
高沢皓司「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた 9」――サリン開発の責任者だった「科学技術省長官」刺殺事件の全真相 前編
ジャーナリスト高沢皓司氏の「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」第9弾です。 第一、これは大事な情報なので、もっと世間に広まるべき。 第二、様々なサイトに転載されてから、すでに15年以上も放置されている。 以上のことから、その...
ジャーナリスト高沢皓司氏の「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」第9弾です。 第一、これは大事な情報なので、もっと世間に広まるべき。 第二、様々なサイトに転載されてから、すでに15年以上も放置されている。 以上のことから、その...
ジャーナリスト高沢皓司氏の「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」第8弾です。 第一、これは大事な情報なので、もっと世間に広まるべき。 第二、様々なサイトに転載されてから、すでに15年以上も放置されている。 以上のことから、その...
ジャーナリスト高沢皓司氏の「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」第7弾です。 第一、これは大事な情報なので、もっと世間に広まるべき。 第二、様々なサイトに転載されてから、すでに15年以上も放置されている。 以上のことから、その...
ジャーナリスト高沢皓司氏の「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」第6弾です。 第一、これは大事な情報なので、もっと世間に広まるべき。 第二、様々なサイトに転載されてから、すでに15年以上も放置されている。 以上のことから、その...
ジャーナリスト高沢皓司氏の「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」第5弾です。 第一、これは大事な情報なので、もっと世間に広まるべき。 第二、様々なサイトに転載されてから、すでに15年以上も放置されている。 以上のことから、その...
ジャーナリスト高沢皓司氏の「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」第4弾です。 第一、これは大事な情報なので、もっと世間に広まるべき。 第二、様々なサイトに転載されてから、すでに15年以上も放置されている。 以上のことから、その...
ジャーナリスト高沢皓司氏の「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」第3弾です。 第一、これは大事な情報なので、もっと世間に広まるべき。 第二、様々なサイトに転載されてから、すでに15年以上も放置されている。 以上のことから、その...
ジャーナリスト高沢皓司氏の「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」第2弾です。 第一、これは大事な情報なので、もっと世間に広まるべき。 第二、様々なサイトに転載されてから、すでに15年以上も放置されている。 以上のことから、その...
みなさん、こんにちわ。 私がオウム関係の陰謀論というか裏情報で「これはすごい」と感心したのが、かつて高沢皓司(たかざわこうじ)氏が「週刊現代」誌上で連載した「『オウムと北朝鮮』の闇を解いた」シリーズです。改めて調べたら、1999年8月...
私は最近まで、21世紀に入ってから濫造されるようになった「中国崩壊論」を歯牙にもかけなかった。中国はますます発展していって、やがて日本のGDPを追い越し、世界第2位の経済大国になると、早くから確信していたからである。 その考えを変えた...
みなさん、こんにちわ。 夏はソーメンやざるそば、冷麺などの「冷たい食べ物」が好まれる季節ですが、私がよく食べるのがキムチです。 しかも、ちゃんと乳酸発酵が進んだ、冷蔵庫でよく冷えたキムチです。 これがまた夏の暑い時期にぴっ...
さる7月下旬、オウム真理教死刑囚の残る6人が死刑執行されました。 これで7月6日(金)に執行された7人と合わせて、教祖麻原彰晃(本名:松本智津夫)死刑囚も含めて、13人すべての刑が執行されました。 当事件で被害を受けたすべての被...
オウム真理教は仏教やヒンドゥ教の教義を巧みに利用しただけでなく、明らかにニューエイジ思想やスピリチュアリズム、オカルティズムの影響を受けていました。 前回はその源流としての19世紀後半の「神智学」について触れました。その頃に欧米で仏教...
みなさん、こんにちわ。 現在、スマホやロボットなどの物凄いハイテクがある一方で、ニューエイジ思想やスピリチュアリズム、オカルティズムなども、決して衰えることはありません。 人は物質的なものだけでは満足できないんですね。むしろ、科...
みなさん、こんにちは。 つい先日、オウム真理教の死刑囚が全員、始末されました。 これに対して抗議や反発の声は大きい。 一つは、オウムにこだわらず、死刑制度そのものに反対する声。 もう一つは、死刑制度の是非はともかく、...
みなさん、こんにちは。 最近、自民党の総裁選が近づいたきたこともあり、当サイトで小泉進次郎議員について記す機会が増えました。 ここ数年の安倍総理に対するマスコミのネガキャンは狂気の域に達しています。 しかも、左派の朝日新聞...
近年、日本の相撲界は揺れています。 モンゴル人力士の元横綱・日馬富士関による暴行事件。自身の弟子が被害を受けた貴乃花親方の対応のまずさと、日本相撲協会・八角執行部との対立。そして理事解任処分、再起をかけた理事選での惨敗、等々、見るに耐...
トランプは米朝関係が順調であるかのように吹聴していますが、米大統領がどういう意図でそういう態度を取っているにせよ、北朝鮮のほうは不満たらたらというのが実際のところです。その不満をはっきり口にしたのが7月7日の「ポンペオ・金英哲(キム・ヨンチ...
みなさん、こんにちは。 当サイトの音楽関係記事は相変わらず不人気です。 しかし、私は趣味でサイトを運営しているので、アクセス数に関係なく、遠慮なく好きな曲を紹介させていただきます。 今回はこれ。N響のシャルル・デュトワの「...
最近、FNNのサイトで「小泉進次郎の覚悟」と題する記事が発表されました。 いまや「総理にしたい政治家」NO1の自民党小泉進次郎筆頭副幹事長。 こんな書き出しから始まる。そして、彼のこんな“名言”が紹介される。 「昔の自民党なら倒閣にな...
最近、小泉元総理が「反原発」を掲げて小沢一郎とも組み、安倍倒閣へ向けて明確に舵を切りました。関口宏の「サンデー・プロジェクト」でも取り上げていた。 なんでこの時期なのか? むろん、自民党の総裁選が近いからです。 軌を一にし...
最近の異常な酷暑と熱中症等の問題から学校へのエアコンの導入が提起されていますが、根性論・精神論に拠る反対論は論外として、私は合理的に考えて不要であると思います。 ちなみに、ここでいう「学校」とは全国平均的な小中高校のことであり、日本の...
先の記事の、ついでの話です。 脱原発派になった小泉元首相の外国人記者クラブでの会見が以下でした。 この同じ動画に、実はベンジャミン・フルフォードが登場していた。 そして、小泉元首相に、きわどい質問を直接ぶつ...
みなさん、こんにちわ。 小泉元首相が脱原発派に転じたことはすでに周知だが、問題はむしろ間違った前提を基にして「自然エネルギーで原発の代替が可能」と説いて回っていることだ。 それに対して、「kwとkwhの区別も分からない」との批判...
前回の記事で、オウム真理教の井上嘉浩(よしひろ)に少しだけ触れました。 当時、私と同じ高校生で、誕生日も近く、住んでいる場所も近かった井上嘉浩(いのうえよしひろ・元オウム諜報省長官)が先日、麻原と一緒に死刑になった。私と彼の運命を...
オウムは開教の早い段階で、急激に信者を増やし、短期間のうちに教団運営を軌道に乗せることに成功している。なぜこんなことが可能だったのか。 いったい、麻原彰晃はどんなトリックを使ったのだろうか。 私が調べた結果、もっとも効果的だった...
自称リベラル派の「七不思議」のひとつ。それがオザシン(小沢信者)の存在。 どういうわけか、一定数(2、3割くらい?)はいるようだ。 私はこれが本当に不思議でならない。なぜなら、小沢一郎ほど腐敗した政治家はいないからだ。ある意味、...
麻原彰晃(あさはらしょうこう)こと本名・松本智津夫(まつもとちづお)は、2018年7月6日、東京拘置所において死刑執行されましたが、刑が確定したのは2006年です。 最近、東京地方裁判所で言い渡された判決文に少々目を通しました。 ...
はい、前半(↓)の続きです。 北側の通り。 北側は塀(へい)と堀(ほり)で守りは完璧 北西の角のところですね。 ふりかえ...
みなさん、こんにちは。 先日、麻原彰晃らオウム真理教の死刑囚たちが一斉に縛り首になりました。 その刑が執行されたのが、ここ東京拘置所です。 マスコミがここの正面玄関に一斉に押しかけていましたね。 ご存知の方も多いと思...
みなさん、こんにちわ。 世間では鬱なニュースが続いていますが、こんな時にこそ音楽の力を借りて元気を出したいものです。私が今回オススメするのはビリー・ジョエル。 若い人はビリー・ジョエルと聞いてもご存じないかもしれない。 と...
みなさん、こんにちわ。 北朝鮮情勢記事ですが、注目すべき内容に思われます。というのも、トランプ政権の本音が瞬間的にポロッと漏れた気がするからです。 それがこれ(↓)。*赤字は筆者 米国務長官、“米朝”失敗なら平和的手段は・・・...
みなさん、こんにちわ。 まず結論から申し上げますと、過去の、一部のコメント投稿者の方に、たいへん申し訳ないことをしてしまったということで、お詫びしたいと思います。 当サイトでは、記事に対するコメントは、ある一定の基準に基づいて、...
みなさん、こんにちわ。 急に焼けるような日差しになってきましたね。 さて、私は米朝首脳会談前から「北朝鮮は空約束しただけだから、いずれ辻褄が合わなくなって、米朝和解はすぐに終わるだろう」という意味のことを言ってきました。 ...
おそらく、朝鮮半島問題の専門家のみならず、国内の識者はみなこう思っている。 「アメリカは、仮に朝鮮半島での軍事行動に踏み切る場合、かつてのように中国が介入して北朝鮮を支える事態をもっとも恐れている。泥沼と化した朝鮮戦争の二の舞だけは避けた...
みなさん、こんにちわ。 本日、都議会で条例が可決しました。 東京都独自の受動喫煙防止条例可決 従業員雇う飲食店で原則禁煙 国よりも厳しい規制 6/27(水)産経新聞 従業員を雇っている飲食店を原則禁煙とする東京都独自の受...
私は昨今の「米朝融和ムード」とは正反対の記事を書いた。 ムードに流されている人々は、次の現実を忘れていないだろうか? 第一に、アメリカは一貫して北朝鮮に完全非核化を要求している。 第二に、アメリカはそれに対...
「トランプがまんまと金正恩に騙された」論 「トランプは非核化の確約もなく北朝鮮に譲歩した」論 「トランプと金正恩が本気で朝鮮半島の平和を実現しようしている」論 メディアや世論でのそれらの跋扈をみると、どれだけの多くの人々がトラ...
さてさて、読売新聞の6月17日の報道によると、米政府は北朝鮮に対して、核計画の全容を数週間以内に申告するよう求めているという。 つまり、7月半ばまでには正直に明らかにしろ、というわけだ。 今回の要求には「北朝鮮が非核化に迅速に取...
安倍総理が北朝鮮の非核化の費用を日本が持つと言い始めたので、何のことかと思ったら、IAEA(国際原子力機関)の核査察の経費を持つのだという。 完全非核化のための核査察がどのようなものであるかは下の記事に記している。 安倍...
今回の米朝共同声明に対する米朝の見解の相違は異常なほどだ。 声明では「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」(CVID)という文言を盛り込むことに失敗したとの見方があるが、ポンペオ国務長官は「完全非核化」という表現に「不可逆的」の意味も...
金正日の専属料理人だった藤本健二氏は、2004年刊行の『金正日の私生活』(扶桑社)の巻頭、次のようなイラストを掲げている。 文字の部分を起こしてみる(*人名のカタカナ表記は筆者による)。 金正日の家族については世界的に秘密の...
さて、歴史的な米朝首脳会談から一夜明けました。 会談後としては初の記事。 フタを開けてみれば、首脳会談は共同声明レベルの前座に終わったようだ。これから実務者レベルに落とし込んでいくと思われるが、のちのちトラブルでしょう。 ...
さて、本日は6月12日。 米朝首脳会談の直前に一発、記事をお見舞いしたが(前回記事)、その続編として、会談が始まったのを確認して、朝10時台にもう一つお見舞いしておきたい。 「リビア方式の核査察」と「段階的非核化」を融合させた解決策...
さて、本日6月12日、シンガポールでいよいよ米朝首脳会談が行われる。 このサイトでは日付しか表示されないが、記事のアップは朝9時に行った。 つまり、当記事は、首脳会談が行われる直前にアップしたものだ。 アメリカと西側諸国はあく...
1997年、IMF金融進駐軍を受け入れたエリツィンのロシアは、「西側」の一員としてサミットのメンバーに迎え入れられましたが(→G8化)、2014年のクリミア侵攻を機にプーチン・ロシアはサミットを追放されました(再びG7へ)。 ところが...
フランスの「フィガロ」紙が、カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した是枝裕和監督を即座に賞賛しなかった安倍総理を批判しました。しかし、私はそのフランス人記者の記事を読んで、論理的にもおかしいただの偏見記事だと指摘しました。 また、それ...
これまで幾度も言っていますが、歴史的に見れば、三陸沖と関東の巨大地震が連動していることは明らかです。 そして、過去のデータからすると、連動の期間は最短で約7か月、最長で約10年。 2011年の東日本大震災から、今現在で7年以上が...
つい昨日ですが、とんでもない発表があったようです。 南海トラフ巨大地震 長期的な経済被害 推計で1410兆円 2018年6月7日 南海トラフ巨大地震や首都直下地震が発生したあとの長期的な経済被害を専門家の学会が初めて推計しました。(...
このサイトの読者には定年の方もかなりいらっしゃいます。 というのも、なぜかグーグルは提携サイトの読者構成が分かるんですね。たとえば、当サイトの読者の4割強が女性です(なぜ女性が読みに来るのかは知らないけど)。 前回、大金を持ちな...
最近、相次いでお金持ちが不自然な死を遂げました。 一人は米メロン財閥の御曹司の一人のマシュー・メロン氏。 メロン財閥は南北戦争後に急激に成り上がった存在で、その裏には外部の金融勢力による支援があったと私は思っていますが、...
先日、是枝裕和監督の『万引き家族』がカンヌ映画祭の「パルムドール」という最高賞を受賞した。 すると、下の奇妙な記事が現われた。どうやら、よく読まれているらしい。 カンヌ受賞の是枝裕和監督を祝福しない安倍首相を、フランスの保守系有...
みなさん、こんにちは。 厳密に言うと、私の記事を使って勝手に動画を作成している人たちがすでにたくさんいるので、その中で正式契約する人はいませんか、という提案です。 正式契約する人には「独占配信権」を与えようと思います。 利...
現状では6月12日の米朝首脳会談は開催される可能性のほうが高いようだ。 しかしながら、すでにご存知の方も多いと思うが、北朝鮮情報専門サイト「デイリーNKジャパン」編集長の高英起氏筋で、気になる情報が出ている。 一つは、「8月まで...
さて、前回記事の続き。後半です。 焦点の5月になりました。米朝のやりとりがさらに激しくなります。 5月当初の時点では、北朝鮮は「核兵器の査察にも応じて、核の全面廃棄に応じる姿勢を示している」と報じられていました。 対話路線以来...
みなさん、こんにちは。 朝鮮半島情勢が目まぐるしく動いています。 米朝首脳会談を中止すると言ったり、またやると言ったり、さらには二度目の南北首脳会談が“電撃的”に行われたり・・。 少し混乱している人もいるかもしれない。 ...
状況は生きものであると述べてきましたが、アメリカ時間で5月24日、トランプ大統領が「米朝首脳会談中止」を表明しました。 ま、私は首脳会談の開催が決まって以降も「アメリカの本音は戦争である」と一貫して主張してきたので、その立場から見ると...
みなさん、こんにちわ。 先日の「キム&ムン」の首脳漫才を見て、「これで平和が到来した、日本は蚊帳の外だ!」などと狂喜乱舞した者たちが、掃いて捨てるほど現れた。 対して、私は、これは追い詰められた北朝鮮が道化師を演じているだけで、...
世界支配層には二系統がある。 プロテスタント系統とユダヤ系統である。 私は両者がどう始まって、どう動いて、どう結びついて、今日に至ったのか、だいたい把握している。両者は15世紀にはベネチアですでに邂逅している。ただし、この時点で...
今にして思えば、北朝鮮問題を論じてきた識者の半分くらいは、「アメリカはインドやパキスタンの核保有も認めたのだから、結局は北朝鮮の核保有も認める」と言っていた。 「攻撃ない派」はほとんどこの意見だった。要するに、アメリカが本心では朝鮮半...
さて、私は前回「北朝鮮は最初から完全非核化する気はない」と書いたが、これまで一貫して説明してきたように、そもそも莫大な見返りもなしに「できない」のだ。 この辺のところをきっちり解説している識者を見たことがないが、これは北朝鮮の現体制に...
みなさん、こんにちは。 最新の情勢では、やはり北朝鮮が「一方的に核放棄できるか」などと言い始めた。 先んず、米韓軍事演習を理由に南北閣僚級会談を中止し、そして朝鮮中央通信はキム・ケグァン第1外務次官の談話を伝えた。 それに...
前回はちょっとカッコつけてしまったが、本音を言えばむかついている。 というわけで、今回はその感情的なほうの意見。 改めて蓮舫発言を掲載すると、これである。 台湾人と日本人の2つの血が流れ、国籍の変更を経験した蓮舫さん。本当に帰...
すでに話題になり急速に拡散しているようですが、蓮舫氏の国籍問題に関して新たな情報というか、決定打が出て来た模様です。 このスクープは「しまリアル」さんが5月11日以降に順次投稿されたものです。 以下の画像もすべて「しまリアル」さ...
みなさん、こんにちわ。 先日の大阪講演はおかげさまで満員御礼でした。 遠方からはるばる来られた方も多数いたようで、本当にありがとうございました。 玉蔵さんの話も面白かったですね。 もう凄すぎて、私は途中で気絶していま...
みなさん、こんにちは。 最近、イギリスのケイト王妃が第三子を産まれたというニュースがありました。 いやはや、めでたい、目で鯛。 ところで、ウィリアム王子を励ましたいところですが、今回見たところ、以前にもましてハゲが...
最新の報道では、数週間後に予定されている米朝首脳会談において、北朝鮮が核放棄に応じる意向を示しているという。 まあ、決裂させたら軍事攻撃だから、そうするより他に選択肢はないだろう。 散々述べてきたように、私自身はどうせ空約束だと...
金正恩は、米朝首脳会談前に、慌てて訪中して習近平主席に恭順の意を示し、いわば中国に泣きついた。そして、溺れる者(北朝鮮)は藁(韓国)をも掴むというふうに南を取り込んだ。こうして、少しでも自分たちの味方を増やそうとした。 こうして開催し...
前回は「金正恩の役者ぶり」を称え(?)ましたが、しかし役者度でいえばトランプのほうが一枚上手だと思います。 なぜなら、彼はアメリカの真の方針を完璧に隠している。 前回の記事の締めくくりで、アメリカの本音は北朝鮮との開戦であると述...
さて、すっかり南北首脳会談の影に隠れた格好だが、同日に、財務省は、福田「元」事務次官に対して「減給20%、6か月」相当の処分を下した。女性記者へのセクハラ行為があったとして、懲戒処分に相当するという。ただし、福田氏はつい先日、閣議決定で辞任...