
『サイババ未来地図の解読』の紹介
みなさん、こんにちは。 このセリフを書くのは一年半ぶりです。 当「フリー座」は、実質的に2年間くらい休止状態にありました。 いろいろ雑用が多すぎるのも理由ですが、忙しくてもしっかりブログを書いている人はたくさんいるので、こ...
みなさん、こんにちは。 このセリフを書くのは一年半ぶりです。 当「フリー座」は、実質的に2年間くらい休止状態にありました。 いろいろ雑用が多すぎるのも理由ですが、忙しくてもしっかりブログを書いている人はたくさんいるので、こ...
2019年5月ですが、日本は「平成」から「令和」へと移行しました。 新しい天皇陛下が即位されて、令和に改元、ということで、新年を二度も迎えたかのようなお祭り騒ぎになったことは、まだ記憶に新しいと思います。 細かく言うと、「新年」...
みなさん、こんにちは。 なんか、世界が、世の中が、騒然として、壊れてきましたね。 中国は、武漢でのパンデミックを鎮圧したと思ったら、また香港デモが再燃し、今では大雨で三峡ダムが決壊寸前とも言われている。 アメリカは新型コロ...
みなさん、こんにちは。 今、ネット上での誹謗中傷が問題になっていますが、世の中には「まったく気にしない人」もいるらしい。たとえば、サイババさん。 「片側には崇敬と敬意が山のように高まり、片側には非難と悪口が、やはりうず高い。両方には...
みなさん、こんにちは。 当サイトでは、これまで何度かサイババさんを取り上げています。 そのサイババさんですが、実は「カースト」というものを肯定している。 ただし、誤解のないように釘を刺しておくと、それは悪名高いインドの差別...
みなさん、こんにちわ。 令和元年10月22日、 天皇陛下が内外に即位を宣言される「即位礼正殿の儀」が無事執り行われました。 この前後最中、偶然にしては不思議すぎる気象現象が重なり、SNS等は大盛り上がりでした。私にも個人的...
8月16日の記事でも述べたが、靖国神社の由来がいかがわしい、というのは事実その通りだと私も考えている。 国民を戦争に動員する政治的な装置としての役割を果たしたのも事実である。 天皇を現人神とする国家神道もナンセンスだというのが私...
靖国神社と参拝行為には問題が多い。 第一。いわゆる国家神道そのものが、明治維新後の政治的な背景と動機から人工的に生み出されたと考えられる、国家イデオロギー的な信仰であること。 第二。すべての日本人を対象としていないこと(慰霊にあ...
みなさん、こんにちは。 今から20年以上前に、モンゴルのマンホールチルドレンに関するNHKドキュメンタリーを見たことがありました。子供たちがとても不憫でした。 「事情があって両親と離れ離れになったり、捨てられたりした子供たちがかわい...
みなさん、こんにちわ。 前回は「四書」の一つである『大学』について触れました。 一身の修養と「徳治」を説いたものでした。 今回は『中庸』のほうを簡単に紹介したいと思います。 すでに『中庸』の一節である「九経」...
さて、儒教の話をしていたら、天皇制の脇道に反れてしまった。 少なくとも私は儒教を勧めますね。とくに政治家は学んでほしい。 南宋の朱熹が大成した朱子学においては「四書」が定められ、そのうち『論語』『孟子』は比較的知られていますが、...
みなさん、こんにちは。 前回、キリスト教の関係者が「政教分離の原則に反する」などと天皇の即位式を批判したことに対して、私は「まず自分の問題から片付けようね」と反論した。 しかしながら、それは、私が「天皇=現人神」や「国家...
みなさん、こんにちは。 「またか」という話であるが、今回の即位の儀に対して、さっそく文句を言わねば気がすまないという者たちが出てきた。 即位巡る儀式「政教分離に違反」 キリスト教団体が会見 2019年4月30日 (前略)国内の...
神の化身であるみなさん、こんにちは。 サイラム! 今朝、窓を開けたら、真っ白な富士山がくっきりと見えました。 まことに神の恩寵であります。 私はこれまで幾度か、サイババさんの教えが古今東西、あらゆる宗教的・道徳的教義...
いつの頃からか、「勝ち組・負け組」というおかしな基準が世の中で吹聴されるようになりました。日本には元々そのような価値観は一般的ではありませんでした。 それに伴い、「成功の法則」といった類いの人生訓やノウハウが巷間に溢れるようになりまし...
みなさん、こんにちわ。 おかげさまで昨日の講演は満席でした。 10名近くの方が立ち見になられたようですが、本当に申し訳ないです。3時間も立ちっぱなしで、さぞかし辛かったと思います ( つω;`)ウウッ・・ ところで、私の講...
みなさん、こんにちわ。 最近、世界大戦だの破滅だのといった記事が多いですが、これからもっと多くなると思います。だから、たまにはこういう記事も載せておきたい。 実は、「その後」には、ものすごく平和な「黄金時代」がやって来ます。 ...
みなさん、こんにちは。 今回はまたキチGUYと誤解されかねない話をします。 マーケット・コンサルタントの大西さんが亡くなられました。 つい先日まで記事をお見かけしていたのだが・・。 人間、いつ死ぬかも分かりま...
サイラム! 愛の化身であるみなさん、こんにちわ。 今回はまことに素晴らしいブログがあったので紹介したいと思います。 それがこれ。 ズバリ、「サイババが帰って来るよ」。 書いている方の名前やお姿は分かりま...
みなさん、こんにちわ。 今度の11月11日(日)にまた玉蔵さんと講演をやることになりました。 場所は福井駅前にある地域交流プラザ「AOSSA」(アオッサ)です。 しかも、今度はなんと2部構成! 【昼の部 13:00〜17...
さて、前回は「人種・民族・性別」を超えた輪廻転生という観点から、それらを理由とした差別的な考えが無意味であることを説明しました。 ただし、ここが肝心な点ですが、 第一に、その概念は社会的公正の基礎として用いられるべきだ、というこ...
患者を退行催眠させて前世を追体験させることによって現在のトラウマなどを癒す治療法のことを『前世療法』といいます。 この分野で世界的権威なのがブライアン・ワイス博士です。 ワイス博士は(邦題)『前世療法』(PHP)という著作を記さ...
オウム真理教は仏教やヒンドゥ教の教義を巧みに利用しただけでなく、明らかにニューエイジ思想やスピリチュアリズム、オカルティズムの影響を受けていました。 前回はその源流としての19世紀後半の「神智学」について触れました。その頃に欧米で仏教...
みなさん、こんにちわ。 現在、スマホやロボットなどの物凄いハイテクがある一方で、ニューエイジ思想やスピリチュアリズム、オカルティズムなども、決して衰えることはありません。 人は物質的なものだけでは満足できないんですね。むしろ、科...
みなさん、こんにちは。 つい先日、オウム真理教の死刑囚が全員、始末されました。 これに対して抗議や反発の声は大きい。 一つは、オウムにこだわらず、死刑制度そのものに反対する声。 もう一つは、死刑制度の是非はともかく、...
前回の記事で、オウム真理教の井上嘉浩(よしひろ)に少しだけ触れました。 当時、私と同じ高校生で、誕生日も近く、住んでいる場所も近かった井上嘉浩(いのうえよしひろ・元オウム諜報省長官)が先日、麻原と一緒に死刑になった。私と彼の運命を...
オウムは開教の早い段階で、急激に信者を増やし、短期間のうちに教団運営を軌道に乗せることに成功している。なぜこんなことが可能だったのか。 いったい、麻原彰晃はどんなトリックを使ったのだろうか。 私が調べた結果、もっとも効果的だった...
最近、相次いでお金持ちが不自然な死を遂げました。 一人は米メロン財閥の御曹司の一人のマシュー・メロン氏。 メロン財閥は南北戦争後に急激に成り上がった存在で、その裏には外部の金融勢力による支援があったと私は思っていますが、...
さて、前回の続きです。 空海は唐から膨大な経典などを日本に持ち帰りました。 唐から空海が持ち帰ったものは『請来目録』によれば、多数の経典類(新訳の経論など216部461巻)、両部大曼荼羅、祖師図、密教法具、阿闍梨付属物など膨...
さて、前回、空海(774年~835年)を“探偵”にした風変わりな映画を紹介しましたが、そもそも空海が仏教を学びに唐に行った史実はよく知られています。 学校では、平安仏教の二大開祖として、次のように習います。 空海・・・真言宗の開...
みなさま、新年明けましておめでとうございます。 本年度もよろしくお願いします。 まずは私自身の運営するブログの現状報告からです。 現在、私は三つのブログを運営しております。 雑談系の当サイト「フリー座」(313記事) ...
みなさん、こんにちは。 たまたまユーチューブで見た動画ですが、斎藤一人さんがとても素晴らしいことをおっしゃっていたので、紹介させていただきたいと思います。 斎藤一人さんといえば、健康食品やダイエット食品の販売会社「銀座まるかん」...
最近、この世界は、本当は実態がなく、ある種のコンピュータ・シミュレーションではないか、という仮説を目にする機会が多くなりました。 この説自体は古くからあったようですが、一般に普及するきっかけの一つになったのは、映画「マトリックス」の世...
朝日新聞にたいへん素晴らしい記事が掲載されたので、紹介させていただきたいと思います。 「見た目問題」ネット上で反響、本人の思いは…「そういう反応は覚悟」「驚き減ってくれればいい」 withnews 4/20(木) 7:00配信 顔の...