「 歴史 」一覧

「日本はドイツの過去の清算に学べ」という欺瞞とカウンター・プロパガンダ

「日本はドイツの過去の清算に学べ」という欺瞞とカウンター・プロパガンダ

当記事は前回の補足。 前回、全国公開されたばかりの『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』(原題「DARKEST HOUR」)という映画を取り上げた。 チャーチルは大政治家であり、ナチスドイツと勇敢に戦っ...

空海や玄奘が決死の覚悟で求めたものが簡単に手に入る時代にあって、かえって人はその価値や有り難味が分からなくなっている

空海や玄奘が決死の覚悟で求めたものが簡単に手に入る時代にあって、かえって人はその価値や有り難味が分からなくなっている

さて、前回の続きです。 空海は唐から膨大な経典などを日本に持ち帰りました。 唐から空海が持ち帰ったものは『請来目録』によれば、多数の経典類(新訳の経論など216部461巻)、両部大曼荼羅、祖師図、密教法具、阿闍梨付属物など膨...

なぜ「第四の権力」とその背後の支配者は国家を嫌うのか?

なぜ「第四の権力」とその背後の支配者は国家を嫌うのか?

この記事は前回の続きである。 さて、前回は「第四の権力の飼い犬になれば膨大な利権が転がり込む」という話をしたが、今回は「なぜそのようなことが起きるのか」という、背後の仕組みの説明である。 ここからが本当に重要な話になる。そして室...

第二次朝鮮戦争の火種としてわざと引き分けた朝鮮戦争

第二次朝鮮戦争の火種としてわざと引き分けた朝鮮戦争

さて、今回が私の「超常分野」研究家としての本領発揮である。 私がこれから述べることは、オリジナルの情報と思索に基づくものであり、国内や世界のどこにもない見方だと自負している。 私は一貫して「北朝鮮は最後に核兵器を使用する」と断言...

モンゴル帝国の二の舞になるアメリカ、そしてグローバル通貨の登場

モンゴル帝国の二の舞になるアメリカ、そしてグローバル通貨の登場

ペルシア系のソグド人。彼らは東西間の物資の流通を担っていた商人であった。なぜ彼らはモンゴル帝国の征服事業に力を貸したのであろうか? シルクロードにはたくさんの小さな国があった。貿易商はそこを通過するたびに関税をとられる。こうして、一方...

3%税で大繁栄した漢帝国と税金地獄の悪政日本

3%税で大繁栄した漢帝国と税金地獄の悪政日本

BC221年、天下を統一した秦の始皇帝は、巨大な宮殿や陵墓、万里の長城などを次々と建設し始めた。今でいう公共事業である。そのために秦は、民に過酷な税と労役を課した。人々は苦しみに喘ぎ、不満を募らせた。政治の乱れが重なったこともあり、始皇帝の...