「 韓国・北朝鮮 」一覧

豊渓里(プンゲリ)核実験場の「廃棄式典」とかいうアフォーマンス

豊渓里(プンゲリ)核実験場の「廃棄式典」とかいうアフォーマンス

みなさん、こんにちわ。 先日の「キム&ムン」の首脳漫才を見て、「これで平和が到来した、日本は蚊帳の外だ!」などと狂喜乱舞した者たちが、掃いて捨てるほど現れた。 対して、私は、これは追い詰められた北朝鮮が道化師を演じているだけで、...

アメリカが北朝鮮に突きつける核査察という名の「無血開城」

アメリカが北朝鮮に突きつける核査察という名の「無血開城」

今にして思えば、北朝鮮問題を論じてきた識者の半分くらいは、「アメリカはインドやパキスタンの核保有も認めたのだから、結局は北朝鮮の核保有も認める」と言っていた。 「攻撃ない派」はほとんどこの意見だった。要するに、アメリカが本心では朝鮮半...

そもそも完全非核化したら金正恩体制は持たない

そもそも完全非核化したら金正恩体制は持たない

さて、私は前回「北朝鮮は最初から完全非核化する気はない」と書いたが、これまで一貫して説明してきたように、そもそも莫大な見返りもなしに「できない」のだ。 この辺のところをきっちり解説している識者を見たことがないが、これは北朝鮮の現体制に...

北朝鮮がこれから強いられる地獄の三択と安倍総理の辞任

北朝鮮がこれから強いられる地獄の三択と安倍総理の辞任

金正恩は、米朝首脳会談前に、慌てて訪中して習近平主席に恭順の意を示し、いわば中国に泣きついた。そして、溺れる者(北朝鮮)は藁(韓国)をも掴むというふうに南を取り込んだ。こうして、少しでも自分たちの味方を増やそうとした。 こうして開催し...

今度のアメリカの戦争のやり方は怖いくらいに上手すぎる パート2

今度のアメリカの戦争のやり方は怖いくらいに上手すぎる パート2

前回は「金正恩の役者ぶり」を称え(?)ましたが、しかし役者度でいえばトランプのほうが一枚上手だと思います。 なぜなら、彼はアメリカの真の方針を完璧に隠している。 前回の記事の締めくくりで、アメリカの本音は北朝鮮との開戦であると述...

三浦瑠麗氏のスリーパーセル発言が真実だった件

三浦瑠麗氏のスリーパーセル発言が真実だった件

みなさん、こんにちわ。 本当は「どうやら真実だったらしい件」というタイトルにしたいのですが、短いほうが検索上有利らしいので、上のように断言調にしてあります。 2月、国際政治学者の三浦瑠麗(みうらるり)氏がテレビ番組で「北朝鮮のス...

「日本はドイツの過去の清算に学べ」という欺瞞とカウンター・プロパガンダ

「日本はドイツの過去の清算に学べ」という欺瞞とカウンター・プロパガンダ

当記事は前回の補足。 前回、全国公開されたばかりの『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』(原題「DARKEST HOUR」)という映画を取り上げた。 チャーチルは大政治家であり、ナチスドイツと勇敢に戦っ...

アメリカがまた「リメンバーXXX」を仕込もうとしている件

アメリカがまた「リメンバーXXX」を仕込もうとしている件

トランプ大統領は2月23日、「過去最大の制裁」策を発表した。 主として北朝鮮が石油製品などを「瀬取り」できないよう、アジアの27の海運会社と28の船舶などに制裁を科すもの。しかも、「もし制裁が機能しなければ第2段階に移行する。第2段階...

最悪の道を選んだ韓国には最悪の結果が待っているか

最悪の道を選んだ韓国には最悪の結果が待っているか

前回は、国際社会が一致して北朝鮮の糧道を断っている間に韓国が北朝鮮国内の反乱を使嗾することこそ本当はベストの戦略ではないか・・と述べた。 この時期に朝鮮北部で武装集団が複数同時決起すれば、反乱の噂は瞬く間に全土を駆け巡り、すでに失うも...

ベストの策は北朝鮮を内戦に引きずり込むことだ

ベストの策は北朝鮮を内戦に引きずり込むことだ

さて、前回、韓国の裏切りにより「日米韓の連携」という伝統的な戦略が破綻しつつあるという話をしたが、「ではそれに代わる策は何か?」を述べるところで終わった。 正直、対案というほどご大層なものではない。 要点をいえば、「日米とも朝鮮...

戦争を招く石油の全面禁輸と海上封鎖という最後の対北制裁カード

戦争を招く石油の全面禁輸と海上封鎖という最後の対北制裁カード

北朝鮮が11月29日に発射した「火星15」は射程が1万3千キロ、米本土ほぼ全域に届くと言われています。ただし、大気圏再突入技術については不確かなようです。 いずれにしても、ICBMの発射ということで、すぐに国連安保理の緊急会合が召集さ...

世界一の有言実行男トランプは年末年始に北朝鮮と開戦するか?

世界一の有言実行男トランプは年末年始に北朝鮮と開戦するか?

トランプ大統領は、国際社会の批判をかえりみず、エルサレムをイスラエルの首都と認めました。さっそくアラブ各地でデモ・暴動が発生していますが、トランプ政権は現状を追認したものにすぎないとして決定を翻すつもりはありません。 アラブ諸国すべて...

トランプは朝鮮半島を中国に売ったのではないか【後半・韓国編】

トランプは朝鮮半島を中国に売ったのではないか【後半・韓国編】

さて、後編です。 なぜか間に二つも記事が挟まってしまいましたが。 アジア歴訪したトランプ大統領は、韓国の文在寅大統領(以下ムン)に対しては愛想がよくありませんでした。 この人はもともと反米反日・従北派のノ・ムヒョン大統領の...

「やらせはせんぞ!」という一年前のトランプの言葉を覚えているか?

「やらせはせんぞ!」という一年前のトランプの言葉を覚えているか?

まずは速報から先に。 2017年11月29日未明、北朝鮮が過去最大級の弾道ミサイルを発射しました。 なんでも新型ICBM「火星15」とか。 ミサイルは高度4475キロに達し、約53分にわたり、950キロ飛行したそうです。 ...

何度でも言う、北朝鮮との戦争はすでに始まっている

何度でも言う、北朝鮮との戦争はすでに始まっている

私が北朝鮮絡みで何かを書くと、しばらくしてそれが現実化したり、世間でクローズアップされたりするので、たいへん予言的で驚かされるという声が私のところに幾つか届いている。実際のところ、なぜ的中するのかは私にも分からない。 私は特殊なソース...

米軍の超ハイテク戦こそバノンの言う「方程式の解」だ

米軍の超ハイテク戦こそバノンの言う「方程式の解」だ

私は素人だが、なんとなく第二次朝鮮戦争は前代未聞の戦いになるのではないか、という気がしている。文字通り、歴史上類のない、特異な戦争である。 それは主に二つの特徴がある。 まずは一つ目から。 北朝鮮との戦争では、前々から一つ...

日本は北朝鮮との戦争の「機」を間違えていないか

日本は北朝鮮との戦争の「機」を間違えていないか

9月26日、トランプ大統領は、ホワイトハウスでの記者会見で、北朝鮮に対する軍事オプションについて、準備は完全に整っているとし、「選びたくないが、必要であれば躊躇しない」と発言した。 アメリカが北朝鮮の核保有を認めるか否かといった悠長な...

アメリカが北朝鮮の核保有を認めるという主張ほど、アメリカを理解していないものはない

アメリカが北朝鮮の核保有を認めるという主張ほど、アメリカを理解していないものはない

9月22日、トランプ大統領は次のようなツイートをした。 北朝鮮の金正恩は明らかな狂人だ、国民を飢えさせたり殺したりすることをなんとも思わない、かつてなかったほど試されることになろう。 もちろん、金正恩を“テスト”するのが米軍であ...

なぜ安倍総理のNYT寄稿と国連発言は重要なサインなのか

なぜ安倍総理のNYT寄稿と国連発言は重要なサインなのか

北朝鮮との戦争はいつ始まるのだろうか。 もう始まっている。私見では、開始の日付は9月11日。つまり、広義の意味での戦争は始まった。問題はいつ頃に「実戦」になるか、ということ。 トランプ以外にも、それを探る上で重要なサインが発せら...

トランプ国連演説は「悪の枢軸」の“残り2カ国”の打倒宣言だ

トランプ国連演説は「悪の枢軸」の“残り2カ国”の打倒宣言だ

トランプ大統領が現地時間9月19日、NYの国連本部の総会で演説しました。トップニュースで詳しく報じられているので、私などが繰り返す必要はないです。 しかし、日本人の関心は北朝鮮問題に偏っていて、その色眼鏡で演説を見てしまうと、本質を逃...

今度のアメリカの戦争のやり方は怖いくらいに上手すぎる

今度のアメリカの戦争のやり方は怖いくらいに上手すぎる

9月3日の北朝鮮の6回目の核実験(水爆級)を受けて、マティス国防長官らと国家安全保障会議(NSC)を開いて対応を協議したトランプ大統領は、会議終了直後、記者団から「大統領、北朝鮮を攻撃しますか?」と尋ねられると、次のように答えた。 W...

北朝鮮は日本を徹底利用して大量破壊兵器を開発した

北朝鮮は日本を徹底利用して大量破壊兵器を開発した

北朝鮮が日本に向けて(核)ミサイルを発射すれば、一般の日本人が犠牲になる。 同じ犠牲者でも、市民と軍人では政治的意味が違ってきます。 また、北朝鮮の工作員が何百人か、何千人か分かりませんが、日本に潜伏済みです。有事の後方かく乱な...

山口二郎教授の主張 VS 公衆便所 どっちが役に立つでショー

山口二郎教授の主張 VS 公衆便所 どっちが役に立つでショー

さて、前回(上)に引き続いて、今回も山口二郎法政大教授の「正しい危機感とは何か」という記事に突っ込みたい。教授の記事の後半はさらに酷くなる。 山口氏の記事を続けよう(*傍線筆者)。 [寄稿]正しい危機感とは何か (出典...

ついに水爆を持った北朝鮮 その核開発を支えた日本製品の密輸

ついに水爆を持った北朝鮮 その核開発を支えた日本製品の密輸

北朝鮮の核・ミサイル開発が凄まじい勢いで加速しています。 ついこの前、米本土に届くICBMを発射したと思ったら、先日は水爆の実験です。160キロトンと訂正されましたので、広島型の10倍の威力です。 それらの開発には、実は日本の存...