパイや為替操作やら、ありとあらゆる汚い手を使って、政治的にも経済...
テロ・紛争・戦争・崩壊

風雲急を告げる! 来たれ、大変動目前スペシャル!

みなさん、こんにちわ。アメリカのFRBが追加利上げを見送り、当面現状維持を決めました。FRBは昨年、4回の利上げを行い、今年も2回はやると言っていた。「景気が過熱しているから」というのがその理由でした。ところが、トランプがFRBの金融政策を...
オピニオン・提言系

水はどうすれば自給できるか?

昨今、「水道民営化」が話題になっている。私も先日の記事で少しだけ触れた。水道法の改正法案を読むと、どうやら運営権を民間に譲渡できるらしい。ただ、典型的な法律文章のため、非常に煩雑であり、もし正確に内容を把握しようと思えば一、二週間は必要。私...
政治・社会

トランプは本物の“裏切り者”なのか?

みなさん、こんにちは。最近、Qアノン情報から目が離せない。これまで米国内や世界中で好き放題に悪さをやってきた権力者たちが、トランプ政権が密かに準備している秘密起訴状によって一斉逮捕されるという噂が駆けめぐっている。詳しくは、この「サイババが...
宗教・精神世界・スピリチュアル

あのサイババさんが復活する!?

サイラム!愛の化身であるみなさん、こんにちわ。今回はまことに素晴らしいブログがあったので紹介したいと思います。それがこれ。ズバリ、「サイババが帰って来るよ」。書いている方の名前やお姿は分かりませんが、文章はポニョとヨシオさんが対話するという...
テロ・紛争・戦争・崩壊

「エコノミスト」( The Economist )1988年1月9日号の表紙を緊急解説

みなさん、こんにちわ。本日二度目の投稿です。10月10日のNY株式ダウ平均ですが、前日比831ドル安で終わりました。これは史上3番目の下げ幅ということです。長期金利の上昇や米中貿易摩擦などを懸念して急落したと分析されています。そして日本をは...
オピニオン・提言系

トランプは本当に世界支配層に対する反逆者なのか?

1997年、IMF金融進駐軍を受け入れたエリツィンのロシアは、「西側」の一員としてサミットのメンバーに迎え入れられましたが(→G8化)、2014年のクリミア侵攻を機にプーチン・ロシアはサミットを追放されました(再びG7へ)。ところが、トラン...
事件・時事

なぜヘンリー王子の結婚で英ウィンザー朝の滅亡が確定するのか?

世界支配層には二系統がある。プロテスタント系統とユダヤ系統である。私は両者がどう始まって、どう動いて、どう結びついて、今日に至ったのか、だいたい把握している。両者は15世紀にはベネチアですでに邂逅している。ただし、この時点では、彼らはまだヨ...
欧米・ロシア・その他

ヨーロッパの影の帝王「ヴェルフ家」【初期の系図あり】

みなさん、こんにちわ。先日の大阪講演はおかげさまで満員御礼でした。遠方からはるばる来られた方も多数いたようで、本当にありがとうございました。玉蔵さんの話も面白かったですね。もう凄すぎて、私は途中で気絶していました。ちなみに、その後のスピリチ...
オピニオン・提言系

「安倍3選を阻止せよ」の黒幕は誰か? ついでにイベント告知!

財務省の福田淳一事務次官が辞任したことがトップニュースで報じられている。夜のNHKニュースは、実に長時間にわたり執拗に報じている。福田氏は、女性記者に対して、プライベートな場で「おっぱい触っていい?」などと訊いたという。それが女性の人権に関...
テロ・紛争・戦争・崩壊

真の脅威は“大きな北朝鮮”ロシアだ

みなさん、こんにちは。先日のイベント「歴史スペシャル 真実の世界史」は、高めの価格設定にもかかわらず、おかげさまで、満員御礼でした。「ロスチャイルド家やロックフェラー家が世界を影から支配している」というのが半ば定説化した陰謀論ですが、こうい...
欧米・ロシア・その他

世界支配層とは何か?

私は当サイトでよく「影の政府」とか、「世界支配層」といった用語を使います。世間一般では、ロスチャイルド家が世界の支配者だ、いや今はロックフェラー家だ、などと言われている。この二大陣営が競争しているという説も多い。あるいは、ロスチャイルドとロ...
事件・時事

次期英国王はチャールズ皇太子ではなくウィリアム王子

(*注意点)2022年9月8日、英史上最長の在位70年を誇ったエリザベス女王が96歳で亡くなられました。私はその3年前に書いたこの記事で「果たして、チャールズが次期国王になれる可能性はあるのだろうか。おそらく、その望みはほとんどない。」と記...
テロ・紛争・戦争・崩壊

アメリカのいう“北朝鮮との対話”は最初から成立しない

当記事は、前回の「アメリカは最初から“外交的解決”なんかする気はない」と密接に関係しています。多くの人が公式声明とか公式発表の類いに騙されている。左派・リベラル派などは、日本政府のそれは疑ってかかるくせに、米政府が北朝鮮に「対話」を呼びかけ...
政治・社会

影の政府とスイスの謎

前回、こんなことを記しました。今現在、「全世界を支配し、統一しようとする意志」と「それに抵抗する意志」とが激しくぶつかりあっています。それが一番大きなフレームですね。その「世界を支配しようとしている意志」のことを私は「影の政府」とか「見えざ...
テロ・紛争・戦争・崩壊

衝撃の仮説――シリア内戦の真の目的は何か?

私の知る限り、誰も指摘していないことを指摘しておきたい。ついこの前、大量のシリア難民が溢れ返っている以下の光景が繰り返しメディアで放映されていた。彼らの大半はトルコなどを経由して、最終的に欧州諸国へと向かった。とりわけ受け入れに積極的だった...
テロ・紛争・戦争・崩壊

カスピ海の石油資源争奪戦とロスチャイルド&ロックフェラー

1989年12月のマルタ会談の際、アメリカはソ連に対して「これ以上NATOを拡大させない」と約束した。ゴルバチョフはそれを信じて冷戦を終わらせた。しかし、その後のソ連末期からプーチン・ロシアが誕生するまでの間に、アメリカ・EUは約束なんかお...
政治・社会

米大統領選は「金融資産系 VS 実物資産系」シオニストの代理戦争か?

みなさん、こんにちわ。「櫻井ジャーナル」のほうで、「露外務省の広報担当が米大統領選でトランプが勝利した理由をユダヤ系資金が原因だと示唆した 2016.11.19」と題する興味深い記事が掲載されていた。11月13日に放送された番組の中でロシア...