「 韓国・北朝鮮 」一覧

アメリカのいう“北朝鮮との対話”は最初から成立しない

アメリカのいう“北朝鮮との対話”は最初から成立しない

当記事は、前回の「アメリカは最初から“外交的解決”なんかする気はない」と密接に関係しています。 多くの人が公式声明とか公式発表の類いに騙されている。 左派・リベラル派などは、日本政府のそれは疑ってかかるくせに、米政府が北朝鮮に「...

アメリカは最初から“外交的解決”なんかする気はない

アメリカは最初から“外交的解決”なんかする気はない

アメリカが北朝鮮への石油禁輸に躍起になっている理由は、旧日本軍を暴発させた成功体験を再現しようと目論んでいるからではないか。 今回、圧力を受けた中国が、いわばそれ以外の制裁措置をすべてオーケーすることで、なんとかその措置だけは回避する...

なぜ中国が送油管のバルブを閉めると第二次朝鮮戦争になるのか?

なぜ中国が送油管のバルブを閉めると第二次朝鮮戦争になるのか?

まず前回の記事で肝心なことを書き忘れていました。 仮に今の日本がアメリカの後方支援という形で北朝鮮と交戦状態に突入し、また憲法改正に踏み切ったら、これほど明確な「戦後日本の終わり」はないだろう。 さて本題。 さる8月5日、...

反原水爆の市民団体がミサイル避難訓練を妨害する異様

反原水爆の市民団体がミサイル避難訓練を妨害する異様

近頃こんな面妖な話は聞いたことがない(以下太字傍線筆者)。 ミサイル着弾想定の避難訓練に反対する人々 どんな人たち? 「訓練を行うことは戦争に人々を動員すること」「北朝鮮を刺激する」 () 茨城県龍ケ崎市でミサイルの着弾を想定...

ロックフェラーがついに第二次朝鮮戦争のサインを発したか

ロックフェラーがついに第二次朝鮮戦争のサインを発したか

ダンフォード統合参謀本部議長、ハリス太平洋軍司令官、ミリー参謀総長らの最近の発言を引用して、私は彼らの本音を、前回の北朝鮮関係記事で以下のようにまとめました。 暗に「われわれは朝鮮半島がどうなろうが、米本土の安全保障を優先する」と、語って...

中国の政治利用を終えたアメリカは対北“核戦争”へと突き進む

中国の政治利用を終えたアメリカは対北“核戦争”へと突き進む

みなさん、こんにちわ。 7月28日夜、北朝鮮がICBM)「火星14」の発射実験に成功しました。 朝鮮中央通信によると、高度は3724.9キロに達し、47分12秒の間に998キロ飛行した」という。北は自身のミサイルに関する非常に細...

なぜ北朝鮮は「核戦争ガー」と喚き散らしているのか?

なぜ北朝鮮は「核戦争ガー」と喚き散らしているのか?

先日、北朝鮮がわざわざ米独立記念日を狙って、アラスカまで届くICBMの発射実験を行うと、アメリカはさっそくグアムの基地からB1B爆撃機2機を飛ばし、公然と大型爆弾を使った「ミサイル発射装置の破壊訓練」を実施しました。 ヘイリー国連大使...

7月4日、北朝鮮は米独立記念日を意識してICBMを発射した【速報】

7月4日、北朝鮮は米独立記念日を意識してICBMを発射した【速報】

今回の記事はいそぎ。 2017年7月4日の午前9時40分ごろ、北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射しました。高度は2300キロから2500キロ以上と推定。 その後、朝鮮中央放送は「午後3時(日本時間同3時半)から特別重大報道...

なぜ7月後半から北朝鮮との戦争前夜に入るのか? 開戦の兆候を読む

なぜ7月後半から北朝鮮との戦争前夜に入るのか? 開戦の兆候を読む

北朝鮮問題に関しては、私は一貫して「核戦争になる」と主張しており、その真因として、世界支配層や米・イスラエル、あるいは軍産複合体などの「内部理由」を挙げてきました。そういった「構造」から戦争が引き起こされると思っています。 第一次や第...

ついに「米世論」を完全に敵に回した北朝鮮

ついに「米世論」を完全に敵に回した北朝鮮

6月19日、北朝鮮から植物人間状態で釈放された大学生のオットー・ワームビアさんが死亡しました。トランプ大統領は同国を非難し、「無実の人がこのような悲劇に遭わないようにする決意を新たにした」という、意味深な発言をしました。 ワームビア氏...

やはり中ロは仮想敵国だと断言したマティス

やはり中ロは仮想敵国だと断言したマティス

さて、前回、マティス国防長官が「アメリカは戦争を望んでいない」と世界に深く印象付ける工作をしているという話をしました。 実は、私がもう一つ、気になったことがある。 それがマティス発言の次の箇所です。 第二次大戦後に構築された国...

マティス国防長官の発言の裏を読む【第二次朝鮮戦争】

マティス国防長官の発言の裏を読む【第二次朝鮮戦争】

つい先日、ジェームズ・マティス氏がこんな発言をしました(傍線太字等筆者)。 北朝鮮は「最も喫緊で危険な脅威」 “狂犬”マティス氏が予言「力の均衡、列強競争の時代に」2017.6.13 (前略)世界の安全保障環境に関して証言した。 ...

アメリカはB-1B爆撃機で北朝鮮を核攻撃する!

アメリカはB-1B爆撃機で北朝鮮を核攻撃する!

一か月ほど前ですが、私はこっそりとこんなことを記しておきました。 私の極秘“妄想”と断っておきますが、グアムのアンダーソン基地にはすでに小型の核兵器が持ち込まれているのではないでしょうか。 そして、いつでも爆撃機に搭載できる...

【米朝交渉】崔善姫(チェ・ソンヒ)北米局長の笑顔の謎

【米朝交渉】崔善姫(チェ・ソンヒ)北米局長の笑顔の謎

さて、アメリカが北朝鮮に対して「核・ミサイル開発を放棄しろ」と要求を突きつけていることは散々述べましたが、気になるのは、この要求が中国を通して4月の前半に伝達されていたとしたら、その後に相次いだ韓国系アメリカ人の拘束は、もしかすると北朝鮮な...

北朝鮮の持つ猶予期間、そして「妥協と破滅」の二つの相反する選択

北朝鮮の持つ猶予期間、そして「妥協と破滅」の二つの相反する選択

さて、今回は、前回の記事の続きのようなものです。 トランプ政権は、4月の段階で、中国を通して北朝鮮に対して、「核・ミサイル開発を放棄せよ」という要求を突きつけました。 これは「飲むのか、飲まないのか」という“最後通牒”に等しい。...

韓国面に落ちそうになったら読む記事

韓国面に落ちそうになったら読む記事

みなさん、こんにちわ。 韓国や北朝鮮絡みのニュースに接していると、腹が立つことが多いですね。 ただ、韓国に関しては今では様々な角度からの情報が溢れていますが、北朝鮮の場合は国を閉ざしていることもあり、今なお情報が偏っている傾向が...

文在寅(ムン・ジェイン)政権誕生で韓国は亡国まっしぐらか

文在寅(ムン・ジェイン)政権誕生で韓国は亡国まっしぐらか

みなさん、こんにちわ。 韓国最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)氏が次期大統領に当選しました。5月10日、空席だった大統領ポストに即時就任しました。 ムン氏については約2カ月前にも記事にしました(太字は今の筆者)。 ...

アメリカは「対北版ハルノート」を突きつけているのか?

アメリカは「対北版ハルノート」を突きつけているのか?

5月8日と9日、ノルウェーのオスロで、米朝非公式協議が行われました。 報道によると、北朝鮮外務省の崔善姫(チェ・ソンヒ)北米局長と、アメリカの民間有識者(元政府高官)による会談ということです。 アメリカが突きつけた条件が明らかになる...

第二次朝鮮戦争が起きる構造――「影の政府」という真の策源地

第二次朝鮮戦争が起きる構造――「影の政府」という真の策源地

さて、前回は、第二次朝鮮戦争を必然的に引き起こす「構造」について、私なりの見解を述べました。今回はその続きです。 あえて記事を二つに別けたのには理由があります。 実は、前回の内容は「国際問題の専門家なら分かること」です。まあ、私...

第二次朝鮮戦争が起きる構造――トランプ政権と軍産複合体の利害の一致

第二次朝鮮戦争が起きる構造――トランプ政権と軍産複合体の利害の一致

空母「カール・ビンソン」がどこをどう動いたとか、北朝鮮がどこへ向けてどんなミサイルを発射したとか、そういった表面の情報を追うこともいいですが、やはり「戦争はなぜ起きるのか」という「構造」を見極めることが一番重要だと思います。 「対話」や「...

韓国に裏切りの代償を支払わせ、同時に北朝鮮を暴発させる計画

韓国に裏切りの代償を支払わせ、同時に北朝鮮を暴発させる計画

さて、前回、私は次のように記しました。 意外と、わざと文在寅(ムン・ジェイン)当選後に開戦にもっていくのではないかと、睨んでいます。その理由は、彼があのノ・ムヒョン氏の後継者だからです。 これだけでは何のことか分かりませんね。なんで彼が...

【第二次朝鮮戦争】アメリカが戦うのは自分自身のためである

【第二次朝鮮戦争】アメリカが戦うのは自分自身のためである

さて、朝鮮半島情勢に関して、どうも「ろくでもないシナリオ」というか「陰険な策略」が見えてきたので、数回に分けて全体像を描写したいと思います。 最近、やたらと1994年の第一次核危機と比較して、「戦争になれば今回も同じように韓国や米軍に...

5月に対北攻撃の政治的条件と軍事的条件がピタリと揃う訳

5月に対北攻撃の政治的条件と軍事的条件がピタリと揃う訳

私は4月16日の以下の記事で、次のように記しました。 こうして、ロシアは直接戦闘に介入しないが、影で米空母艦隊の情報を提供することで北朝鮮に攻撃させる、というわけです。(略)朝鮮人民軍は、通常ミサイルか、弾道ミサイルか、魚雷か、機...

「朝銀への1兆4千億円投入」問題を大究明せよ【戦後最大の闇】

「朝銀への1兆4千億円投入」問題を大究明せよ【戦後最大の闇】

私たちは今、北朝鮮の核や弾道ミサイルから命を脅かされている。 これらの大量殺戮兵器の開発を人材と資金面で支えたのが朝鮮総連であり、とりわけ資金面に関していえばその傘下の朝銀が大きな役割を果たしてきた。 (関連記事:北朝鮮の核・ミ...

北朝鮮の核・ミサイル開発の資金源を担った朝鮮総連と朝銀

北朝鮮の核・ミサイル開発の資金源を担った朝鮮総連と朝銀

私たちは今日、北朝鮮の核・ミサイル兵器の甚大な脅威にさらされている。 だが、このような兵器を開発するには莫大な資金が必要だ。北朝鮮のような貧しい国がどうやってそれを捻り出したのだろうか。 大きな役割を果たしたのが、日本にある朝銀...

北朝鮮は米空母を核攻撃する!――背後にはロシアの影

北朝鮮は米空母を核攻撃する!――背後にはロシアの影

諸外国の意や批判を一切斟酌することなく軍事面の即断即決ができるドナルド・トランプは、どうやら性格的には非常に戦時の大統領に向いているようです。 米軍は2017年4月6日のトマホークによるシリア奇襲空爆に続いて、13日にはアフガニスタン...

【第二次朝鮮戦争】なぜアメリカの対北先制攻撃は合法なのか?

【第二次朝鮮戦争】なぜアメリカの対北先制攻撃は合法なのか?

相変わらず「日本や韓国に被害が出ることを恐れてアメリカは戦争しない」という見方が強い。仮に今回、開戦が一時先延ばしになったとしても、朝鮮戦争の再開自体は避けられないし、だいたい彼らが日韓の被害などさして気にするとは思えない。 傍証とし...

第二次朝鮮戦争の本質――モルモットとしての日本人と朝鮮人

第二次朝鮮戦争の本質――モルモットとしての日本人と朝鮮人

みなさん、読んでくれてありがとう。 中東情勢が着々と動いていますね。 ついこの前、アメリカがシリアに海兵隊を投入したと思ったら、今度はシリア北部のハンシャイフンという街に対して、サリンらしき化学兵器が使用され、大量の死者が出た。...

【第二次朝鮮戦争】原発・石油基地・LNG基地が危ない! PAC3と歩兵配備を!

【第二次朝鮮戦争】原発・石油基地・LNG基地が危ない! PAC3と歩兵配備を!

以下は「幸福の科学」がつい先日公開した動画ですが、貴重な情報が多い。 (【独占スクープ!】元北朝鮮兵器開発者が激白!「核ミサイルはもう完成している!」【ザ・ファクト】) このように、動画では、元開発者の口から、 ...

北朝鮮との開戦は時間の問題!? 4月下旬から5月上旬にかけてか!?

北朝鮮との開戦は時間の問題!? 4月下旬から5月上旬にかけてか!?

今日は4月4日です。記事というより、至急版です。 重要な「サイン」が立て続けに入ってきましたね。 米軍単独で北朝鮮を殺るというメッセージ トランプ大統領は、中国が北朝鮮の問題の解決に向けて役割を果たさなくとも、「我々だけでもやる」...

日本は「朝鮮民族間の内戦」に関わるべきでない!

日本は「朝鮮民族間の内戦」に関わるべきでない!

「対北朝鮮」において、まるで日韓が仲間であり、同盟国であるような主張や空気が一部にある。朝日新聞や毎日新聞までが「だから日韓の連携が大事だ」と言う。 私は以前からこの事が疑問で仕方がなかった。 たしかに「韓国主導で統一されたほう...

刻一刻と近づく「北朝鮮に核兵器を使わせるための戦争」

刻一刻と近づく「北朝鮮に核兵器を使わせるための戦争」

さて、ちょっと情報を整理してみましょう。 2017年3月6日、北朝鮮は「4発同時発射」の弾道ミサイル実験を行いました。その直後に朝鮮中央通信は次のような内容を声明しています。 訓練は「有事の際に在日米軍基地を攻撃する任務を持つ火...

北朝鮮による日本人拉致問題を解決する「山田案」・後半

北朝鮮による日本人拉致問題を解決する「山田案」・後半

6・中国が対日急接近を始めた背景 7・ドアから顔をのぞかせた中国に対して見返りをケチるな 8・日中新時代をもたらす戦略的互恵外交・その1 9・日中新時代をもたらす戦略的互恵外交・その2 10・戦略的互恵外交は戦後レジ...

北朝鮮による日本人拉致問題を解決する「山田案」・前半

北朝鮮による日本人拉致問題を解決する「山田案」・前半

はじめに 1・拉致問題の解決策である「山田案」とは何か? 2・山田案は「国家百年の計」からスピンオフした解決策である 3・山田案には道理と戦略的利益がある 4・なぜ中国ならば拉致問題を解決することができるのか? ...

拉致問題は十年前に「山田案」で解決していたと思っている

拉致問題は十年前に「山田案」で解決していたと思っている

みなさん、こんにちは。 この解決策の文書は、私が2007年10月に作成し、当時、北朝鮮による拉致問題を担当する関係各機関や各要人に配布したものです。 全体は新書一冊分にも相当する文章量です。日本向け1部・2部と、中国向け1部・2...

文在寅政権誕生→国内闘争激化→外部勢力を引き込み→第二次朝鮮戦争へ!?

文在寅政権誕生→国内闘争激化→外部勢力を引き込み→第二次朝鮮戦争へ!?

みなさん、こんにちは。 2017年3月10日、韓国憲法裁判所は朴クネ大統領の罷免を決定しました。弾劾によって失職した大統領は朴氏が始めてですが、その他の大統領もいずれも悲惨な末路を辿っているので、まあ、いつものことかなと。大事なのは6...

日本は北朝鮮のミサイル攻撃を防ぎ切れるのか? 発射動画多め

日本は北朝鮮のミサイル攻撃を防ぎ切れるのか? 発射動画多め

みなさん、こんにちは。 一言で「北朝鮮のミサイル」と言いますが、具体的に、何がどう脅威なのでしょうか。今回はその辺りに焦点を当ててみたいと思います。 まず北朝鮮の弾道ミサイルの現状について、しっかりとおさらいをしておくと、射程1...